00という圧巻の数字を残している。 球団広報が、松っちゃんと並べて面白がって遊んでいる なんか、結局投手はやらないんだろうか?二刀流させることと長身・見た目の感じからの「大谷二世」呼ばわりだと思うが・・・まあ、本人の希望とか、あるいは確かな目でどっちかに決めるなら私はそのほうがいいと思う。
主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。 ヤクルトの村上も同様の構えだ。
秋広の長所は初球からバットが振れること。
下半身主導のバランスの良いフォームで、コンスタントに140キロ台中盤を超えるストレートは数字以上の勢いを感じる。
(記者コラム・神田 佑). びっくりするようなスピードでなくても、カーブ、フォーク、チェンジアップ、スライダー. 多数の報道陣がいる中でしっかりと自分の実力を発揮する秋広の潜在能力の高さ、メンタルの強さは素晴らしいものがあり、ある意味、巨人にふさわしい選手だったかもしれない。
DeNA 2位:牧秀悟(まきしゅうご・中央大・内野手) 大学生の野手で佐藤輝明(さとうてるあき・近畿大・阪神1位)に次ぐ存在と見られていたのがこの牧だ。 細かいコントロールや変化球などまだまだ覚えることは多いが、フォームに致命的な欠点がないだけに、ここからどこまで成長していくかが楽しみである。
16残念ながらキラリと光るものを見ることはできなかった。 休日返上した秋広姓は1人しかいないが、もうひとりの「アキヒロ」は姓が「若林」の若林晃弘内野手(27)。
体つきはまだまだ細く、打っても投げても下半身の強さや粘りが感じられないのだ。
巨人 5位:秋広優人(あきひろゆうと・二松学舎大付・内野手) 1位で佐藤を外して方針転換し、上位で大学生投手を指名した巨人。
一番盛り上がるタイミングでのプロ志望だった。
まだまだ力強さやスイングのキレは物足りないものの、打つ形に悪い癖がなく、スムーズに振り出して遠くへ飛ばせるというのは得難い長所だ。 そしてキャンプが始まってこの3人以上の注目度が集まっているのは()だ。 河村は亜細亜大を中退して星槎道都大に再入学し、今年で23歳となるが、その遠回りが逆にプラスに働いているように見える。
4高校生で2メートル近くあれば、ぎこちなさやアンバランスさが出るものだが、3年夏の秋広にはそれがまったくなかった。
リリーフとして大成する可能性は十分にありそうだ。
この点が直ってくれば、さらに数字を伸ばせると思う。
更に2位で1位候補にも挙げられていた森を獲得できたことで、投手の補強に関しては極めて大きなプラスとなった。
佐藤は故障もあって昨年まで公式戦の登板はなかったが、夏のオープン戦でいきなり155キロをマークして注目を集めた。
秋広が大活躍した11日の紅白戦後、原監督は自身がプロ入りから最も緊張した経験を回想している。
野手では岡本大翔(米子東高)を推したい。
トップで左肘が高く上がり、左脇が空くのはいい。
原監督は今でもその言葉を覚えていた。
東北福祉大時代から軽快な守備とシュアなバッティングには定評があったが、社会人での2年間でパンチ力が加わった。
3「アナコンダ」こと伊藤、今年から「伊藤」が2人になったので「海」がつく。
打撃にはまだ波があるものの、芯でとらえた時の長打力も持ち合わせている。
菅野はイージーミスで二死一塁と走者を残したが、続く大盛を空振り三振に仕留め、エースの貫禄を示していた。
他の特集動画でも密着、将来期待の18歳 巨人の今年のキャンプで注目を集めているドラフト5位、身長2メートル超の秋広優人内野手を特集した球団YouTube動画がこのほど、100万回再生を突破した。
ここでは、テーマ別に有力候補を紹介していきたい。 その理由について考えていきたい。 脚力と強肩も兼ね備えており、セカンドの守備が安定しているというのもプラス要因だ。
16188cm、102kgという恵まれた体格で、数字以上の球威があり、ストレートで押す投球には魅力がある。 ショートの守備もスローイングに安定感があり、昨年外れ1位でプロ入りした小深田大翔(楽天)と比べても、総合力では決して引けを取らない。
またこれだけの長身で脚力を備えているというのも大きな魅力だ。
高校時代はスケール通りに大きく育ってきた。
ロマンあふれる逸材だが、宮崎キャンプ中に行われた紅白戦2試合で打率7割1分4厘(7打数5安打)のハイアベレージを叩きだし、実力で沖縄行きの切符をゲット。
将来を考えると野手での指名が濃厚だが、上手く成長していけば大谷翔平(エンジェルス)のようなスケールのあるバッターになる可能性も十分に秘めている。
スイング軌道を見ても、非常に合理的。
ただ、まだ18歳のルーキー。
昨年も長岡秀樹、武岡龍世と二人のショートを獲得したが、いずれも高校卒で未知数な部分が大きいのが現状だ。
あの上背でしなやかさを見れば、誰もが投手をやらせたくなるもの。
いよいよ26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。 大型でも守備の動きにスピード感があり、強肩を生かしたスローイングも迫力十分。
スライダー、フォークは決め球として十分なレベルにあり、緩急をつけるカーブ、チェンジアップなど変化球も多彩だ。
他の特集動画も組まれるほどで、原監督や1軍野手総合コーチからの評価が高い声も届けられている。
ソフトバンク2位の笹川吉康(横浜商出身)は柳田二世と呼ばれているが、秋広は大谷二世と呼ばれている。