少しの布で効率よく作りたい場合や、生地を購入して作る場合は、こちらの並べ方と生地幅を参考にしてみてください。
アイロンを当ててから、待ち針で固定しておきます。
5cmのところに印をつける。
先ほどのプリーツを仮縫いした縫い目よりも内側を縫うようにします。
子供用マスクはサイズが小さいので、50cm四方のバンダナから一気に4枚のマスクを手作り出来ちゃいますよ。
上から3cmのところをつまんで山折りにします。 きちんと型紙通りに切る、左右がズレないようにするという点に気をつけると良いでしょう。 割る作業は手間で省いてしまいがちなのですが、省略すると仕上がりがよくなりません。
8完成した手作りプリーツマスクは日常的に使用していますが、使い捨てのプリーツマスクよりも肌触りが良いです。 可愛い布で作ると子供受けもいいですよ~ プリントの際の注意点 プリントして使う際は上の画像のように『実際のサイズ』を指定して印刷してください。
それぞれのマスクのページを載せておきます。
早く仕上げることよりも、布やガーゼなどの生地全体がずれないようにゆっくり作業をすることに重点を置いて手作りマスクを作ってみてくださいね。
さらに赤い線の位置に切り込みを端に少しだけ入れる。
写真は上が表側で、下が裏側です 白無地のガーゼが品薄で手に入らなかった時期に作ったのもありますが、実際に繰り返し洗って使ってみると、裏のガーゼに色やプリント柄を使うメリットがいくつもあったのが嬉しい発見でした。 綿のハリのある生地で作れば、不織布マスクを着けているかのように見えます!わたしは不織布マスクが肌に合わず、毛羽立ちが肌に触れるとかゆくなってしまうのですが、布マスクならかゆくなることがないのでとっても快適です。 表地全体にステッチを2mmステッチをかけていく。
11そこにマスクを10分浸ければ消毒は完了です。
ひっくり返し、レースの幅を測ってカットします。
(2020年3月27日改正) 【材料】 緑の数字は普通の大人サイズ、カッコの中の 赤の数字は少し小さめの女性用です。
ちなみにはこんな感じの着用感です。
それだけちょっと失敗です。 裏側の縫い目が多少雑でも、マスクを付けてしまえばわかりません。 表に白い無地の綿、裏は藤色のダブルガーゼで作っています。
何卒宜しくお願い申し上げます。 表布と裏布を中表に重ねます。
マスクの裏側から、サイドの布の上下の折り返した1cmのところを、少し斜め内側に 1~2mm・写真はちょっとオーバーめです 折ります。
また洗濯機で洗うよりも手洗いの方が長持ちしやすいです。
さらに、手作りで立体マスクを作ったこともあるのですが、比較をすると布のロスが多いんです。
上下とも縫えたらひっくり返す。 生地の厚さをみこして、プリーツ幅を2. 図を参考にしてください。 こちらももう少し大きくしたい場合は横幅で調節することが可能です。
18両面の折り曲げたところに軽くアイロンを当てる。
お子様用のマスクと合わせてご自身の布マスクも作りたいとお考えの方は、こちらの記事もご覧になってみてはいかがでしょうか。
ワイヤーですが、使い捨てマスクのワイヤーのみ再利用ができます。
プリーツを作る 下記の図のところにチャコペンでプリーツの印をつけます。
反対側も左右同じように1cmで縫っていく。 これからマスクを作る方は、実体験を踏まえた次の注意点を参考にしてみてくださいね。
大人用プリーツマスクの着用図 実際に、着けるとこのような感じになりました。
マスクゴムにするとかわいいのですが、若干レース部分がちくちくするので却下。
使い捨てマスクを使い終えたら、ワイヤーだけストックしておくと役に立ちます。
初めてのマスク作りでは失敗点もありましたが、子どもができ上がったマスクに大喜びしてくれたので、ほっとしています。