そんな只見線での連絡にNTTドコモの衛星電話「ワイドスター」を使用、特に福島県と新潟県にまたがる難所・六十里越では携帯の電波は入らない圏外となっています。 通常はキハ40形とキハ48形を使用。 2020年(令和2年)7月12日から運用開始。
167km を延伸開業。 廃区分となった。
また最近では『』2016年5月号の「好きなJRローカル線ランキング(東日本編)」で1位に選ばれているほか、中国のSNS(ウェイボー)でも「世界で最もロマンチックな鉄道」として取り上げられている。
形式もしくは番号の変更を伴う改造は、前述のキハ40形1000番台2両とジョイフルトレインへの改造にともなう8両のみであるが、ジョイフルトレイン(イベント用列車)への改造は多く、現在までに8タイプが登場している。
基本的に日高本線の列車で使用されているが、に伴いなど近隣線区でも運用されている。
3 m、両運転台、トイレ付、片開き2扉、酷寒地向け)であり、これと比較すると1割から2割程度自重が重いことになる。 上記のような経緯から、キハ40 534と比較して「天井は吹き出し口がある程度」「荷物棚回りもすっきりしている」「扇風機が残っている」のがポイントです。 このうち、1980年(昭和55年)製のキハ40 2055 は1983年(昭和58年)6月に起きた沿線のが原因の事故によって大破し、同年7月付でされた。
13会津柳津駅でライブを開催• PDF プレスリリース , 東日本旅客鉄道新潟支社, 2011年8月24日 , の2015年3月19日時点におけるアーカイブ。
全線通しての運行する場合の所要時間は5時間程度である。
1987年の分割民営化でJR旅客6社が引き継いだ。
只見線の必需品「ワイドスター」 通常、運転士や車掌は「鉄道無線」という特殊な無線を通じて連絡を取り合います。
今日はラッピングバスが待っていました。 (昭和31年) : 会津宮下 - 会津川口 15. 会津川口駅 - 只見駅間:タブレット閉塞式• 客室内壁の化粧板は、在来形気動車に比してやや明るい色調であり、初期の車両は、キハ40形・キハ48形は薄茶色、キハ47形は淡緑色であるが、中期以降の車両は、北海道・本州以南用ともとなっている。
19これはJR東日本がで、路線等に多大な被害を受けたが、同社は2013年当時も黒字経営 であり、黒字経営の会社にの災害復旧援助が適用されないためである。 (参考:、) 荷物棚の様子。
2020年に運用を終了し、廃車となった。
電化区間へ乗り入れる場合は、電車に比べ甚だしく加速力が劣るため足並みが揃わず、ダイヤ組成の障害になった。
DMF15HSA形機関 にて 液体変速機・減速機 [ ] 変速・直結各1段のDW10形を装備する。
なお、会津若松駅 - 西若松駅間を走行するからの乗り入れ車両は、「」を参照のこと。 1 キハE120形が導入開始される「来春」とは、2020年の春のことですか? 2 「来春」の段階でキハE120形が導入される区間は、会津若松~会津川口のみだと思いますか? 3 仮に、会津若松~会津川口のみにキハE120形8両が導入された場合、会津若松~会津川口の運用はすべてキハE120形に置き換えられると思いますか? 4 仮に、会津若松~会津川口のみにキハE120形8両が導入された場合、小出~只見は2021年度の全線開業までキハ40系が走ると思いますか? 5 2021年度に全線開業した場合、キハE120形8両のみでは車両が不足すると思いますが、キハE120形や新型車両が追加で投入されると思いますか?それとも、不足分はキハ40系で補うと思いますか?. 2014年2月23日に臨時快速「まさかり」の運行が終了し、同年6月1日から走行線区と運転時刻はそのまま、臨時快速「なのはな」となり、7月1日から臨時快速「はまなすベイライン」へと改称した。 残る3両は2015年7月・12月に廃車され、いずれもミャンマーへ譲渡。
11また大白川地区では、 - の間、の採掘事業が行われ、その運搬用としても利用されていた。
(昭和62年) : 東日本旅客鉄道が承継(第1種・小出 - 会津若松(基本計画では起点・終点が逆転しているためこの順序))。
また先述のように窓配置は変更されていないものの、キハ400は先述の改造によりトイレの隣の窓1つは洗面所スペースとして埋め込まれ、反対側は発電用機関スペースとなった窓2つ分が同様に埋め込まれてルーバーが増設され、使用列車名をあしらったエンブレム状のロゴが塗装で表現されていた。
また、投入線区の運用実態に即し、側面にキャッチャーとその防護板を設け、タブレット閉塞式での通過運転に対応した。
