Mr コロナ。 新型コロナで製薬会社がMRの在宅勤務を指示してるけど各社、期限もスタンスも異なる話

アルフレッサグループ 新型コロナ対策 MRの医療機関訪問自粛 MSや配送担当者はマスク着用

最近は業界誌などで『2020年は講演会をしない!』などと表明する製薬会社も出てきましたから、早く業界内で意思統一されてほしいと思う今日この頃です。 そもそも学会などの集まりだって中止・延期されているのに、製薬会社が主催の講演会なんかを本気で開催できると思っているのか? 講演会云々の指示が出る度に思うのですが、現実味がまるで無い。

特に今は医療機関の訪問規制がガチガチで説明会前に医師との面会が出来ないというケースもあります。 』 『こんな時期に講演会を企画する製薬会社もおかしい。

アルフレッサグループ 新型コロナ対策 MRの医療機関訪問自粛 MSや配送担当者はマスク着用

ただ今の世の中の「MR不要論」での論調を聞いていると 「MR活動はデジタルに置き換わる」という意見が大半です。 便利が存在意義とは価値が低いと感じるかもしれないけど便利の追求は人間の欲求の大きなポイントだと感じる。

10
先日のWeb会議 先日から私の会社でも新型コロナウイルスの影響で ほぼ完全外勤自粛というふうになりました。 「何だ、そんなことか〜」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この当たり前の段取りが出来てないMRの方が多くいらっしゃいます。

コロナ危機とMR|薬事日報ウェブサイト

ベテランMRで、ITに疎くなってきている人は要注意ですよ! まとめ IT技術はこれからもまだまだ発展していきます。

13
中止してみると社内会議は不要だったと気付けましたし、特に用がなくても行っていた卸への訪問も電話で済ませることができるのではないでしょうか。 つまり半数以上の医師は「MRの訪問がないとデジタルコンテンツを視聴しないということがお分かり頂けると思います。

塩野義・澤田副社長 新型コロナでMR訪問は「確実に減る」 興味引くコンテンツ提供の勝負に

そしたらキチガイMRが「候補症例確認しました!」と歓喜するんでしょうね。

16
みなさまご存知の通り、今回の「新型コロナウイルス」によって各業界が大きな経済的損失を受けております。 国内医療用薬事業は、インフルエンザの流行が「近年稀にみる小規模なもの」であったことや、新型コロナによる受診抑制により、ゾフルーザ、ラピアクタ、体外診断薬ブライトポックのインフルエンザファミリー3製品が前年度比で計271億円の減収となったことが大きく響いた。

【FOCUS 早く外勤したいと思うMRへのメッセージ】

・リモートを活用した面会 これは実施しているMRとしていないMRとで、大きく分かれているように感じます。 リモート面談の釣り餌に、「リモート弁当を提供できないか」という大真面目な社内発案や弁当業者からの提案もあったが、業界ガイドラインに照らして実現は難しい。

12
…にも関わらず、自粛期間中に会社から内勤の一環として、講演会の企画提出を求められたMRも多いのではないでしょうか? 3月に中止になった講演会を6月に開催できないか?だとか、4月に中止になった講演会をいつ開催するつもりなのか?だとか。

コロナ禍の影響があるのに講演会?会社からの指示に辟易しているMRは多い!

将来的にそうなったとしても今は「デジタルはMR活動を補完するもの」ということをアピールしなくてはどんどん「MR不要論」が加速してしまいます。 製薬会社(MR)側の都合をゴリ押しすれば、今まで築いてきた医者との信頼関係が壊れてしまします。

9
Dさん:私も同じです。