カップヌードルしおは、オリーブオイルを効かせた塩ラーメンとしてはかなりの変化球なので、比較対象としてはあまり相応しくないかもしれません。 そして昭和40年、即席ラーメン「キンツルラーメン」が発売。
レトロな文字がたまらない。
個人的には、この味が一番好きかな。
カレー味や塩味は比較的最近発売された商品ですが、それでも昔懐かしさを感じられる味わいです。
これらの疑問を電話で問いかけたところ、徳島製粉 営業の漆川 しつかわ さんが、とても丁寧に答えてくれた。
お湯を入れる前のカップを落としてしまった時、容器がパカッと二つになったのがきっかけで知ることになった。
きっとこういうの日本国内でもたくさんありそうですね 実際の画像と食べた感想は? ネットの評判だと「具の多さと独特なスープが特徴」と書かれていましたが、別に独特だとは思わないのですが…。
では沖縄で売れる理由としては1. そしてもう一つ、運賃の問題。
バローには金ちゃんヌードルコーナーがあって、いろいろな味も出ていました。
また、とろみに大きな違いがあり、金ちゃんヌードルのスープはさらっとしていました。
実は「金ちゃん」とは人ではなく小麦粉の事だったのです。 ラーメニストならばラーメン店のラーメンのみならず、カップ麺にも精通しているのではないでしょうか? この金ちゃんヌードルが一番売れている地域は徳島県を含む「四国」。
スープの濃さは湯量で調整してください。
一方、金ちゃんヌードルの魅力は、醤油ラーメンらしさを色濃く残していること。
だから良い小麦粉を使ってる。
発売開始以来、進化を続けてきたカップヌードルに対し、金ちゃんヌードルは容器の構造を含め、カップ麺草創期の昔懐かしい姿を留めていることが、安定した人気を獲得している大きな理由ではないでしょうか。 さっそく買ってきました! おおー。
20また、大阪には日清食品、エースコックなど大手の同業者が既に腰を据えていたため、参入がしづらかったそうだ。
金ちゃんという名前の方がいるわけではないようなので、あしからず。
ヒューマンリソース 徳島製粉さんは、少人数の営業マンが静岡県から四国、九州、沖縄エリアを担当しているため、関東圏から東エリアへの商品展開が難しいようです。
そもそも、 金ちゃんヌードルという名前ですが、 創業当時から徳島製粉が製造している自社ブランドの小麦粉「鳴門金鶴 なるときんつる 」がルーツになっているそうです。
内容物を確認 二重構造のプラスチック容器とフタ カップヌードルは麺と一緒にスープ粉末やかやくが裸で入っていますが、3種類の金ちゃんヌードルはすべて、粉末スープとかやくの2つの別添袋が入っていて、昔懐かしさを漂わせています。 麺がウマい。
普段は東に住んでいて、西に行く機会がある方は是非お試しください。
まずは「金ちゃんヌードル」を食べてみる 実は、私の出身地は沖縄ではなく、神戸でして。
「金ちゃんヌードル」は、コンビニの棚に並んでいる派手で「これでもか!」的なパッケージのカップラーメン群とは一線を画しています。
金ちゃんヌードルはあっさりめで、ベースの豚の旨味もほのかに感じられます。 誰か訂正をお願いします。
味はカップヌードルカレーよりあっさりしています。
カップラーメンの世界も、激しいバトルが繰り広げられています。
私「あっさり塩味。
カップヌードルカレーは1973年にシリーズ第3弾して登場しています。 」 たろうさん「うん、美味しい。 - 麺!?そういえば、徳島製麺さんは、元々製麺の会社ですよね? そう。
ズズッと。 金ちゃんヌードルは徳島県で作られている そして大事な話。
カップ麺草創期の味わいを現在も楽しめるのが大きな魅力です。
具のキャベツと鶏団子がアクセントになってますね」 という訳で、3種類とも、とても美味しくいただきました。
もちろんテレビCMなど広告の力もあるが、こんなに知名度の高い商品を営業さん3人で広められているとは正直驚きである。