「動画編集をしてみたいけれど難しそう」 「編集ソフトに何を使っていいものか迷う」 こんな方向けに、 無料の動画編集ソフト AviUtlを使って、弾いてみた動画の作り方を紹介します。 2つの作り方による違い エイリアスの作成時のウィンドウを見ると、それぞれ違いがあります。
5もしくは、 AviUtl本体上部の「編集」をクリックし、「選択範囲のフレーム削除」をクリックします。 グループ化すると、タイムライン内でまとめて移動させることが出来るようになります。
ただ、[Ctrl]キーを押しながら選択した状態でも一括した移動等は出来るので、何度も同じグループをctrlキーを押して選択するのが面倒な場合ぐらいでも良いかもしれません。
無劣化でカットしたい場合は、キーフレームからカットしていかないといけないので、削除したい部分付近のキーフレームに現在フレームを合わせます。
画面全体にエフェクトをかけたい 複数オブジェクトに対しエフェクトをかけようと、グループ制御にかけてみたけど上手くいかない。
本体上部を見ると全体のフレーム数が少なくなっているのがわかります。 最後に動画の最後にタイムライン上のバーを移動させて右下の画像の赤丸ボタンを押すと、一部選択が解除されます。
いつもお世話になっております。 数回だけならctrlキーでの選択でも十分編集が出来ます。
ビデオ圧縮とオーディオ圧縮の右側に「再圧縮無し」のチェックボックスがあるので、両方にチェックを付けます。
有料ソフトを使おうかな?と考えていた時期もありましたが、慣れてくると使い勝手が利く。
複数の音声を読み込んでいる場合は、音量の調整で、設定ダイアログの[音量スライダー]で音割れしないように個々に音量バランスを調整します。
グループ化が適用されました グループ化の適用が正しく行われると、タイムライン上で同じグループの素材をまとめて移動させたりトリミングを行うことが出来るようになります。 拡張編集で動画のカット編集する方法 拡張編集でカットをする時は、 タイムラインに動画を読み込ませ、タイムライン上でカット編集も行います。
16グループ化したいものを選んだら、Ctrlキーは押したまま、一度左クリックを外します(画像2の状態になる)。
実際の編集では、シーンが変わって違った音源に切り替えるときに、音を徐々に小さくしたり、徐々に大きくしたりする効果をつけて仕上げます。
レイヤーの重なり順 下のレイヤーほど、画面では前面に表示される AviUtlでは、 下にあるレイヤーのオブジェクトほど、画面上では手前に表示されます。
「 長さの変更」をクリックすると、変更用のウィンドウが開きます。
全部まとめて長さを変えたい場合は、右クリックメニューの「 長さの変更」から行います。 動画の最初をカットする まずは、 動画の最初の部分(頭)をカットする方法です。 影響する子の範囲を設定する 親となるグループ制御オブジェクトの設定ダイアログから、影響する子レイヤーの数を指定できます。
18この方法によって動画の一部だけを書き出して、動画として確認することができます。 テロップが画面に重なるようにして表示されているのは、 テキストオブジェクトが動画オブジェクトよりも下のレイヤーにあるからです。
AviUtlは、「拡張編集Plugin」で 拡張編集(タイムライン)の表示ができることが前提となります。
wc-shortcodes-collage-content-style. auf」が置いてあるフォルダに貼り付けます。
グループ化の適用 複数のオブジェクトを選択した状態で「右クリック>グループ化」からグループ化を適用できます。
バーをつかむときは、バーの端ではなく バーの中をつかむようにします。 画像、テロップ、BGM・効果音を入れたいときは、 メディアオブジェクトを追加しましょう。
12Ctrlキーを押しながらグループ化したいオブジェクトを左クリックでぽちぽちするだけです。
最終フレームの設定 1. ステップ2:AviUtlでの再生タイミングと音量の調整 音声ファイルを、タイムライン上でドラッグで動かすことができ、効果音を挿入するタイミングも、左右にドラッグしながら簡単に決められます。
レイヤーの順番を意識する もしこの順番が逆だと、テロップが隠れて見えなくなってしまいます。
それを防ぐために、最終フレームの設定(どこで動画を終わらせるかの設定)をします。
【AviUtl】グループ制御の使い方 AviUtlの易しい使い方. wc-shortcodes-call-to-action-image-position-center. 写真や動画の素材とピッタリタイミングを合わせた合成用のエフェクト素材や効果音があるといった場合にはこういったグループ化の機能が本当に大切になります。 左に詰めると、右側の最終フレームの位置が動画の終わりよりも後ろになってしまいます。 オブジェクトの選択 編集をするためには、 オブジェクトを選択する必要があります。
5長さの変更 オブジェクトの左右、どちらかの端をドラッグすると、 長さを変更することができます。
「グループ化」や「グループ解除」もぜひ活用してみてくださいね。
再生ウインドウを表示しよう 動画をカットするタイミングは、AviUtl本体のプレビュー画像とあわせて、 再生ウインドウを使うと探しやすくなります。
これで、動画の最初にあった 不要な部分をカットできました。
この動画の冒頭部分をカットして、320フレーム目を最初のフレームにしたいとします。 第1回のBase Fileのお話で、オブジェクトセットをグループ化してSceneに保存するというお話をしたと思います。 「グループ制御」とは? グループ制御の機能はプレビュー画面上での編集をグループ化するための機能です。
20wc-shortcodes-call-to-action-wrapper. 参考: 欲しい部分だけ抜き出したい 不要な部分をカットする時と同じやり方で、抜き出したい部分を選択します。 基本的にオブジェクトセットは連続したレイヤーに作成するので、オブジェクトセットにする際の複数選択はこの方法が基本です。
ここで注意 タイムライン上で右クリックするとある「 環境設定」の中の、「 中間点追加・分割を常に現在フレームで行う」にチェックを入れていないと、赤い縦線部分ではなく、 マウスカーソルがある位置で分割されてしまうので、カット位置がずれることになります。
詳細については、別ページで解説します。
オブジェクト : 動画、画像、テキスト、BGM・効果音などの素材 もし拡張編集の画面でわからないことがある場合は、下記ページをご覧ください。
CtrlキーとShiftキーを押し間違える奴なんておらんやろって思ってる人いると思います。 また仕方がないので、フレームを手動で移動させたところ、 1フレーム目は伸びましたが、今度は2フレーム目が短くなるだけ… これは「グループ化」することで連動して2フレーム目以降が 自動で後ろにずれるとあったので、グループ化を試みるも これも全く機能してくれません。 wc-shortcodes-image-link-columns-1. 本体と拡張編集、それに上手くいかなかったスクリプトを動かすのに必要なものだけを用意します。
2以下のことを覚えておきましょう。
カット以外の編集はできない。
選択したあとも、まだ Ctrlキーは離さないでください。
グループ化で管理しやすいプロジェクトに 編集プロジェクトが複雑になってくれば来るほど、このグループ化の機能はとても役に立ってきます。
詳しいグループ化の方法を以下で見てみましょう。 よく使う効果はエイリアスとして、名前をつけて登録しておくと、他のシーンでも繰り返し使えるので作業効率も上がります。
2グループをまとめてコピー&ペースト まとめてコピーとペーストは必ずしもグループ化する必要はありませんが、グループ化しておくとペースト後もグループ化が保たれた状態となっているため、この方法の方が行いやすい方もおられることと思います。
」 なので、音声読み込みではなく 拡張編集で読み込み編集しています。
また、このエイリアスを使用するにはさつきさんのスクリプトが必要になります。
AviUtlも細かいところに高性能な機能が搭載されていて、しばしば驚かされます。