その手を振りほどき、樹木は浅羽から貰ったスノードームを返します。 外資系ネット通販会社『エクサゾン』部長・都築誠一郎(利重剛)に宛てたそのメールには、ココエブリィの売却を取り止める旨が記されていました。
ゆり子はあの時のシュークリーム美味しかったと言うと、 『じゃあデート楽しんでください』と勘違い。 里保は浅羽が甘いものが好きなら、本当はクリスマスにケーキを作ってあげたかったのだ。
エクサゾンが優先されると思っている都筑に、選択権があるのは自身だと言い、浅羽はその場を立ち去ります。
人生で一番嬉しい! 樹木は新谷に、 「まこっちゃんの隣にいると安心する、よろしくお願いいたします」と言って手を差し出した。
職場に戻った里保は、新谷(仲野太賀)が、苦手だと言っていたスイーツのアイディアを起こしていて珍しいと思った。
こっちの身にもなってほしい』 そう言いながらスイーツをぱくつく一岡を見て、 樹木は『一岡さんって結婚してるんですか?』と質問。 一筋の光が見えた。
かつて自分を必要としたマネージャーに切り捨てられ、怖がっていたのです。
お仕事とスイーツと恋。
それが社員としての樹木の仕事で、 樹木の夢だ…。
彼はEコマースを運営する会社から樹木がアルバイトをしているコンビニに出向し、代表取締役社長になったばかりだった。
1そして、浅羽のジャケットが、焼いた煙で豚肉臭くなってしまいます。 そして、完成したりんごのプリンを持って、浅羽と樹木たちは山梨県庁を訪問。
樹木は他の人にないユーモアや斬新さ!自分と違う目線。
それが、こちらです。
商品部スイーツ課は店頭で購入したスイーツをチェック、試食した課長・一岡智子(市川実日子)は、いちごのショートケーキの生クリームの泡立て、プリンの卵の風味の不足を指摘。
クリスマススイーツ企画 そんな中、スイーツ課では、「クリスマスのスイーツ企画」が始まる。 ちゃんと考えてアドバイスくれてた。 樹木を可愛がっていることは分かりますが、恋愛感情とはまだほど遠い気がします。
里保に罪悪感を感じる樹木 発表会終了後、浅羽に声をかける都築の姿がありました。 樹木の「好き」は浅羽に聞こえていた? ホテルに着いた樹木は、思涵とふたりで足湯に入り、車で走り去る浅羽に告白したことを思涵に打ち明けます。
その後新谷たちが追加した商品の中から、里保が開発したパンプディングを選んで買って行った。
中村倫也さん演じる浅羽はクールで冷徹な性格ということで、私の予想では恋愛とのギャップが話題になるのでは?と思います。
そんな中、スイーツ課は社員研修へ行くことに。
一方、報告書をチェックしていた一岡は、スイーツ課の変化に気づきます。 この二人の様子を、里保は見ていた。 失礼なことだってのは、分かってます。
19そんなある日、樹木はスイーツの開発担当から外されてしまう。
写真を撮り、明日、出社して申請するよう、浅羽は樹木に言います。
樹木と浅羽社長の主役2人が両想いのはずなんだけどなかなか結ばれない、そしてお互いにライバルがいます。
樹木はゆるふわのカスタードクリームのシュークリームを作ろうとしていました。
しかし浅羽と里保のことが気になり、樹木は作業に集中できずにいた。 そんなある日、樹木が会社を出社すると、そこには、拓実と神子(山本耕史)が話していた。 。
19オワコンのリベンジ アパートに着き、樹木の言うとおり新谷がインターホンを鳴らすと、樹木の部屋から上目黒店アルバイト店員・碓井陸斗(一ノ瀬颯)と店長・上杉和也(東京03:飯塚悟志)が出て来ました。 がんばれ、新谷 その後、いったん休憩になり、樹木と新谷、里保の3人は中庭へ。
その夜、帰宅した樹木はシュークリームのデザイン画を描いたものの、丸めて捨ててしまいます。
コーヒーが売り切れてしまい、ガッカリする住人達のもとに「道の駅りんどう」のおじさんがコーヒー豆を提供してくれた。
夜、調理室で作業をしていた樹木と新谷、そして北川の3人、北川が気を利かせ事務作業をしに本部へ向い、樹木をデートに誘うよう窓越しに新谷を焚きつけます。
最近のドラマは原作が漫画であることが多いので、気になりますよね! 原作があるなら、最終回の結末ネタバレも色々予想できます。 必要とされた証の名刺 翌日、浅羽と地元の後輩でココエブリィと取り引きのあるスイーツ製造ベンダー『ドルチェキッチン』パティシエ・新谷誠(仲野太賀)は、ココエブリィ本部近くの広場に居ました。
11主人公の井上樹木に森さん、浅羽拓実に中村さん、新谷誠に仲野さん、北川里保に石橋静河、神子亮に山本耕史、一岡智子に市川実日子、李思涵に古川琴音といったキャストが出演する本作。
こうなったら仕事を頑張るしかない! 翌日から樹木は張り切って、りんごプリンの試作に取り掛かった。
茶髪だし前髪長いし背が高いし猫背だし、すっごく目つきが悪かったと語る先輩社員。
業界最下位のコンビニ「ココエブリィ」の経営立て直しを命じられた浅羽は、定番商品であるスイーツのリニューアル案を打ち出した。
『まこっちゃん、彼女いるよね~』 樹木が呆れたように言うと、新谷はそれは誤解だと否定。
それすらなくなったらもう会えなくなる。
そこで、一時的に停電が起こる。
翌日、一岡は課長補佐としてスイーツ課に復帰、スイーツ課一同にも浅羽の最後のメールを見せます。