あえて欠点を言うと、少々ごついのと、作業手順が増えること。 それがバイスザウルスでは、握るのはバイス機能で出来ているので、回すだけでいい。
使い方も簡単で、挟んで回すだけなので誰でも使うことができますよ。
M4、M5の小ねじにばかり使う私の場合は、少し大きすぎたので、圧倒的に小のほうがよかった。
吉村克己 [ルポライター] ルポライター。
工具箱ごと持ち運べるから、複数の機能は不要。
本体の全長や重量もさまざまなので、頻繁に持ち歩くには比較的コンパクトな初代ネジザウルスが良いでしょう。
私たちは、この絶妙な角度を「コマネチ角度」と呼んでいます。
潰れたネジを取る時はネジザウルスの出番ですが、錆びたネジは脆くなっているので、途中で折れてしまうことも。
この場合、2ndビットをラバーに取り付けハンマーで打ち付け溝ができたら、ラバーから外しグリップに取り付けて1stビットと同じように回して外します。
ネジザウルス 普通のペンチは横溝だけなので、ねじ頭が滑ってしまいます。 普通のペンチは横溝のためねじ頭を掴んでも滑って回せませんが、ネジザウルスは 縦溝が引っ掛かって回せるのです。
6用途に合わせてサイズを揃えれば、すごく便利だと思います」 ネジザウスルを売ってる場所は? ネジザウルスは、通販なら楽天やAmazonなどで購入できます。 電気工事やビル管理などの仕事をしている• ただ、個人的に感じる特徴である、 特徴6. セット内容は、ネジザウルスがPZ-58、PZ-59、PZ-60の三つ、さらに、皿ねじなどのねじ頭が掴めないネジの取外しに使えるネジバズーカのグリップDBZ-50B、皿ねじなどのプラス頭のねじ用のDBZ-51、DBZ-52、六角穴付ねじ用のDBZ-53、DBZ-54が付いています。
ずっと気になっていたネジザウルス ネジザウルスにはいくつかの種類があり、僕が今回買ったのがこちらの『』。
ネジザウルス・リキッドはpH ペーハー 7と中性なので、素材はもちろん人体にも影響が少ないため安心して使うことができます。
そこで、最終兵器となるのが、この ネジザウルスなんです! このネジザウルスは、一見普通のペンチと変わりませんが、先端部分の構造がすこし変わっていて、傾斜角度と溝の位置を少し工夫している物になっているんですね。
特徴4. これが一番スタンダードなもの。
ネジザウルス・リキッドの特徴 安心安全な中性タイプ 一般的なサビ取り剤はリン酸が使用された酸性のモノが多いです。
すると、3種類の相乗効果もあって全体の売り上げはねらいどおりに伸び、初代の発売から5年後の2007年には累計30万丁、翌2008年には同40万丁に達しました。
ドライバーで取れなくなってしまった潰れたネジに出会った時に、初めて役に立つ工具です。
でも、ハンドルの部分が結構開くため持ちにくく力が入れにくいなど、多少不便はあるのかもしれませんが、私は気になったことありません。
先端の金属部分に反射防止処理ジェットブラック・コーティングがしてあり、光の反射を低減。
こんな方にオススメ• ・使用期限は? 使用期限は定められていません。
ついでに、58はばねつきでちょっとだけ作業がしやすいような気もする。
バイスザウルスなるものが追加 ネジザウルスにさらにシリーズ追加。
ただ、PZ-56でも実際にはなんとかなる場合も多いです。
形状 の3つです。
ネジザウルスを始めとした製品の威力がよく分かり、思わず「おお!」と声を上げるような動画も多いです。
輪ゴムをドライバーの先に噛ませる• これはある程度ネジが抜けた状態で動かなくなってしまったときなど非常に便利な時がある。
普通のペンチ 2.先端の角度 普通のペンチは、閉じた時に先端がピッタリ合わさりますが、ネジザウルスは 先端が合わさりません。 ただし金属粉等は詰まりの原因になるので、下水に流さず別途処理してください。
7困ったときはネジザウルスの力を借りてみよう テレビなどで紹介される機会も多いため、名前だけは聞いたことがある、そういう商品があるのは知っているという方も多いかも知れません。 エキストラクタが折れてしまうことも。
年間1万本売ればヒットという工具の世界で、年間国内30万本、海外10万本を販売し、主にアメリカ、ヨーロッパ、中国などに輸出している。
かなり慣れている私でも厳しいときもあるので、ネジザウルスで厳しければ、バイスザウルスを使う、という感じで奥の手として持っておきたいですね。
ねじ頭をつかんだ状態をキープすることができるのです。
5 トラス ネジザウルス 3~8 ナベ XP 3~10 ナベ M2 2~3. 形状 の3つです。 他部品が邪魔になり、ねじの真上から掴めないねじ ねじの真上から掴まないとネジザウルスの力は発揮できません。
基本的にはPZ-58(ネジザウルスGT)以降に販売されたネジザウルスのほうがトラスネジにも対応しているので後は対応するネジの大きさによって購入するネジザウルスの種類を決定する感じでいけると思います。
特に何もなければドライバーで十分ですからね。
そのためねじ頭を挟む力が逃げないので回せるのです。