社員一同を代表して、心から御礼申し上げます。 そこにプラス「いただく」とするのはおかしいような気がします。
なので「尽力を尽くす」もなんとなく聞く分には間違った使い方と思われないかもしれません。
ただ「その言葉の使い方間違ってるよ」とだけ言っても意味がありません。
「尽力いたします」と同様、「ご期待に添えるよう」という言葉も敬語表現ですので、主に目上の人や社外の人に対して使われます。
自分のために勉強する場合には「努力」を使います。 これは直訳すると「あなたの多大な努力」という意味で、転じて「ご尽力いただき」となります。
注力の類語 注力の類語・類義語としては、忙しく走り回ることを意味する「奔走」(読み方:ほんそう)、力を奮って戦うことを意味する「奮闘」などがあります。 「尽力」と「注力」の使い方の違い 「尽力」と似た言葉には「注力」もあります。
この「 尽力を尽くす」という言葉。
具体的には、「佐藤様には大変ご尽力いただきました。
今後とも変わらぬ ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
」 選挙後のご挨拶などでこういう言葉をききませんか?直接何かをしてもらったわけではないが、気にかけていただいた、声をかけてもらった、優しくしてもらったというニュアンスの時に効果的でしょう。
7「思う」「考える」という表現は政治家の選挙演説でも頻繁に使われますが、 自信が無いようには感じませんよね。 「ご尽力いただき」に似た言葉を覚えておくと言い回しや言い換えをするときに役に立ちます。
ところがよ~く考えてみると言葉の 使い方が 間違いであることに気がつきます。
ちなみに「一翼を担う」という表現については、「一役を担う」や「一躍を担う」など、読み方を間違っている人や、「一役買う」や「一端を担う」という使い方と混同している人も少なくありません。
これは、相手の努力に対しての自分の嬉しい気持ちを率直に伝える表現です。
少し堅いニュアンスが相手に伝わります。
それ以上の敬語(丁寧語)の装飾を施しますと、妙に軽薄なオーラが漂います。
「お力添え」……軽め。
また、「ご尽力のおかげ」という表現も便利で、「部長のご尽力のおかげで、無事に契約の運びとなりました。
「尽力」単独で使った場合、やや謙虚さに欠ける失礼な印象を与えてしまう可能性があります。 「尽力していきたい」と間違えている人も多いことから、「尽力して参ります」という表現を覚えるだけでもすぐに有効活用できる言葉遣いです。
15たとえば、「ご尽力いただいたにもかかわらず、残念な結果となり申し訳ございません」という風に、相手に助けてもらったのに期待された成果が得られなかった場合などに使用します。
「ご尽力」というには親しすぎる、堅すぎるという場合や同僚や友人らに使用するといいでしょう。
我が社が契約できるように大変 ご尽力いただき感謝いたしております• 「御礼申し上げます」とは「お礼を言う」の敬語表現です。
「尽力」に尊敬の意味でつける接頭語「 ご」をつける。
その時に何か不自然に思う敬語を使っているなと感じますが、 どう書くのが正しいのかわからず質問します。 ただやはり前者の方が少し温かみは感じられるかもしれません。 」です。
10「あぁ、これまで深く考えもせずに使ってしまっていたのはマナー違反だったかなぁ」などと気づいていただけたら嬉しい限りです。 ~~して欲しい。
「尽力を尽くす」「尽力を注ぐ」「尽力に努める」は間違い 「尽力を尽くす」「尽力を注ぐ」「尽力に努める」という尽力の使い方は、「注力を注ぐ」と同じように重複の表現になるので正確には誤った使い方となります。
この表現が使われる場合は、後に相手への感謝の気持ちを表す表現が続きますので、ここでの「力を尽くす」とは相手がこちらにしてくれたことを意味します。
その他「お骨折り(おほねおり)」という言葉は「ご尽力」「お力添え」の類語になります。