また宇宙への帰還手段を失ったガトーを部下達の歓声とで温かく迎え入れ、大気圏離脱の二次手段にHLV(大型輸送カプセル)を提供している。 への脱出は計画の中止を意味し、スは猛反発。
女性兵士 [ ]• 一方、アイナが操縦席を離れた隙に全てのコントロールを支配下に収めたギニアスは自らアプサラスを操縦、連邦MS隊を焼き払ってしまう。 はラサ基地に込み、半年以上も眠らせている級機動ケルゲを使ってへの脱出を考えた。
『機動戦士ガンダム キャラクター大全集2000』の「シロー・アマダ」の項の357頁に、「片足を失った姿」として左膝から下を失った設定画が掲載されている。
登場話数:第3・6・8話 第3話でを拉致したゲリラの1人。
物語終盤では、アプサラス開発計画の中止を総帥へ進言しようとする旧友を謀殺し、遂にアプサラスIIIを完成させる。
戦果を上げることより「生きて帰る」ことを信条とするが、自分自身は身の危険を顧みず行動する無鉄砲さが目立つ。 事実、オデッサ作戦の失敗でアプサラスを開発している自身の秘密基地に無理矢理逃げ込もうとし、更にはアプサラス計画の中止を本国に進言するとまで言い出した旧友ユーリ・ケラーネを部下もろとも爆殺したり、完成したアプサラスIIIを完全に自分の物とする為、開発スタッフを完成パーティに託けて全員毒殺した上に爆弾で跡形もなく吹っ飛ばすなどの凶行を劇中で行っている。 キキの村がらのザク部隊に侵攻されたことを教えたりもているが、シローがスパイ疑惑による謹慎中で出動できないことを見越しての嫌がらせでしかない。
ジェイコブ [ ]• 声優が同じが登場する第9話以降は登場しない。 は上恭ノ介。
旧世紀のドイツ軍戦車将校に同名の人物(ハンス・デトローフ・コッセル)が存在する。
しかし最近は自らに通ったり、配信でと一緒に歌ったりするなど、徐々に心の変化が表れている。
も中盤に差し掛かる頃、の基地襲撃に呼応して部隊を展開し、を形成。
の支援の為にから艦隊を率いて地球圏に辿り着き、ガトーにを譲渡し、星の屑作戦終了後はデラーズ・フリートの残存兵士を回収してアクシズに帰還した。
19ギャリー・ロッジ 旧公国軍インド洋方面軍第203戦略海洋部隊所属「深淵のクラーケン隊」の隊長。
一、日本のに一番悪い影響を与えたを起案したときの書記官長。
アニメ作中では、ラストの遠景からの構図において左脚の靴が描かれていないだけで、左脚を失ったことは明確ではないものの、サンライズ公認の書籍において左脚を失った設定画が公開されている。
その後は登場せず、襲撃の翌朝に彼のものらしいドム・トローペンの残骸がトリントン基地にて確認されている。
0 - 第2座戦本戦参加• 小説版では、サイド6で「フロンティア」というバンドを結成し、メジャーデビューを目指している。 キンバライド基地に逃亡しようとするも、基地所在の発覚を恐れたビッターの命を受けたザクに撃墜される。
1が除隊してしまったためにに狂いが生じていたようで、元凶のに対しては激しく憤っていた(とは言え、今回もアプサラス計画の有用性が認められたので原作のような狂人っぷりは薄い)。
東南アジアの森林地帯から中央アジアの砂漠・山岳地帯に達する、かなり広範囲の戦線を指揮する。
2 ひとつひとつの歯車』 に籍を置くジャーナリストで、戦地取材のため同僚と共にコジマ大隊に同道するが、取材中の戦闘に巻き込まれ同僚は死亡。
また、実妹のアイナを自分の夢(サハリン家再興)成就のための「道具」と見ている節もあり、アイナをテストパイロットとしてやアプサラスに搭乗させている。
しかし、ギニアスの目論見とは裏腹に、この爆発は第08小隊によって探知されてしまい、皮肉にも連邦軍に基地の所在を特定される原因となる。 登場作品と役柄 [ ] 第9話より登場。
しかし寸前に放ったメガ粒子砲により、ガンダムEz8は大破。
この病は定期的な服薬を必要とするものであり、最終話では完成したアプサラスIIIの前でしている。
俺がそう言いよどんでいると、もう一度ユーリ少将がため息を吐く。
これは戦争では無いのです。
ガトーに強奪されたを追撃・奪還するためにに搭乗して出撃するが、霧で視界が悪い中でに背後から襲われ戦死し、部隊も全滅している。 ……にも拘わらず、ギニアスのアプサラスに対する独占欲から全員毒殺され、おまけに死体すら跡形もなく吹き飛ばされてしまった可哀想な人たち。 彼だけ生き残るという憂き目に遭い、「小隊潰しの死神」のふたつ名で呼ばれるようになり、一般兵士たちからは露骨に厄介者扱いされており、彼自身もそのジンクスを気にしている。
15を最小限に食い止めるべく努したが、軍の侵攻は予想以上にく、方面との連絡を断たれる。 を特技に持つ [ ]。
ユーリ・ケラーネ [ ] Yuri Kellerne• その後、コロニージャックを成功させたシーマ艦隊とデラーズが座乗するの接触直前に、残骸を装った機体で現れ、戦犯の汚名を着せられ死んでいった部下の仇として、「戦争を繰り返す愚かな指導者」であるデラーズの命を狙うが、シーマのにより乗機を撃破される。
鎖国状態となりに染まったの国民を救うためと軍人を志し、宇宙世紀0075年にサイド2の士官学校に入学する。
投降を勧めるアイナをで撃って機体の外に放り出した。
ザクIIのマゼラトップ砲による狙撃での搭乗する陸戦型ガンダムを沈黙させられ、救助に向かおうとするの搭乗するEz8に襲いかかる。 その後も快進撃を続け、一時はマスにまで迫ったが、オデッサのにより戦況は一変。
カレント [ ] 声 - に所属する防衛部隊の隊長で、階級は大尉。
小説版では、終戦後も連邦軍に残る。
Aではジオン軍の残党として共闘する。