少女時代から始まる物語なので、大きくなっていくトンイの姿には何度も励まされました。 主人公のトンイを演じるのは「華麗になる遺産」で、国民を虜にしたハン・ヒョジュ。 粛宗はトンイが官女となり、自分が王であることを知れば今までのような関係ではなくなると少し寂しさを感じていました。
「そなたは三日間、当直っ!」 建物沿いに一人の女官がこっちへやって来る。 賢いだけではなく心優しい人柄があるからこそ、つい応援したくなるトンイ。
トンイがそこへ恐る恐る座るのを待ってから、年寄りの青衣が、お盆の上の巻物を受け取り、トンイの頭上で読み上げた。
トンイは早速、道具入れの鏡を立てて見た。
しかしヨシギに目撃されてしまい真意のほどを伝えるのだった。
その頃チョンスはトンイをどうにか捜しだそうとしていた。 一方、トンイはオクチョンに鍵飾りを見せてもらいますが、それはトンイの探しているものではありませんでした。 楽師や雑用係の賑やかな笑い声が響く一方、別れを惜しむように軒先から、しとしと雨が流れ落ちた。
13トンイと一緒にいる時は、可愛くて仕方なくて目尻が下がりっぱなしで、子供のようになって遊ぶことを楽しむ姿がギャップがあって良かったです。
「どうした? 褒美が気に入らないのか?」 オクチョンが不思議そうに聞いた。
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チャン・ヒジェがチョンスを勧誘する 一方、オ・テソクの推薦で捕盗部長になったチャン・ヒジェ(オクチョン兄)。
トンイが凄く魅力的で、誰よりもかっこよくて大好きです。 よってトンイも連行され尋問を受けることになったのだ。 20代女性 ハン・ヒョジュさんが、初々しくて頭がよくて透明感があるトンイを、熱演していてとても良かったと思いました。
1512話 監察宮女として異例の大出世を遂げたトンイ。 だが就善堂に参上したトンイは沈んだ表情だった。
時代物特有のドロドロがありますが、ストーリーがテンポ良く楽しめます。
たった1人で捕盗庁の検視室に忍び込むのだった。
王様とトンイの恋愛模様もくすぐったくて面白いので、いろんな展開を楽しめるドラマでした。
しかし、検視室から出たトンイを発見するヨンギ。 下働きのときのままの前掛けに、風呂敷包が一つ…… 文句を言いたい表情を浮かべながらも、ユ尚宮はひとまず最高尚宮様のところへ行けと命じるにとどめた。 ここでを視聴された方は、チャングムとハン尚宮の関係を思い出したのでは?今後の二人の関係はどうなるのか楽しみだ。
16ラストまでの10話は特に目が話せず駆け抜けていく感じも素晴らしかったです。
それにしても、トンイを引き立てるオクチョン、チョンスに目を付けたヒジェ。
つまり、内命婦の人事権こそが王妃の権威の証でもあるのだ。
出演している女優さんが美人揃いでそれも見続けた一つの理由です。
チ・ジニさんが、イケメンで穏やかな粛王を熱演していて、とても素敵だと思いました。
チョン氏、トンイは、命を受け取れ。
一方、ヨンギに任せて戻ろうとしたトンイを何者かが襲う。
この辺りの事情を知った上で、オクチョンと王妃との対話のシーンを見よう。
このことによりトンイのことをたいそう気に入り宮女として召し抱えようとしていた。 「今度生まれ変わったら、奴婢ではなく仕事に就ける者になりたい」 そう答えるトンイを見て、彼女を宮女にしようと決心する粛宗。
そして当日、見たこともない書から出題されていてトンイは焦ります。
60話と大河ドラマなみの長さですが、序盤からのめり込めるストーリーですし、最後までハラハラドキドキの展開がいくつもあります。
ヨンダルはしっかり者の妹のようにトンイを可愛がり、ファンは何かと問題を起こすトンイの尻拭いをし、いつも口うるさく小言を云っていた父代わりのような人物。
自分から証拠を取りにいくしかないわけではありますが、忍び込むとは 笑 前も柵を乗り越えようとしていましたし… さて、チョンスはトンイとの再会まであとちょっとのところまで来ています。