悔しい、虚しい。 >> 『にぶんのいち夫婦』第33話を読んだ感想 和真目線の文との出会いのシーン、本当に文の事が好きなんだなぁって読んでいて伝わってきました。 和真は文を傷つける様な事は言わないで欲しいと言い、5年前に文に一目ぼれして告白したのは自分だし、さやかの告白はその前に断ったはずだよね?と言います。
9そして真実を知って傷ついたとしても、信用できなくなるのは一番嫌だと思いを伝えます。 でも友達と浮気をしている旦那と、この後どう考えても上手くやっていける気はしない。
逃げずに突撃することを決めたのは自分なのに、やっぱり2人の姿を見ると足が止まってしまいます。
後半は、文の緊張と不安な気持ちがすごくリアルに伝わってくるシーンが多かったので読んでいるだけでドキドキしてしまいました。
その時、後ろポケットに入っていたスマホが振動します。
母親から店が火事にならないように毎日お参りをするよう幼い頃に言われた町子は、長子である自分が店を継ぐから毎日自分が花を替えると張り切っていた。
母親に一緒に居て欲しかったわけではなかったけど、1人でいるのも気がめいりそうだし、和真とも顔を合わせたくなかった文は、母親の家に泊まっていく事にします。
。
が、和真の抱えている問題は和真と文を陥れようとしている悪意そのものなので、個人だけでは対処しきれなくなってきてますよね。
【にぶんのいち夫婦】11話のネタバレ 文は、暗い表情で母の元に帰ってきていました。
なんの慰謝料かと聞かれ、一瞬黙って文の方を見る和真。 文との仲もギクシャクして…! 和真には実家に泊まる事をメッセージで送ります。
16和真は、 土日はまた仕事で遅くなると言います。
ただ気になるのは、この間、いつものメンバーと飲みに行っていたけど、そのときお酒は飲んでなかったのかな? 和真の言葉を常に遮ってるので、和真に話させたくないって感じもします。
同期が一人帰るタイミングで和真はトイレへ向かいます。
ある日。
人の痛みなんて同じ立場に立たないと分からないと言う樋口は、 「 自分と浮気をしてみるか?」と文に言ってきます。 文はそんな自分が嫌で、 別れればこんな気持ちにならずにすむのだろうかとすら思ってしまいます。
4驚いたものの震えが止まったいち日は周にお礼を言い、いってきますと言う。
2人はお互いがとっても大事で、とっても好きなんだと伝えあう事が出来たのです。
和真はやっぱり自分一筋だし、仲良くやっている・・と。
お手洗いで見た自分の顔は真っ白で、洗面所に前で少しの間座りこんでしまいます。
ちょうどそこへ和真が戻ってきて、文にも同じものをプレゼントしたらどうだと尋ねます。 しかし、和真とギクシャクしている今なら、母の気持ちはわかります。
15「 そもそも浮気の話はどうなったのか?」 「 あやふやのまま妊活を始めるのは、和真を引き止める為とかじゃないよね?」 文は2人にそう言われてギクっとするところもあったものの、前向きな考えで子供が欲しいのだと説明をします。
和真から心配の連絡が入りますが、 優しい言葉にも裏があると疑ってしまいます。
その横で、樋口と和真が互いに自己紹介をする。
登録後すぐに600ポイントもらえる• ますますさやか最低!! 文は気になっていたクリスマスイブの事も聞きます。
優香は、文が心配していたように旦那との間に問題を抱えている様で、賊に言う「 モラハラ」に悩んでいました。
動画(映画・ドラマ・アニメなど)17万本以上が見放題• 「不倫の証拠掴みました」と・・。
町子は先代の頃から受けていた恩を仇で返した慎太郎を許せない様子で激昴する。
でも、 その結果和田は捨てられたため、 和真も同じになる不安がよぎりました。
ようやくたどり着いた真実なのに、うまく飲み込めず、こんな状況なのに幸せな思い出しか頭に浮かびません。
その後、話を戻して、なんでさやかと会っていたのかと聞くと、和真はうつむきながら 慰謝料を支払いに来たんだと答えました。 来るなり和真の鞄にGPSを仕込んたことを報告してきます。
負けてられるかよ、と。
和真の行動を怪しんで何回も別れようとは思ったけど、別れなかったし、今もこうして和真の元にいる。
日曜日まで泊めて欲しいと言う文に、母は 昔の自分を見ているようだと言います。
身体の関係はあるの?そう聞くさやかに対して、「まあ」と答えた文。 それを受けた和真は、ふいに 昼に見た文と樋口のことがよみがえります。
12週過ぎたら火葬と死産届が必要になるのです。
それは、床に散らばった2枚のお皿でした。
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