貸出者数 52,894人 墨田区立八広図書館 [ ] 1980年(昭和55年)10月、みつわ石鹸跡地に建てられた都営八広五丁目アパート1階に設置され、集会施設を持った図書館である。
7区内初の電算導入館として開館した。 面積 710平方メートル• 新しい設備を導入しながらも落ち着いた雰囲気で、椅子席だけしかない一般書架でも読書に没頭している人が多く、本好きにはいい空間です。
華やかでうるさい雰囲気一色なのではなく、華やかな場所と地味な町並みがすぐそばにあるのが、この辺の面白さとも言えそうです。
『墨田区教育史』墨田区教育委員会、1986年。
そのほかにも、スカイツリー周辺のコミュニティ誌『東京スカイツリータウンプレス』や、東京スカイツリーが日々建設される様を近所の住民が冊子にまとめた『スカイツリーReport』など、市販の書籍でない資料もたくさんあるのでぜひ見てみてください。
建物の様子もご紹介すると、入口に大きなステンドグラスがあり、凝った意匠がなされています。 漫画の棚のには、漫画雑誌と鉄道雑誌・航空雑誌があります。 建物入口入って左(1つ目の自動ドアと2つ目の自動ドアの間の空間)にAEDあり 児童用資料・設備等 紙芝居 あり 布絵本 赤ちゃん絵本の棚向かって右の隅に布絵本あり。
統合するいうことで館の数としては減ってしまうのですが、利用者が運営に参加する新図書館プロジェクトリーダーという仕組みを作ったりするということで、墨田区ならではのユニークな図書館になりそう。 開設 (昭和63年)10月1日• 予約資料が届いたという連絡が来てから、予約室手前右の書架ナビで図書館カードを読み込ませると、「B-2」のようにアルファベット1文字+数字1桁が印刷されたレシートが印刷されます。
その3階が墨田区立図書館の中央館であるあずま図書館です。
よって学習室以外で使うことになりますが、学習室以外の机席が1階のティーンズコーナー、児童エリアと3階参考資料コーナーだけなので、実質的にノートPCを使う場合は参考資料コーナーを使うことになります。
東京スカイツリーにお勤めの人にとっては、一番近い墨田区立図書館関連施設となるわけですし、ぜひ今後の利便性向上を期待しています。
サービス [ ] 図書館の入館や利用は誰でも可能であるが、館外貸出には利用登録並びに共通利用カードの作成が必要となる。 女性問題に分類される367. 地域資料の棚にある資料の数々は、両国などの墨田区南部が近代以降の日本の困難と発展に大きくかかわっていたことが感じられます。
鉄道雑誌や航空雑誌は大人でも読む人がいるかもしれませんが、新聞・雑誌コーナーでなく、児童向け雑誌コーナーに置いているので、ご覧になりたい方はご注意くださいね。 さて、このあずま図書館、2013年3月末にと統合して、新しい図書館へと生まれ変わります。
利用者増と老朽化などにより(昭和11年)には改築したが、児童室を除いて有料と変更したため、利用者が減少した。
欲をいえば、分類の一覧表があると、もっと探しやすいように思います。
おはなしコーナーから近い棚に漫画も多数あるので、くつろいで漫画の世界に入る子どもも多いのでは。
2だけ「ア」「イ」「ウ」…と見出しがつくので、 初めて見た人はかなりとまどいそうです(笑)。 (大正12年)、により東京市立図書館のうち、本所図書館・中和図書館を含む12館は全焼し、本所図書館は6051冊、中和図書館は4922冊が消失している。
墨田区立梅若橋コミュニティ会館図書室 [ ] 梅若橋コミュニティ会館(鉄骨鉄筋コンクリート造2階建て)の1階に設置されている図書室である。
自動貸出機や予約室の説明で、「図書館カードを読み取る」と書いていますが、墨田区立図書館はFelicaを2枚目の図書館カードとして登録することができ、登録すれば「図書館カードのバーコードを読み取る」の代わりに、「Suica・PASMO・おサイフケータイをかざす」でも同じ処理ができます。
