月曜日の東京は天気が曇りがちになりそうだというので、みんなWeb中継を見るのかな。 ほどなく六合目に到着した。 強すぎるくらいの警戒心と、そして早めの判断をするこ とは重要です。
20国内では¥67000もする製品らしいが、シャモニのセールで40%OFF、¥30000以下だった。 22日(火)には降雪があり、我が家から見える富士山を初めとした鳳凰三山の比較的低い山稜まで、新たな雪がつきました。
幅はそれほど広くは無いので、ショートターンを繰り返し、軽快に滑り降りる。
そのため、新宿からバスで行く日帰りのスキー・スノボツアーがあります。
どうも食が進まない。
「あ~・・・お昼ご飯って、ワケね」 須走りから5人、尾根の向こうに居た吉田口からの数人を追い抜いて、火口壁を目前にした頃。 おいおい、ちゃんとしゃべってるじゃん!全く大げさな演出だ・・。
19でも五合目から見上げるよりも河口湖あたりから見た方が美しく雄大だろうけどね。 山小屋は半分くらいの入りで、思っていたよりも多い。
測候所の裏側に出る細い通路を見つけ、展望のよいテラスに出ると、それまで圏外だった携帯のアンテナが3本立った。
それにしても感動。
ところがこの道。
今回は登るペースが遅くて、ツアーの注意書きにあった「ガイドの判断で、山頂から滑るとは限らない」の一文が私をドキドキさせていたのだ。 また、ガイドが付いていて、登りのルートやペース、滑るコースなどすべてガイドしてくれるという。
ヒールサポートをマックスに上げて(この時点で荷重が乗りにくくなってシールの効きも悪くなる)猪のごとく直 進。
五合目から六合目までの観光登山道で。
左奥が宿泊棟 入口から入ったところ。
シーズン中は毎日22:00までナイター営業をしており、指定日には翌朝8:00まで滑れるオールナイト営業も実施している。 3カ所あるレストランのうち、センターハウス2階にあるレストラン「ヨーデル」は富士山を眺めながら食事を楽しめ、名物の「富士山カレー」が人気。
11新五合から始まる登山道の入口には、この期間内は管理していないから、何があっても県(山梨)は責任を負えないということが日本語と英語と中国語で表示されている。 シュプールは途切れて、妙な両板の後がハの字に並んでいる? どうやら最新の流行であるロッカーの板は、こういった目まぐるしい雪の変化には対応しにくいのだろうか? 私は瞬間は見ていないのだけれど、本人曰く、クラスト斜面に逆エッジを引っかけて前のめりに転んだ際に、TLT(ディナフィットのビンディング)の爪先は固定していたので、踵側のみが外 れて、スキートップが頭に跳ね上がり、裂傷を負ったと言う。
広い斜面で大きな回転弧を描く。
すぐ行動する場合は歩きながら食べるのと同じと思った方がいい。
ガイドさんありがとう。
仮眠から覚め、6時に登山開始。 ハート型のゲレンデは愛が深まるパワースポットと言われ、恋のおまじないもできちゃいます。
日本人なら誰でも知る日本一高い山、富士山は標高第2位の南アルプス北岳(3192m)を大きく引き離し、標高3776mを有するため、空気は下界の2/3と薄く、高山病になりやすいが、一般的な登山適期の7~8月ならば、天候の良い日を選び、薄い酸素にあえぎながらひたすら登り続ける体力勝負の山でもある。
帰りも作業中だった除雪の兄さんは、通過するまで重機を止めてくれ、安心して通過させていただけたので、お礼を述べる。
傾斜の緩い時は板をいったん蹴るようにして、その反動でテールを浮かせて一気に向きを変える方法。
なのに多くの人の関心は滑ることにあり、登りは意外にテクニックは要らないと考える人が多いのではないだろうか? 最近のスキーがツアー系というよりは、ハイクアップではなく、リフトアップが中心となってきたせいもあるのかもしれない。 板を担いでもう一下りで5合目の駐車場に着いた。
10なによりもガスったり悪天候で中止とかでなくて何よりだ。 アイゼンを付けてから、参加者の中のおじさんが遅れだした。
スキー専用コースもあり、安心して練習することができます。
GWの後に続いた長雨で、ひときわ残雪の豊富だった富士山も、麓は大分と融雪が進んだようです。
夏でも平均気温が約3度という寒さなので、季節を問わず防寒対策が必要です。
するとガイドさんは「これからもっときつくなるし、山頂までは無理だろう」とつぶやくと、ヒイコラ登ってきたおじさんを八合目の小屋付近で待つように指示した。 邪魔になるのは前の雪面なので、板を持ち上げるのではなく、引きましょう。
1とにかくアイゼン無しではとても登れないだろう。 デポ地点でようやく、ご丁寧な(いい加減な)アドバイスをくれたグループが登ってきた。
当たり前の事が当たり前に出来る事はなかなかないので感動しました。
事故による怪我とか、突然の悪天候で視界不良というなら分かるが、前者は山をナメていたのであり、後者はゴーグルもサングラスも持たなかったという、雪山に登る資格はない男だった。
少しの登りで6合目到着。