現代日本から突然ゲームに似た異世界に転移したいわゆるものだが、この作品の最大の特徴が、書籍化されたなろう出身作品では珍しい 作品であるということ(と、一部SFっぽい要素のある作品はそれなりにあるが、を題材とするものを除けば純粋なSF作品としてなろうから書籍化されたのは『』『』などごく少数である)。
17なお、この世界のメイドロイドはいわゆるから発展したため、そういう機能も持っている。
ポッドは宙賊に拾われたところを成り行きでヒロが助け、祖父に保護されるまでの間、ヒロが護衛することになる。
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意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲームの世界であるように思える。
コロニーのインフラ整備をしていた両親を仕事の事故で失った上に、その時に生じた賠償金が払えずに路頭に迷ったところでヒロに出会い、見かねた彼に賠償金を払ってもらいクリシュナのオペレーター見習いとして引き取られる。 混乱する孝弘だったが、次第に状況がわかってくる。
1夢は惑星の居住権を買って一戸建て! ショーコ アレイン星系の製薬会社イナガワテクノロジーの研究員。 著者はリュート氏。
命の恩人ということもあり彼を「ヒロ様」と慕う。
エルマ メインヒロインその2。
書籍版第3巻でゴールドに昇格した。
かつ巨乳美女。
特にが大好きだが、この世界では炭酸飲料が廃れており(宇宙では炭酸は暴発しやすいからではと推測している)、一戸建てを目指すのも惑星などの重力圏内に炭酸が残っている可能性があるため、そこで炭酸コーラを存分に楽しみたいためだったりする。 スペオペ物?でもやっていることは異世界と変わらんという(笑)。
異世界転移ってやつか? そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!? とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。
関連タグ 外部リンク 関連記事 親記事. 後世の歴史では、ヒロと共に英雄視されている。
結晶生命体 体が水晶のような結晶質で構成された謎の宇宙生物。
よく言えば仕事に困らない状態であり、自身とクリシュナの能力もあり傭兵ギルドに登録してすぐに中堅どころであるシルバーランクに昇格する(実際の能力と戦績は、もう一段上のゴールドか最高ランクのプラチナ並と評されている)が、目立ちすぎてセレナに目をつけられたりと「一戸建てを持って悠々自適に過ごす」という当初の目的から外れだしている。
1クリスティーナ・ダレインハルド(クリス) ダレインハルド伯爵家現当主の孫娘。 ただし、いくつか炭酸飲料は見つけられたのだが、いまだ念願の炭酸コーラには出会えていない。
食いしん坊の気があり、ヒロに「何か目標を持った方がいい」と勧められたこともあって、「宇宙を旅して様々なグルメを制覇したい」という目標を掲げている。
その後の戦闘中の事故がもとで多額の借金を背負ってしまい、監獄送りになりそうになったのを彼女もヒロに助けられ、クリシュナの副操縦士となる。
メイ リゾート地「シエラ星系」でヒロが購入した。
隣国のベレベレム連邦との軍事衝突をヒロの 違法行為同然の奇策とクリシュナの活躍で完勝し、その功績で以前からの希望だった 「対宙賊独立艦隊」を設立し少佐に昇進。 プライベート時や酒に酔ったりすると化する憎めない一面もある。
そして巨乳だけが好きわけじゃないんや! との言い訳とばかりに二人目が微乳キャラになるのも同じ。
実はその少し前に乗っていた船が宙賊に襲われていたところをヒロ達に助けられている。
しかしタイトルなげぇな。
html 目が覚めたら、宇宙船の中だった。 自他ともに認めるトラブル体質。
ミミを引き取ってしばらくして、宙賊退治で稼いだ大金を使い、最高級の自動調理器「テツジン・フィフス」をはじめとして、寝具、入浴設備、空調などの内装を最新鋭の高級品に交換したため、 豪華客船並みの居住性を持つようになっている。
転移ものによくある『ステータス画面を出す』などの 露骨な能力はないが、 『息を止めて集中すると時間の流れがゆっくりに感じる(=反応速度が爆発的に上がる)』 『ほぼすべての人が生後すぐに受ける言語解析用のインプラント手術を受けていないのにあらゆる言語がわかる』 などの能力はある。
概要 正式なタイトルは 「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」 2019年2月からにて連載されているライトノベル。
なんとかなる! なれ! これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。
ゲーム知識だけでこの世界の一般常識のないヒロや元一般人で新米のミミをフォローする常識人枠だが、お酒に目がなく衝動買いしたりと、そっちの意味でも「残念」な一面もある。 ただし、さすがにゲテモノは苦手な模様。 実際、ヒロほどではないが実力はかなりのものでランクはシルバー。
1とりあえずヒロイン一人さくっといただくところは毎回同じ(笑)。 ミミには「友人が彼氏をメイドロイドに寝取られた」という過去から警戒されていたが、女性陣同士の話し合いの末、どこをどう説得したのかすっかり仲良くなり、結局正式に購入することになった。
偶然「歌う水晶」を手に入れたヒロはこの性質を逆手に取り、ターメン星系に攻め込んできたベレベレム連邦の艦隊にクリシュナ単艦で奇襲攻撃するついでに「歌う水晶」を組み込んだ対艦反応魚雷を中枢に打ち込み、大量発生した結晶生命体に艦隊を襲わせ壊滅的打撃を与えた。
武器は同サイズの船ならシールドごと一撃で破壊する軍用の重パルスレーザーが四門、射程は短いが近距離で絶大な威力を発揮する散弾砲「キャニスターキャノン(劇中ではシャードキャノンとも呼ばれる)」二門、弾薬費が高いが大型艦も沈められる対艦反応魚雷四発と非常に火力が高い。
ヒロを軍に勧誘しようと執拗に迫ったところ「アレイン星系」に逃げられたため、艦隊ごとアレイン星系まで追いかけヒロに正規の依頼として宙賊相手の戦術を指南してもらいながら勧誘の機会をうかがうが、最後までヒロが応じなかった上にポンコツな面を見せてしまったこともあり、彼を軍にスカウトするのは諦めざるを得なかった。
ただし、そのおかげでヒロがゲーム知識を鵜呑みすることがなく慎重に行動するようになっているため、(いわゆる要素のある物語ではあるが)ヒロが慢心しないという利点もある。 過去や故郷について何故か語りたがらず、傭兵になったのも何か訳ありらしい。
15また、内の異世界コミックにて氏作画でも連載されている。 一行の良心的存在。
この世界の常識の一つに 「男の船に乗る女は一般的にその情婦として見られる」というものがあり、ヒロはそこまでする気がなかったが、彼女にしてみればそれが普通であり、「夜伽もできなければ捨てられるのでは」と不安に感じ、安心するためにヒロに頼み込み結ばれ、恋人(愛人?)関係となる(さらに言えば、この世界は同意なら15歳以上でも法的には「セーフ」)。
設定上は「一世代前のハイエンド軍用機の横流し品を原形をとどめないレベルで魔改造した」となっているが、あくまでSOLの設定でありこの世界では同型機の存在しない事実上のワンオフ機。
第1巻の描写によれば、後世の歴史では数々の偉業を成し遂げた英雄として取り上げられている模様。