すごいかっこいい、本当に大人の仕事場みたいな感じで。 サビの歌詞が道を進んでいくような展開になっているのも 「進路」を意識しているのでしょう。
1それは、「否定」を無限に続けていき、その否定が究極にまで到達したときに、それが「肯定」へと反転するように。
「フェルマーの最終定理」はフェルマーが示した数学定理で、数学界最大の難問とまで評される定理。
ファミマの日もありますよ(笑)。
(DJ松永)すごいですよ。
恥ずかしかったですよね。 そうなったらもうめちゃめちゃおじさんだけれども、俺も体育祭とかも……応援団長とか(笑)。
16そうなんです。
「 くたばり」「 草葉の」で[kuaba]で頭韻。
「 一体」「 いくつ」で[i]の頭韻。
それで3人のうちの1人がすごい勉強をして。
声ネタは「俺たちへ」のあとに「 We! 皆さん、ぜひチェックしてください。 (幸坂理加)そうですね。 この文脈での「勝者」「強者」とは、良い大学を出て良い会社に勤めて金を稼いで……ということではない。
20スクリーンに映る回数も減ったので、表情は確認できなくなった。 タイトルを聞いた時、「果たして『 学力面で かつて天才だった人』が帝京平成大学に進学することがありえるのか……?」と疑問に思っていたが、そこはリリシストR-指定。
その構造性をこの曲に持たせたのは意図的なのか否かは本人に聞くほかないが、その意味でも、リリックの持つ性質が変わったことが理解出来る。
「もう時間がない。
いろんな人にノートを貸したりとかしてましたね。
自分が他人より劣っているだとか、できないことがあるなんてまだ全く知らないのですから。 昔から「出る杭は打たれる」なんて慣用句があるくらいだから。 HOOK2へ。
7その結果が「変わり続けてく多面体」なのだ。
また、「測らせ る気もない」「 行く ぜ」「One, Two, Three, Four, Five」も[uioai]で脚韻している。
そして、何も気づかないままなら、死ぬまで自分の可能性を閉ざし続けていくのだろう。
知らない人も私のノートのコピーとかを持っていたりとかして(笑)。
「うーん、夕日、待つ! 待とう!」ってなって。 ・・・・・・え?お前泣いてるの?」 DJ松永「泣いてねーし。
(DJ松永)ああー、いいアルバムになったよね。
ボールと友達になって「キャプテン翼」の翼の様なサッカープレイヤーになれたかもしれないし、「フェルマーの最終定理」を証明する数学者にだって、地球を救うヒーローにだってなれたかもしれません。
Rの煽りにも応えるがおそらく彼にとっては初めてやる動きだというのが見て取れた。
大学行ってみて「ああ、大学はやっぱり苦手だな」とか。 特にという韻の踏み方は流石だった。
歪なCreepy Nutsも、多少は角が取れた。 同時に、その対象が超広範囲であるからこそ、逆説的にその対象は他でもない、「かつて天才だった俺たちへ」を聴く、「あなた」にだけ向けられる。
(DJ松永)大学ではどういう生活をしてたんですか? 大学の授業を受けて? (幸坂理加)受けて……その前にバイト。
(幸坂理加)はい、見ます!. (幸坂理加)でも、お金はかかりますよ。
「おっさん2人が黙って歩いていたら絵がもたないですから」と言って、喋りながらセンターステージへ歩いていく。