開設 (昭和32年)12月17日• 寺島図書館の設立にあたっては、当時の東京府立第七中学校()が深く関わっており、計画当初では設置は寺島町が行い運営には府立七中校友会が当たるとされていてた。
まあ、今この静かな穴場を利用している人たちは、利用者が増えて席が取りにくくなったら困る、今のままがいいと思っているかな。 日曜・休日:午前9時 - 午後5時 館外貸出• 施設 [ ] 墨田区立ひきふね図書館 [ ] ひきふね図書館が入るマークフロントタワー曳舟 墨田区立図書館の中央図書館として構想され、旧来の中心館とされていたあずま図書館と老朽化していた寺島図書館を統合して設置された図書館である。
72階に新聞・雑誌コーナーと一般書架。
その後、11月27日に墨田区に移管され、(昭和27年)2月1日に寺島図書館として開館した。
両国散歩の寄り道場所としてもお薦めなので、地元の人も両国に遊びに来た人もぜひ利用してください。
学習室の机・椅子は、2016年の改修工事に伴って新しくコクヨのCampusシリーズに買い替えています。
貸出者数 50,887人 墨田区立東駒形コミュニティ会館図書室 [ ] 東駒形コミュニティ会館の1階及び2階に設置されている図書室である。 これからの墨田区立図書館の行方はいかに。
19自動貸出機 ICタグ式自動貸出機が、1階カウンター向かって左端に2台、1階予約室のなかに1台あり 自動返却機 1階カウンター向かって左に返却BOXあり セルフ予約受取 1階入口入った正面に予約室あり 座席数 一般用128席、児童用17席 1階 児童用椅子席 1席 児童用机席 16席 雑誌・新聞コーナー(椅子) 9席 雑誌・新聞コーナー(机) 1席 2階 ティーンズコーナー(椅子) 3席 椅子席 15席 机席 24席 3階 参考図書コーナー(机) 12席 学習室(机) 64席 飲食設備• その後、本所図書館は(昭和3年)7月に境内に移転し館外閲覧のみ行なっていたが、同年12月には新館が落成したため移転し館内閲覧も行うようになった。 利用は9:00~17:00まで、1回30分、次に待っている人がいなければ最大1時間まで利用可能。
東京スカイツリータウンも、なんだか墨田区っぽい感じがなくて落ち着きませんが(笑)、すみだ女性センターのある辺りは、東京スカイツリータウンとは東武線の線路を挟んだ反対側なので、の~んびりした感じでいいですよ。
所在地 東京都墨田区6丁目8番1-101号• 『タッチ 完全版』『キャプテン 完全版』などの漫画もありますよ。
また、2008年8月に行ったときには「貝クイズ」という実際の貝を6つ置いたコーナーがあって、その貝の名前を図鑑で調べてカウンターに持っていくと何かプレゼントがもられるようになっていました。
これが自分が予約した資料の位置を示しており、「B-2」なら「予約室の棚Bの上から2段目」を意味しています。 また、左奥の閲覧席には、ネット閲覧PCが1台用意されています。 二つの文面から察するに、王さんの蔵書が直接墨田区に寄贈されたのではく、一度王さんが読売巨人軍に寄贈したものを、墨田区に移譲した形なのかもしれません。
5どの外国語も読めて内容で本を選ぶ人なんてほとんどおらず、大抵の人は自分が読める言葉で書かれた本のなかから読みたい本を選ぶわけですから、言語別で分類をして欲しいところです。
墨田区のコミュニティバスの北東部ルートを使うと、押上駅からすみだ中小企業センターまで1本で行けますし、徒歩 ルートでも1km少し越える程度の距離、でも図書館から東京スカイツリーまで直進できる道はないので、あずま図書館の帰りに頭をのぞかせている東京スカイツリーを目当てにくねくね歩いてみるのも楽しいと思います。
ただ、雑誌の「NHK大相撲中継」などはかなり抜けがありますし、「相撲の資料が豊富」と言い切れるほどではありません。
開設 (昭和57年)10月1日• データベース・CD-ROM閲覧 なし 持参PC利用 館内で持参PCの利用可能。