茄子、俺の今週末の予定は?」 茄子「だからお見合いですよね?」 P「その相手は?」 茄子「当然私ですよね?元からその予定でしたし」 P「いやいやいや、違う違う違う。 お見合い相手の事なんだけどさ。
」 モバP「あ、じゃあドアポケットに入れておいてもらえます?」 留美「だめよ。 それなら店で用意しよう」 舞「や、やめてぇぇぇぇーーーーー!!!」 片桐早苗「キミたち、一体ナニしてるの……」 モバP、 店員「「あっ………」」 後日、プロデューサーのお尻の穴は事務所のアイドル達によって使い物にならなくなりましたとさ。
俺は千夜とちとせの、2人のプロデューサーだからっていつも言ってるだろ?」 千夜「……それは理解しています。
」 モバP「そうですか。
44 :OtBfLvo40 ちひろ「凛ちゃんにとって一番ショックな事なんですね…」 P「んふんふー、お見合い楽しみだー」 ちひろ「なんでプロデューサーさんはそんなに…」 P「いやまぁ結婚って全人類の夢ですし、こうなるのも仕方の無い事だと思うんですよ。
48 :M3IcHPpAO 茄子「おかしいですねぇ…私が忘れちゃってたんでしょうか。
」 モバP「それもうサル並みにはまってますよね?」 留美「開けてくれたらちひろさんに給料の件、口を利いてあげる。
59 :xuj6zqoLO ありす「そんな…プロデューサー、私が結婚できる歳になるまで待ってくれるって言ったじゃないですか!」 P「絶対言ってないから安心してくれ」 ありす「安心できる要素が無いです!」 P「それにさっきも言ったけど、俺蒼より緑の方がすきなんだって」 ありす「それは私をプロデューサー色に染めたいと言う遠回しな誘い文句で P「違うから、そうじゃないから。
」 美優『Pさん、こ、今度私の実家に遊びに来ませんか!?』 モバP「み、美優さんまで。
頭痛いんでもう寝ますね?」 留美「それは大変ね。
」 モバP「仕事には必要ないですねー。
」 留美「それは私はワクワクさんだからいつでも楽しいわ。
65 :q8kLk3EhO P「洒落た店ですよね。
」ガクガクガク 千枝「い、一週間、千枝達、良い子にしてますね?」 モバP「く、来るなあ…。
寒いならお帰りください。 汚したらダメって言われてるんだから。
」 モバP「もうダメだ。
」 文香「それでは、私も童心に帰ってきますね…。
83 :OtBfLvo40 ちひろ「え!プロデューサーさんがですか?!」 P「はい。
92 :asGP7uig0 ガチャ 加蓮「おはよー、プロデューサー」 P「おお、おはよう加蓮」 加蓮「そう言えば結局お見合いはどうなったの?まぁ、その様子じゃ上手く行かなかったみたいだけど」 P「全くもってその通りだよ。 」 モバP「すげえや。
8」 留美「うふふ、何を言ってるの?おかしなモバP君・・。
さあ、ドアを開けて出てきてくれる?」 モバP「ドアは開けません。
」 桃華「よかった、ありすさん達皆様も呼んですぐに準備しますわね!」 タッタッ 雪美「……。
時間はあっという間だよ」 P「分かってるって、あと一ヶ月もあれば色々片付くさ。
」 留美「さあ、一緒にお風呂に入ってベッドで「寝る」んでしょ?」 モバP「・・・・ですよねー。 」 智絵里「えへへ、プロデューサーさん。
」コクリ サラサラサラ サッー! 24 :YAqyhdYeO ーーーーーーーーーーーーーー P「ふぅ…疲れた…」 ちひろ「お疲れ様でした、プロデューサーさん。
中身はどうせ婚姻届でしょうから。
それに、こんなんじゃドッキリにならんだろ」 凛「いや今心臓バックバクしてるよ。
61 ID:mTi8RdxNO モバP「じゃあ、いただきまーす。 マンネリ化は避けたいね」李衣菜「もう普通のチョコなんかじゃPさんも喜ばないかも……」加蓮「ってことで、ここらでどかんと大きなプレゼントしない? 」グラリ ありす「あ、大丈夫ですか?」ガシッ みりあ「あれ?どうしたのプロデューサー?」ガシッ モバP「あれ、なんか眠気が…。 少し触るくらいいいじゃない。
17俺の印鑑押すだけで完成する婚姻届だ。
許せないわ。
今の無しで」 奈緒「…は?いやいやいや、そこまできてそれは無いだろ」 P「いやでもなー、どうしよっかなー」 奈緒「気になるだろ!言っちゃえよ」 P「なら教えてやろう。
40 :OtBfLvo40 凛「ちなみにドッキリの方は?」 P「それは冗談じゃない」 凛「…」 P「ま、そんな訳で今の俺は通常の三倍のテンションなのさ」 凛「お見合い、辞める気は無いの?」 P「ここで断っちゃっうと相手に失礼だしな」 凛「そっ…か。
