アジルバ 錠 20mg。 アジルバ錠20mgの添付文書

医療用医薬品 : アジルバ (アジルバ錠10mg 他)

剤型 錠剤 アジルバ錠10mg 92. 高カリウム血症• 主治医にご相談されて下さいませ。

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アリスキレンフマル酸塩 腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、腎機能、血清カリウム値及び血圧を十分に観察すること。

高血圧症治療薬アジルバとは 薬としての効果と副作用について

非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)・COX-2選択的阻害剤 インドメタシン等 降圧作用が減弱することがある。 副作用は? アジルバ錠をはじめとしたARBは安全性が高い薬ですが、副作用がまったくないわけではなく、10. オルメテック錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類になります。 急に立ち上がらないで、ゆっくり動作するようにしましょう。

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現時点ではアジルバは一番新しいARBであり、長期間しっかりと効果が続くように作られているのも特徴です。 注意:本剤の降圧効果を考慮し、本剤適用の可否を慎重に判断するとともに、20mgより低用量からの開始も考慮すること。

アジルバ錠は20mg✖️2飲んでも大丈夫ですか?

「くすりのしおり」の利用によって、直接または間接的に損害が生じても、弊社はいかなる責任も負いません。 症状や年齢によって医師の判断により用量は変更されますが、1日の最大少量は40mgです。

抗炎症・鎮痛薬(NSAIDs)との併用により、この薬の降圧作用が弱まる可能性があります。 また、アジルバは2012年に発売された新しい薬であり、ジェネリック医薬品はありません。

アジルバ錠20mg

そのブロプレス特許切れ対策として開発されたのがアジルバ。 2.授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる。 血清カリウム値が高くなりやすい• 利尿降圧剤投与中• この系統はACE阻害薬に似た作用ですが、咳の副作用がほとんどなく、その他の副作用も比較的少ないようで、長期維持療法に適しているとされています。

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なお、年齢、症状に応じて適宜増減するが、1日最大投与量は40mgまでとする。

アジルバ錠20mg(武田薬品工業株式会社)

3.アリスキレンフマル酸塩投与中の糖尿病患者(但し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている]。 ひどいときは早めに医師と相談してください。 ](【薬物動態】の項参照) 脳血管障害のある患者[過度の降圧が脳血流不全を引き起こし、病態を悪化させるおそれがある。

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RAA系は本来、血圧が低くなりすぎてしまった時に血圧を上げるシステムです。

アジルバ錠のすべて

血圧はワンポイントで下げるのではなく、一日を通してしっかりと下げることが重要だと考えられています。 高血圧になってしまうと夜間血圧が下がらなくなったり(non-dipper 、むしろ上がってしまう(riser ことがあり、これは脳梗塞や心筋梗塞などの心血管イベントのリスクとされています。 主な副作用としては、めまい、頭痛、倦怠感、です。

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0001、対比検定)。 「くすりのしおり」は、くすりの適正使用協議会が定めた基本フォーマットに従って作成しております。

【ARB】 アジルバとブロプレスの違い

しかしアジルバは高圧作用が強いため、20mgでも強すぎる可能性がある場合は10mgなどの低用量を使用しても問題ありません。

リチウム リチウム中毒が起こるおそれがあるので、リチウムと併用する場合には、血中のリチウム濃度に注意すること。

医療用医薬品 : アジルバ (アジルバ錠10mg 他)

それから、アジルバ錠は脂溶性が高いというメリットもあり、これによって吸収されやすく、また細胞内に移行しやすくなっているので、動脈や静脈、心臓などの組織への移行がブロプレスなどのほかのARBよりも優れているとされています。 以上からアジルバの特徴を挙げると次のようになります。 腎臓は血液から老廃物を取り出して尿を作る臓器ですが、ここに「傍糸球体装置」というものがあります。

アリスキレンフマル酸塩を併用• ニューロタン錠はARBの中で一番初めに発売され血圧を下げる効果以外にも臓器保護効果 腎臓・心臓)持っている事が特徴です。 ミカルディス錠は降圧薬の中でARB アンジオテンシン受容体拮抗薬 と呼ばれる種類に分類されます。