・烏山線 2014年にEV-E301系が運用開始。 台車はキハ143形と違い改造前のものを流用しているが、出力増大に伴い動力台車は2軸駆動に改造され形式名がN-DT44Bとなっている。 ドアエンジンは両開き式はキハ45形と同じTK106形、片開き式はキハ46形と同じTK105形で、在来車のような半自動式用ではなく自動式用ドアエンジンの指令回路を変更して半自動動作としており、人力での開閉はやや重い。
10: 会津宮下 - 会津川口間が復旧。 ただし、他線区で新車が導入されることで、余剰となるキハ110系が只見線や津軽線に転属となって、キハ40系などの旧国鉄型車両(ここでは「旧型車」とします)が廃車となる公算が強いと思います。
この機関は、に開発されたDMF15HS形の派生形であり、排気タービン過給器あり、なしの構成としたものである。
発車時には、全負荷状態でも機関が轟音を立てるばかりでなかなか動き出さず、DW10変速機が在来の3段6要素変速機よりも発進時に不利な特性ということもあって、液体変速機を長々と空転させた末に数拍おいて動き出す状態であった。
- 航空・鉄道事故調査委員会、2006年4月28日• 福島県の会津若松から新潟県の小出までを結んでいるのが只見線ですが、会津川口~只見間は2011年の新潟・福島豪雨により現在も不通となっています。
- - - - 郡山駅 - - - - 会津若松駅 - 喜多方駅• 0km の貨物営業を廃止。 2km(基本計画上は起点と終点が逆転)• このため、本系列はのシートピッチ改善車のように見える構造に仕上がっている(ただし本系列は前述のとおりキハ66系をベースに造られており、キハ45系と本系列との間にはの初期型車両とシートピッチ改善車のような関連性は無い。 キハ400形・キハ480形 [ ] (函館本線岩見沢 - 札幌間、1996年9月26日) この音声や映像がうまく視聴できない場合は、をご覧ください。
10その後、昭和53年度本予算車ではジャンパ連結器格納用の窪みはそのままに、新たに設計されたKE93形 1個で従来のKE53形2個を置き換えるように計画が変更された。
車内は、1・3号車 1505・1506 に2人掛けと1人掛けの回転式リクライニングシートを装備、2人掛けシート設置部は床を100 mmかさ上げしたハイデッキ構造とし、1人掛けシートは眺望に配慮して45度窓側に向けた状態で固定可能であるほか、トイレと洗面所も新設し、客室との間に喫煙室を設置している。
- 交通新聞、2011年12月1日。
冷房装置はC-AU711Dを2基屋根上に搭載している。
: 西若松 - 会津坂下間の運転を再開。 2018年よりGV-E400系が導入され、2020年3月14日ダイヤ改正で一般運用のキハ40系が完全に置き換えられることになります。 小湊鉄道によると、現在はキハ40系の車両確認の申請に向け準備を進めているところ。
キハ400-502「くつろぎ」 キハ40形700番台 [ ] 1990年から1994年にかけてにワンマン運転対応工事を行ったもので、キハ400形に改造された9両を除く141両全車が改造された。 定員はキハ400形が48名。
廃区分となった。
また例によって(左)がキハ40 534、(右)がキハ40 2141です。
そのためキハ480形単独では冷房装置を使用できなかった。
機関直噴化改造 [ ] 製のに搭載したDMF13Sの実績に基づき、本系列のDMF15HSAについても直噴化と電子ガバナ化改造を実施した。 冬季運休急行「奥只見」 [ ] 奥只見(おくただみ)は、10月2日から3月13日(実質11月30日)まで、会津若松駅 - 小出駅間(1982年11月15日からは普通列車としてまで延長)に運行されていた列車である。 また、が低い時、下り勾配、時など、機関の廃熱だけでは冷却水温が上がらない場合には、機関始動用のWH250B形機関予熱器 を使用して機関冷却水を加熱するが、外気温が0度程度までであれば機関予熱器の使用は不要とされている。
19:ダイヤ改正に伴い、会津若松 - 会津川口間での運用を開始。
2011年10月20日時点の [ ]よりアーカイブ。
ジャンパ連結器 [ ] 本系列の初回生産グループである昭和50年度3次債務車は、各車間で各種電気信号の伝達を行うために用いるとして、在来の一般形気動車と共通の制御用KE53形(接点数15)を2個と放送回路用KE66形 を1個、それに電磁自動空気ブレーキ指令用のKE67形 を1個の計4個のジャンパ連結器を実装していた。
バス代行の停車箇所は当該駅のほか、2012年12月1日より会津川口 - 本名間に「川口高校前」、本名 - 会津越川間に「湯倉入口」、会津蒲生 - 只見間に「叶津」が追加されている。