この浮気者!女泣かせ!何よ!私のこと愛してるって言っておきながら・・・他の女をつれこんで!結婚するって言ったじゃない!あんなに激しく抱いてくれたのは愛してたからじゃなかったの?!(ドンドンドン! もう逃がさない。 64 :gnx54kQ40 P「大丈夫ですか?大分疲れているみたいですけど」 小鳥「いっいえ!大丈夫です!ですから離れて下さい!」 小鳥「どこかから見られでもしたら…」 P「音無さん?」 小鳥「あっ、すっすみません。 00 ID:mTi8RdxNO 事務所 キーンコーンカーンコーン カタカタ… モバP「…よし、終わり!閉廷!」 ガチャ 雪美「P、今日はもう、終わり?」 モバP「おう、雪美か、もう終わったぞ。
5ちょっと愛が重すぎる方のせいで胃と頭が痛くて。
」 モバP「あなたは部屋に入れません。
」 留美「早く開けてくれないかしら?さすがに寒くなってきたわ。
」 桃華「…。
また何か企んでるわけ?」 P「いや、流石にドッキリは懲りてるから。
」 モバP しめた。
P「隙あらばスタドリ進めないで下さい」 ちひろ「っち、ともあれ営業に出てこっそり昼寝するリーマンになられても困ります、仕事ならここでどうぞ」 P「たまにはコーヒーとかスコーンを嗜みながら仕事したいんですよ」 ちひろ「スタドリやエナドリならありますが」 P「ここだとそればっかでもう俺のお腹の中はたぷんたぷんです」 ちひろ「大丈夫ですよ我が社のドリンクは即吸収されますからご安心を」 P「えっ何それ怖い」 ちひろ「後ドーナツが冷蔵庫に入ってたのでそれでも食べたらどうです?」 P「あれ法子のじゃないですか、勝手に食べたら怒られますよ」 ちひろ「『プロデューサーさんがそんなにドーナツ食べたかったならいいかな…』って泣くだけで許してくれますって」 P「後味悪っ!」 晶葉「後ここまで私が助手として云々言ってるのだぞ?お世辞でもいいからそうと言ったらどうだデリカシーとして」 P「うーん晶葉のそういう所は可愛いな」 晶葉「…そ、そうか?まあそれならしょうがな」 P「だが今の俺は磨かないといけないんだ、すまない」 キュッキュッ ウサちゃんロボ「ウサ~」 晶葉「その磨こうとする意志は置いといてくれ!くそっ私もまだまだ未熟だなどう返せばPの望みが叶うのか見当もつかん」 晶葉「もしかして『そ、そうかなら恥ずかしいけど是非お願いしようかな私の眼鏡…大切に触ってくれよ?』という展開でも望んでいるのか?まさかいやそんなニッチな事を」 P「考えちゃいないけどそう言ってくれたらそれは結構有りかもしれない」 晶葉「自分で言っておいてアレだが無いな」 春菜「いや私は有りだと思うな」 ウサチャンロボ「ウサッ」 P「ふむ2対2か、割れたな」 晶葉「なあ君は何処から入ってきた?私のラボはそう簡単に侵入など」 上条「眼鏡の話題ある所に私有りですよ、国境は無いんです」 P「ウサチャンロボはどうして今の駄目なんだ?」 ウサチャンロボ「ウサウサウーサウサウサウーサウサ」 P「ふんふん『博士は眼鏡を自分で渡すよりPさんに眼鏡を取られる方が好みです』なのか」 晶葉「おいこら待てちょっとやめて」 ウサチャンロボ「『やめないかP…だってこれじゃ君の顔が良く見えない…』」 P「おお音声再生機能」 晶葉「ロボよそれ以上はスクラップにするぞ」 上条「むーん晶葉ちゃん可愛らしいんですけど眼鏡ストとしての矜持の面から行くとやはり自分から渡すことが何よりの親愛の表現で」 晶葉「犬にでも食わせろそんな矜持」 P「ともかく今日もレッスンしないといけないんだよ」 杏「ちなみに今日は何を?」 P「書いてある通り敬意でも払うか、回転の練習しないと」 杏「ひょっとしてもうネタ切れ?」 P「Exactly(そのとおりでございます) 」 杏「ケラケラケラケラ」 P「しょーがないだろ意識高いあれこれってどれもこれもあやふやなもの多くて掴みづらいんだ」 杏「(どうしよ意識高い系がどういう物か教えるべきかこの姿を見てもっと笑うべきか)」 P「あーあちひろさんの目も怖くなってきたしやめちまうかなーこんなんなー」 杏「えーつまんないなー杏とも遊ぼうよー(まあそれが無難だと思うよ)」 P「よし止めよう」 杏「しまったついうっかり」 P「やれやれ結局俺のあれこれは無駄だったわけか」 杏「んーそうでもないよ?」 P「え?」 杏「ほらあっち見て見なよ」 P「あっちって…」 ありす「あの晶葉さん、メガネが汚れてますよ?」 晶葉「そ、そうか?いやー気づかなかったな」 ありす「拭かないんですか?」 晶葉「いや他人を磨くのが好きという奴がいるかもしれないだろ、だからこのままにしておいてやろうと」 チラチラ ありす「いませんよそんな人」 春菜「おっとそれはどうでしょうか?」 晶葉「君は眼鏡限定だろうが」 かな子「あ、あのー今日もスコーン焼いてきたんですけどPさんは」 晴「おっラッキーありがとなかな子ねーちゃん」 ヒョイパク かな子「わわ…は、晴ちゃん手洗いをうがいをちゃんとしてからじゃないと駄目だよ?」 ちひろ「では私は今日もお茶を」 ウサちゃんロボ「ウサウサ! 」 モバP「あ、きつくなかったです。
俺は出勤するぞ!」 智絵里「も、もう申請は通った後なんです。