とはいえ、「大切な人が長生きしますように」という願いをこめて行われる厄祝い。
ただ、前に述べた「厄年は人生の転換期」というとおり、肉体的にもいろいろな変化が起きやすい時期です。 厄払いに行こうと思っている神社は大体決まっていると思うので、事前に確認してみてくださいね。
神社・お寺に渡す 祈祷料 きとうりょうの金額は、同じ神社・お寺でも、祈祷後にいただくお札(ご祈祷符)の大きさや、祈祷の期間によって変わります。
信心深い人の中には、その新しいスタートを清々しいものにするために、引っ越し時にはお祓いをしもらおうと考える方も多いです。
ご祈祷前に社務所で預かってもらう場合が多いようですが、事前に問い合わせておくと当日慌てずにすごせそうですね。
まずは使用するのし袋、紅白の蝶結びを用意します。 スポンサーリンク 厄年のお祝いの表書きにはどんなものがある? 厄祝いの趣旨がわかったところで、本題となるお祝いの表書きのマナーについて触れてみましょう。 また次ページにあるように、祈祷をお願いする際に一緒に渡す祈祷の申込用紙があり、そこに名前や住所、初穂料の金額なども記入するので、封筒に記入する必要もないかもしれません. 金額が表記されていない場合には、料金を問い合わせてみるのもよいでしょう。
15厄払いの祈祷料/包み方と水引の種類? 祈祷料はどのように包んで渡したらよいのでしょうか? 3種類考えられます。
大護摩は2万円、特別大護摩は3万円以上と料金が設定されています。
厄払いをしてもらったお礼に差し上げるのですから、一般的な祝儀袋 『赤白蝶結びの水引』ののし袋 で結構です。
スポンサーリンク. しかし必ず新札でないといけないというものではありません。
・神社=厄を払う(祓う)「厄払い」 ・お寺=厄から逃げる「厄除け」 結局はどちらも「災難を寄せ付けない」ということなのですが、「厄除け」「厄払い」では 祈祷 きとうの儀式内容に違いがあります。
神事には基本的に 紅白の蝶々結びの水引がついた熨斗袋をしようすることがマナーです。
ほとんどの神社やお寺では一年中厄払いを受け付けているようです。
多くの神社では、申込書に名前・住所を書き、社務所受付に提出するときに初穂料も一緒に納めるのが一般的です。
厄年を迎えることは、地域社会において一定の地位となることを意味し、宮座への加入や神輿担ぎなど、神事に多く関わるようになります。
初穂料・祈祷料は事前に用意しておきましょう 厄除け・厄祓いに限らず、神社・お寺に祈祷をお願いする際、忘れがちなのがこの初穂料・祈祷料の用意です。
厄払い祈願の御祈願料は、個人の場合は5千円・1万円・3万円・5万円となっています。
お布施をいれるのし袋ですが、 のしはお寺用に使えないというルールも存在します。
以下に難しい漢字一覧をまとめましたので、書く時は確認してくださいね。
地域や宮司さんのスケジュールにもよりますが、当日申し込みをして、その日のうちにお払いを授けてもらえるケースがほとんどです。 4,478件のビュー カテゴリー• 女性は19歳、33歳、37歳、61歳としているところもあります。 個人の厄払いは大体5千円~1万円といわれていますので、1年を元気に過ごすためにも、厄払いを年初めに受けるのも良いですね。
6初穂料は初物をお供えして収穫を 感謝する習慣から名前がつきました。
その場合、相場5000円~10000円から決めてください。
これは自分の不注意だけではなく、何か違う原因がある!と一人考えていたのですが、そんななか、頭に浮かんだのは 「厄」の一文字。
決定権は厄払いを受ける本人にあるはず。
家内安全も厄払いも 一緒に御祈願してもらうのはOKです。 ふくさにいれるのは、のし袋をカバンに直接入れてしまうとよれよれに折れてしまうのを避けるためでもありますが、のしぶくろをふくさに包んで渡す所作・礼儀の部分が大きいです。
4『蝶結び』の水引です。
中袋には「金額と住所と氏名」をしっかり書く必要があります。
男性はスーツにネクタイ、女性はスーツかワンピースがオススメ! 用意ができたら、お気をつけて神社やお寺にお出かけください。
厄払いは神社お寺どちらに行くの? 神社で厄払いをするときは結び目の上に「御初穂料」「御玉串料」、寺院で厄払いするときは「御布施」と記入するのがよいでしょう。
のし袋にお金を入れる時は、お札の表側 人物のお顔が見える方 が袋の表面に来るように入れます。
厄払い祈願で、巫女さんたちの美しい舞が見られるなら厄年もそんなに悪くない! ちなみにこの表は2019年版ですが、2018年時点で私は平成5年生まれなので後厄となっていました…。
神社によっては、祈祷料を設定しているところもあるようです。
使う熨斗も、紅白の結びきりの熨斗を使います。