フロントのエアインテークから覗く大型のラジエターグリルや、リヤの両サイドに2本ずつ突き出すテールパイプがダイナミクス性能の期待を煽る。 というわけで、東京オートサロンに姿を現した新型コルベットで確認してみた。 新型コルベットは、開発段階からコンバーチブルの設定を前提に設計されており、顧客がクーペとコンバーチブルのいずれの選択しても、機能、パフォーマンス、快適性は同等に仕上げられているという。
62021年5月から順次納車をスタートさせる予定だ。 新型ではさらに、電子制御式LSDや進化版のマグネティックライドコントロールサスペンションといった先進技術も採用され、スーパースポーツカーとして質の高い走りが追求されている。
前述したセブリングオレンジデザインパッケージには、オレンジ色のシートベルト、オレンジのコントラストステッチ、ブロンズアルミ製インテリアトリムが装備されます。
新型コルベットの最大のトピックは、なんといってもミッドシップ化されたこと。
これにより本格的なサーキット走行中に、エンジン内のオイル容量を維持し、パフォーマンスの低下を防ぐ。
伝統のV8 OHVエンジンは長いフロントノーズではなく、ドライバーの背後に搭載される。 ハードトップは、ミッドシップのエンジンの上に格納される。
16スタイリングも、開閉を問わず、美しいものに仕立てている。
この電気式シフターには、シフトレバーとトランスミッションの間に機械的なインターフェースが存在しない。
さらに言えば、とかくマイノリティと決めつけられがちな右ハンドルだが、左側通行(すなわち右ハンドル)の国は、日本、イギリス、オーストラリアのほか、インド、東南アジアやオセアニア諸国、アフリカの半数くらいの国々(主にイギリスの旧植民地)など、意外と多い。
キャビン後方には、ガラス製のディフレクターを装備する。
メーカー希望小売価格は、クーペ 2LTが1,180万円、3LTは1,400万円、コンバーチブルが1,550万円。
14ドアハンドルは3次元的に口を開けるインテークの上方に隠されていた。
現時点での公式WEBでの情報は、基本スペックのみに留めらているが、販売が本格化する段階で、順次アップデートされていくだろう。
車両価格はクーペモデルが1180万円、コンバーチブルモデルは1400万円。
トップ収納時もゴルフバッグ2個分を搭載可能なトランクスペースを確保し、フロントの収納スペースと合わせてクーペと同等の実用性を維持したとのこと。
2LのスモールブロックV8 LT2エンジン さらに、パワートレーンを低い位置に搭載することで低重心化を図り、ハンドリングも向上したとしています。 現在はシボレー・エクイノックスが主流になっていて、ちょっとした街乗りや買い物ぐらいでしかクルマには乗れないそうですが、フロント・リヤボンネット内に収納スペースが設けられているコルベットC8は、街乗りだけでなくちょっとしたドライブにも最適なので、「今までに無い程の最高の買い物になった」そうです。
インテリアは、スカイクールグレー+イエローストライクの内装色を新設定した。
一方でこのクラスとしてはやや長めに採られたホイールベースもあって、直進性や高速制動などのスタビリティもしっかり確保されている。
2L 直噴V8ガソリンエンジンからは、北米仕様のデータながら最大出力495hp、最大トルク637Nmを発揮する。
エンジンレイアウトもリヤミドシップタイプで、フェラーリのような見た目を持つ全く新しいコルベットC8。
シボレーによる、ルーフを閉じた際の空力性能は、クーペとコンバーチブルで同じになるという。
GMのシボレーブランドは10月2日、新型『コルベット・スティングレイ・コンバーチブル』(Chevrolet Corvette Stingray Convertible)を米国で発表した。
ダブルパドル式のクラッチ解除機構が備わっていて、ドライバーが両方のパドルをフォールドすると、クラッチの接続を解除することができるため、よりマニュアルに近い操作が可能。
「2LT」では「1LT」の装備に加えて、カラーヘッドアップディスプレイやスマートフォンのワイヤレスチャージング、ステアリングヒーター、BOSE製パフォーマンスシリーズ・オーディオシステム(14スピーカー)、パフォーマンス・データ・レコーダー、フロントカーブビューカメラ、サイド・ブラインドゾーン・アラート、リヤクロストラフィックアラートなどを装備。
シボレー新型コルベットZR1の価格と発売日は? 新型コルベットZR1の発売日は、米国で2019年春と発表されているため、日本発売日は2019年後半となりそうです。
高速度域でのダウンフォース量も同等とされ、クーペとかわらない高速度のコーナリングが楽しめるマシンに仕上げられました。
《森脇稔》. これは電気モーターへの電力を止めるためにあるといい、同時にC8 PHEVがAWDであることを意味しています。
27日、ゼネラルモーターズ・ジャパンは同社の主力モデルであるシボレー「コルベット」の最新モデルに関して、日本仕様とその価格を発表した。
従来型同様に、直噴仕様や気筒休止機構などを受け継ぎながら、ドライサンプ化などの改良を実施。
リヤハッチに、3. 8世代目、およそ65年の歴史を持つコルベットが、ミッドシップ化されるのは、歴代初となる。 シボレーによると、コルベットのベースグレードとしては、史上最速という。
1マニュアルシフト感覚で操作できる8速デュアルクラッチ トランスミッションは、パドルシフト付きの8速デュアルクラッチだ。 シボレーコルベット スティングレー PHEV 開発車両 なぜ謎かというと、シボレーはPHEV版の噂がでるとすぐにそれを否定していたからです。
磨き抜かれた設計により、コルベットの歴史を塗り替えるようなパフォーマンスを堪能できる。
足元を拡大するとこんな感じ。
屋根はトランクスペースへの収納になるが、そのときもゴルフバッグ2個分を収められるスペースが残るなど、実用性もアップしている。
ここには、航空機の機内持ち込み手荷物とラップトップバッグが収納できる。 FRからミッドシップへと劇的な転身を遂げ、8代目へとフルモデルチェンジしたシボレー・コルベット。 装備は、クーペモデル、コンバーチブルモデルとも、ゼンリンデータコムと共同開発した完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ(サービスの契約が必要)」などを標準装備する。
19ドライバーの背後に搭載する自然吸気の6. 「果たしてペダル配置は大丈夫なのか?」と。 オプションでカーボンフラッシュのメタリック塗装が選択できる。
新型シボレー コルベットは高精細液晶ディスプレイをメータークラスターに採用。
つまり最高出力495hp、最大トルク637Nmを発揮し、0-60mph加速も歴代最速の3秒以下を実現することになる。
ルーフはシームレスな形状のため美しいエクステリアを実現している。
このセグメント唯一の自然吸気エンジンには、ドライサンプオイル潤滑システムや気筒休止システムを採用した。 残念ながら日本では利権という大人の事情により 涙 その名はモデル名には組み込まれることは無いのだが、デザインの話のついでにエピソードだけは紹介したい。 日本市場へはコルベットブランド初の右ハンドルを導入するほか、クーペモデルには「2LT」および「3LT」の2トリムを用意する。
4また、日本仕様ではゼンリンデータコムと共同開発した完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を標準装備し、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法が可能としている。
新型「コルベット スティングレイ」はシボレーモデルの集大成と位置づけていて、かつてない新次元のパフォーマンス、最先端技術、最上級のクラフトマンシップ、ラグジュアリーを提供すべく新たに開発されています。
コルベット クーペ 2019年7月にアメリカで8世代目となる新型コルベットを発表。
2019年モデルとして登場したC7新型コルベットZR1のスペックや発売日などをご紹介します。