途中の状態です。 砥石は上の写真のように真ん中部分は凹んでいきます。 研げているのは左手の指が当たっている部分だけなので、研ぐ位置を少しずつずらして、 2~3の手順を繰り返して全体を研ぎます。
1526 砥石の面直しにはダイヤモンド砥石を使うのが便利。 普通のサンドペーパーでも面直しできないことはありませんが、あっという間に目詰りしてしまい面倒なので、研ぎ粉が良く抜けるアミ目両面ヤスリ( 120)を用意します。
そのまま、どんどん使っていくと目に見えて真ん中が凹んでいきます。
このため、同じように包丁を研いでも、上手く仕上がりません。
刃がうまく研げていないとせっかく買った高価な鉋や鑿も性能をうまく発揮することができません。
もっと高いものでないとちゃんとした平面は出ていないかもしれません。 最近のブログ記事• 片刃の和包丁では平面が絶対条件! 包丁だけでなく、 砥石も手入れが必要になるという訳です。
2326】 刃物を使う上では研ぐことが必ず必要になってきます。
そこでホームセンターへ「面直し用の砥石」を 買いに行ったのだが、そこには無く、ネットで注文し届いたのがコレだ。
もちろん紹介しているダイヤモンド砥石の精度も疑う必要があります。
電着ダイヤは、鉄の板の上にダイヤモンドの結晶を貼ったものです。 鉛筆線がなくなるまで削った状態です。 早く研ぐがうまくなるには常に砥石を平面にしておくべきです。
1刃物を研ぐときと違って、砥石を研ぐ時には面と面でこするので削りカスが中に溜まってしまうと綺麗な平面に研げないのだと思います。
角の面取りもしたので変な引っ掛かりもなく安全に研ぐことができました。
ダイヤモンド砥石も洗っておく 面直しが終了したら、ダイヤモンド砥石も洗っておきます。
(なんせアトマは値段が高いし、そこらに売ってないもんで・・・。
このような工夫がされているのは専用アイテムの強みだと思います。 そんなの私も持ってませんがプロで30年稼いでいますよ 笑 150番と400番のコンビ(両面貼り合わせ)の荒砥石は刃こぼれ直しや、角度をつけ直す時に使い、 普段は千番の中砥を使います。
19その状態で上からダイヤモンド砥石でこすっていきます。 水に浸しておく• さっそく奥殿にオニオンスライスを切ってもらったが、スゴ~イとのこと。
写真の上の小さいタイプは砥石を下に置いて、面直し砥石を持って、平面にしたい面にこすりつけるようにします。
こんな状態の砥石ではうまく研ぐことは難しいです。
当然ですが、触るとザラザラしています。
白くなっているのは、包丁砥石が削れて出た粉です。 頑張ってやっているが、あまり削れないから疲れる。 包丁を研ぐ時に、角度を一定に保ってくれるものだ。
以上のような回答を読み、どうしたらいいか分かりません。
まとめ 砥石には、面直しが必要です。
基本的に包丁も大工道具も研ぎ方・砥石は一緒です。
機械化がすすむ刃物業界の現状を肌で感じ、人の手で作る関東牛刀をなんらかの形で残したいと弟子入り。
鉛筆で書いた格子柄が消えたら面直し完了! 今回は砥石の面直しがメインだったので、修正砥石を下にして、上から砥石をあててこすりましたが、普段は逆の方が便利そうです。 ダイヤモンド砥石での面直しは、砥石が均一の厚さになるように心がけることでございます。
6アイウッドというメーカーのダイヤモンド砥石 300を使っています。
製造、生産技術、設備技術、金型技術、試作、実験、製品開発、設計、環境管理、安全、品質管理、営業、貿易、購買調達、資材、生産管理、物流、経理など製造業に関わりのあるさまざまな仕事や調べものの一助になれば幸いです。
砥石を使う時に最も重要なのは 砥石の面を水平にすることです。
ノミは砥石の裏面あるいは側面を使って研いだりするのも良いかもしれません。
僕が使っているのは 300のダイヤモンド砥石です。
要するに凹んでしまったところまで他の部分を削ってまた平らな面にすることです。
真ん中の黒い部分はまだくぼんでいます。
砥石の一部分がすり減らないように砥石面を満遍なく使っていても、真ん中が多く擦り減っていきます。