剣のマークの赤いアイコンは『ソード』と言い、モンスターカードを撃退するための攻撃力になります。 また、再度プレイしたい場合もアイテムや財宝の配置を一からやる必要があるので、毎回それぐらいの時間が必要です。
5そしてボード下部にあるドラゴンの『怒りトラック』にある『ドラゴンコマ』がどこまで進んでいるかをチェック! そこに描かれたキューブの個数分だけ、『ドラゴンバッグ』からランダムにキューブを引きます。
ゲームはそこから4ターンで終了します。
プレイヤーに渡されるのは『初期デッキ』10枚と、各色に分けられた『ポーン(プレイヤーコマ)』、『クランク!キューブ』を一揃いのみ。
ダンジョンには強力なドラゴンがいるので攻撃を受けないように注意しましょう!!• カードに表示されている「ブーツ」の合計数分動けます。
攻撃するする詐欺も出来るしね。 これが出たら自分の色の『クランク!キューブ』を指定された数だけ『クランク!エリア』に置かねばなりません。
結構後者が点数的にまくれるので、早く地上に出るのは考え物かと思います。
知識カードは必要なカードを手に入れるため強化する必要がありますが、ドミニオンなどと異なり、全てのカードにアクセスできるわけではなく、市場の6枚のみですから、欲しいカードが手に入るかは結構運に左右されてしまいます。
ライター紹介 松風志郎(まつかぜ しろう) ゲーム制作チーム「Team・Birth-tale」所属。
カードを購入するための「スキル」。 差し替えご希望の方は当ホームページのよりお申し込みください。 といっても、毎晩繰り返しやりたくなる程面白く、今持っているボードゲームの中で一番オススメです。
14あとはスタートプレイヤーを決めて、そのプレイヤーから順に時計回りで自分の色の『クランク!キューブ』を3個、2個、1個と『クランク!エリア』に置いていけば準備完了です! 初見で悩みそうなひねったセッティングは特に無いくらいの分かりやすさですね。
洞窟で仲間を得るも良いですし、音をどんどん出して走り抜けるのも良いでしょう! 洞窟で盗賊をどのように行動させるのはあなたのプレイスタイルです。
リスク承知で高得点を狙うか、近くのお宝でゲームをすぐ終わらせるか、人それぞれの戦い方が出来るようになってます。
サプライは山札からランダムで出てくるので引き運が結構あります。
ただ、攻撃的なインタションはほぼないので リアルファイトに発展することはないと思います。
しかし自分の色のキューブが出たら……そのプレイヤーはダメージを受けてしまいます! キューブは『ヘルスメーター』と呼ばれる負傷トラックに置かれることでダメージを表します。
ただシンプルなのでわかりやすいです。
さて、各プレイヤーの手番が終わったとき『ダンジョン・ロウ』に空きがあれば6枚になるように山札から補充するのですが……。
海外でも結構ヒットした作品らしく、拡張カードセットなどが色々出ているみたいですので、ぜひ日本語版でも今後の展開に期待したいですね! といったところで、今回のゲームはいかがだったでしょうか? それではまた次の機会にお会いしましょう。 今、できることは、 ・一歩進む。
8クランクキューブはなるべく出さない方がいいのは、このためです。
で、ドラゴンアイコンが出てしまったのでいよいよドラゴンが火を噴きます! 現在、ドラゴンは4個キューブを引く判定により、青が2個出てしまったので・・・ ダメージ+2受けてしまいました。
正:バーサークポーション プレイヤーは手番中にこのポーションを使用することができます。
山札から場札をめくりサプライを作ります。
この辺りは人数が増えると変わってくると思いますので、評価としては4にしてます。
運の要素も高くなりドミニオンよりかなりライトなプレイ感 ドミニオンも運要素はありますが、初心者がやりこんでいる人に勝つのは難しいと思います。 モンスターもこのダンジョンデッキから出現します。
とは言え、下層ダンジョンのマーケットで強いカードを買うためにはお金が要り、そのためには攻撃カードでクリーチャーを倒す必要があるので、 中盤以降は攻撃カードを増やしていくのも必要です。
クランクエリアに置かれたクランクキューブはプレイヤーが物音を立ててしまったためにドラゴンに狙われやすくなったことを意味します。
奥の方にあるけっこう分厚い「秘密の書」! 丈夫な封筒に封印されてる隠し要素! なんか宝箱っぽいやつ! 少々見にくいが、マップの手前の方では道が途切れてるのが分かるだろうか。