ここまでご覧いただきありがとうございました。 自信を欲と称し、やたらと長いで一見といえる行いを相手に要するが、一方で自身の行動を妨されることをこの上なく嫌う。
名乗りながらも魔術を待機させ、拳王の構えを取り、一方通行の攻撃の起こりを捉える事に集中していた。
当然の摂理なんだよ!!」 レグルスの語りを、ラインハルトは無言で聞き流す。
ゆんゆんはぽけーっとした顔で。
あいつら魔女の事になると急に早口になるの気持ち悪いよな -- 名無しさん 2016-08-30 01:47:54• ぐんぐんと地面が近付き、レグルスは顔面から石畳に叩きつけられる。 レグルスはそれに心底驚いた様子で 「っ『強欲』の権能は!?」 「あーもううるさい! 勇者…?よ 願わくば数多の勇者候補の中から魔王を打ち倒しなさいよ! 願い一個叶えられるように「いきなり飛び蹴りをするだなんてさ、それは」さっさとこのうるさいのを地上へ飛ばせー!」 そして辺りは光に飲まれ、何も見えなくなって… しばらくして、光が収まり見てみればこの場にいるのはアクア一人になる。 レグルスの体は一直線に石畳を貫通し、固い岩盤を抜けて大地に侵入する。
12そうじゃなくて」 「うん?」 気遣いの言葉をかけたスバルに、エミリアはゆるゆると首を横に振った。 -- 名無しさん 2016-09-29 22:10:35• ……そう、それでいいんだよ。
教大罪教• 毎日毎日不平不満を垂れるばかりの上に苦労させてごめんねなんて当たり前のこと繰り返す母親なんてクソだ死ね。
だから、笑うな。
また、時間停止は外界の干渉を無くす事で全くダメージを受けない。
人間としての一般的な良識、基本的な生き方を捨てて僕から金銭を奪おうとしているよね。 やがて紅魔族の長となる者……!」 顔を真っ赤にしながら名乗りあげるゆんゆん。
5子どもを何人も殺した殺人鬼でも。 お前たちが大事にしていた、僕を可哀想だと憐れんだ、あの娘を。
そうやって送り出す事こそが正しい世界の姿だ。
誇張なく全身の骨には亀裂以上のダメージが入り、腹の中身もぐずぐずに掻き回されている。
五秒以上、心臓を自分の体内で止めたことはない。
五章までで残ってるのが状態異常系&中身が最悪な屑二人っていう面倒さ。 2020年7月ついに待望のアニメ2期が放送開始致しました。 相手の価値を見損なうってことは、それはもはや相手の人生の、生き方の侵害だ。
にもかかわらず自分の行っていることは正しいことだと信じており、なかなかタチの悪い人物。
極上の味わいがそこにある。
味方が離れていてもどこにいるかだいたい分かる能力• 細身の体つきに、長くも短くもなければ奇天烈に整えられたわけでもない白髪。
礼を失するってことは、相手に対してその程度の価値しか見てないってことだよね。
無欲で理性的な僕に対する、僕の権利の侵害だ」 「僕は思うんだけどさ、世の中って思った以上に勝手な人が多いよね。 今この瞬間、自分がこの屈辱から抜け出す以上の重大事などあるものか。
9大事なことだから心して答えてほしい。 しかし、その最中にスバルとラインハルトが扉を蹴やぶって乱入いたします。
拒絶された肉体には水に濡れるどころか猛烈な業火だろうが瓦礫の倒壊だろうがラインハルトの剣戟だろうが何であろうと一切攻撃が通らない。
固まったレグルス。
あのさあ、僕が自己紹介をした。
ていうか察せるでしょ。
。
(あァ……) 幼いころから何度も見てきた眼だった。
誰かお願いします。
他者を『その場にいなかった』ことにしたり、敵同士をパンドラ自身だと『見間違い』させて同士討ちを引き起こしたりなど、能力の汎用性は底が見えない。
しかし、レグルスにはその方策がない。
『』担当: レグルス・コルニアス• 魔女因子に適合し、権能を行使できるようになった日にはまず迷いなく 自分の家族を殺害、 「裏でバカにしていたに違いない」という完全な被害妄想から 村の住民も皆殺し、 挙げ句の果てには「ロクに村の運営もできない無能集団」と決めつけ、 村と町を治めていた国すら滅ぼして現在に至る。
が、プリステラでは同じく化物級の戦闘力を誇るラインハルトと、小賢しく立ち回る 叩きのめして絶望させる機会に中々恵まれない スバルとではそれぞれに対してはこのスタイルが裏目となり、逆転及び自身の死に繋がった。