まとめ ここでは麻雀で鳴くとあがれない役と鳴いてもあがれる役についてまとめてみました。 点数が同点の場合は、起家に近い方を上位とする• このページの解説で全て場ゾロ(バンバン)を加えた飜数で解説しているのはその為です。
リャンメン待ちである は麻雀役の中で条件が一番複雑な役です。
九連宝燈+天和• 子は点数を4等分して親からは2人分もらうと考えれば良いでしょう。
ただし、 1巡以内にチー、ポン、カンをした場合は成立しません。
「北」は全員の役牌• 積み棒1本につき1000点• ですから、自分の手の中にドラがあって2~8の牌が多かったら、積極的に鳴いていって、できるだけ速くあがることに徹するのがベストです。 東家、南家、西家でゲームを行う 常に北家が居ない• 断么九(タンヤオ) 鳴いても1翻。
それが、 嶺上開花(リンシャンカイホウ)です。
ピンフの例 それから イーペーコーのときも注意が必要です。
暗槓、明槓のどちらでも役が成立します。
具体的には、 サンショク、イッツー、トイトイ、ホンイツやチンイツなどですね。 1局中に1人で槓を4回行います。 切り上げ満貫を採用 3飜60符・4飜30符に適用• また、この鳴くという行為は、相手の手を読む時にも使えます。
181人で4回槓ができれば、ゴール目前です。
ホンイツの例 チンイツの例 ですから鳴いてしまうと、ホンイツやチンイツ以外では 役やドラを組み合わせない限り、高い手にはならないのです。
一応、理解しておくことをおすすめします。
緑一色+四暗刻• たったの9ステップで基本はバッチリです。
翻牌(役牌)を(コーツ)にする 翻牌とは、(サンゲンパイ)・場(バカゼハイ)・自(ジカゼハイ)のことです。 また、サンショクとイッツーは役の性質上、組み合わせはできません。
「南場の北家」の翻牌:南・北・白・發・中 ダブ東・ダブ南 東場の東家や南場の南家など、場風と自風が被っている場合は、その牌をにしてあがると2翻つきます。 後は表を見たり実践したりしながら慣れていくと良いでしょう。
翻は1翻で点数は 1翻50符の点数が基準となります。
暗槓や明槓をして、ツモってきた嶺上牌でツモ上がりする役です。
緑一色は発なしでも可 ドラ• 「2~8」の数牌のみで構成されている 「么九」を断つと書いて「断么九」()と読みます。
人和は倍満とする 他の役と複合できない• 半荘(ハンチャン:1試合のこと)には、前半戦と後半戦があります。 略して ツモと呼ばれることが多いです。
七対子(チートイツ) 七対子は、特殊なアガリ役なので上がり符がつきません。
20符は平和ツモのみ、25符は七対子のみです。
印刷して壁に張るなどしてお使いいただけます。
雀頭、4つの面子すべてを 数牌の1種類だけを使って揃えるアガリ役です。
四槓子+四暗刻+四喜和+字一色 こちらも、暗刻に留まらず、さらに上を目指す手です。
市販の解説本をほとんど読んでますが、 日本一の点数計算解説を目指しています。
カンドラ有 カン成立時に「即ノリ」• 三色同順や一気通貫など副露(フーロ=鳴き)でのロンアガりの場合、符底(フーテイ)の20符以外の加符点がないことがありますが(=1翻20符となる)、その場合であっても30符計算を行います。