患者94人のうち13人は、退院した後に検査を受けて陽性となった。 一方、美濃市のデイサービスセンターなど2件で終息を確認した。
病院は2日から救急患者、8日から新規外来患者の受け入れを停…. 一つの病棟で感染を拡大させたとみられる患者が確認された一方、複数の病棟に広がった要因は特定できていないという。
入院していた美濃加茂市の70代男性と70代女性、本巣市の70代男性の3人の死亡が確認され、県内の死者は計103人となった。
同病院は、外来診療は予約診療のみとしているほか、救急診療は休止している。
県によると、コロナ以外の疾患で入院した人のコロナ感染が受診後に分かり、対応した医療従事者や同じ病室の患者を介して感染が広がったとみられるという。 県内の感染者数は累計4564人。 カテゴリ:• 一方、岐阜市の介護老人保健施設のクラスターで終息が確認された。
12東海テレビ. 感染が確認されたのは、美濃加茂市や瑞浪市などに住む10歳未満から90代の男女12人です。
このクラスターは14人となりました。
クラスターが発生している美濃加茂市の木沢記念病院では、入院患者や医療従事者など新たに8人に感染が判明しました。
23日は入院していた美濃加茂市の60代女性が亡くなったことも発表され、県内の死者は106人になりました。
このクラスターは221人になりました。
現地の対策本部に常駐する見込みで、県内で同様の対応となるクラスターは初めて。
スタッフや患者ら200人以上の新型コロナウイルス感染が明らかになった木沢記念病院=岐阜県美濃加茂市古井町で2021年2月27日、黒詰拓也撮影 県内に出ていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言は1日、解除されたが、医師や看護師、患者のコロナ感染が判明した木沢記念病院(美濃加茂市古井(こび)町・452床)では、全国的にも有数な規模となった「病院クラスター(感染者集団)」が収束していない。
クラスターの内訳は、医療従事者ら職員85人、患者83人、職員と患者の家族ら32人。
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新たな感染者のうち8人は、美濃加茂市の木沢記念病院で発生した大規模クラスター(感染者集団)関連で、規模は200人に達した。
県内の感染者数は累計4539人。
海津市の家族や知人関連のクラスターは新たに1人の感染が判明し、10人規模となった。
県は延べ6522件を検査し、引き続き感染の経路や拡大の要因を調べている。 内訳は、職員や医療従事者らで計66人、患者らで計55人。 岐阜市のデイサービスセンターなど2件は拡大した。
410日は新たに患者ら計8人の感染が判明し、クラスター規模は121人となった。
感染者数は累計4407人、死者は87人となった。
医師や入院患者ら16人の感染が分かり、接触者を中心にPCR検査(遺伝子検査)を進めたところ、新規陽性が連日判明し、全11病棟に感染が広がっていた。
国のクラスター対策班は現地で疫学調査を進めているが、ウイルスが院内に持ち込まれた経路は「複数の可能性があり絞れていない」(県健康福祉部)。
新たなクラスターは確認されなかった。 木沢記念病院では、新たに2病棟で医療従事者と入院患者の陽性が判明し、感染が全11病棟のうち10病棟に広がった。 【黒詰拓也】 病院で最初に感染者が確認されたのは2月2日。
5県内で過去最大規模のクラスター(感染者集団)となっている美濃加茂市の木沢記念病院関連では、医療従事者4人と外来患者1人、家族1人の計6人の感染が判明し、規模は209人に拡大した。 クラスターではほかに、岐阜市の岐阜清流病院で医療従事者1人の感染が分かり、32人規模となった。
原因究明とさらなる対策が求められている。
県担当者は「(木沢記念病院は)基幹病院なので(影響は)深刻な状況となっている」と述べた。
10日は、県内10市町で新たに28人の感染が判明し、美濃加茂市、関市、可児市で80代と90代の男性計3人の死亡が発表された。