つまり2人は兄妹という関係に。 それは海利が苦しいだけだといい、ダメだと否定する理世。
海利に危うさを感じ、なんだか放っておけない感じだと言う立花。 一方、海利の前に一人の女性が現れて事態は急変。
40話|面影 聡子と分れた帰り道、真修は祖母に頼まれた買い物を持ち帰宅します。
聡子と会う当日。
なんと過労がたたり居眠り運転をし、そのまま亡くなってしまったのです。
今日はそのスタートを切るのに相応しい、引越し先を捜していた。 ケーキを取りに出掛けた祖母の代わりに、真修が晩御飯を作ることになるのですが、父は心配で真修の周りをうろうろしています。 そこで海利の腰をぐっと抱きしめていた理世。
海利からの手紙を読んでいる理世。 海利は、彼女と正己が一緒にいたということで、彼女に疑いがかかってしまうことは避けたいという。
オレはオヤジの子供なんだから。
外に出ると自転車のタイヤの跡が見つかった。
真実を知れば、お兄ちゃんのことも、海利さんのことも吹っ切れると思ってたのに…。
元気になってよかった、と心底嬉しそうな立花、 その笑顔を見て理世も嬉しく思いますが、 「ありがとうございます、でもお兄ちゃんのことはもう 調べないであげて下さい」 海利と兄、どちらも理世にとっては大事なので、 これ以上調べられると海利を憎まねばならないからです。 「へえ、来週から冬休みなんだ」 「はい、バイトと簿記試験の勉強しかやる予定ないですけど」 少し間があって海利がこう言います。
理世は自転車に乗り、海利を探しに行く事にした。
そして海に向かう理世。
そんな男女がいれば自然と布団に入り性行為になるのだがでも避妊具がなく断念した。
幸せを守りたい お兄ちゃんのことは、もう調べないでくださいと伝える。 そんな聡子と真修がたどり着いた場所は・・・? 39話|ハッピーエンド 父に明日聡子と会うことを話す真修。 理世にマフラーをかけてくれた 海利。
20何か粗が無いか?と立花が探りを入れるので理世たちは周辺住民から怪しまれ、海利はバイト先から辞めて欲しいと言われ職を失ってしまいます。 私は嫌いじゃないですが、読み終わっても心にモヤが残る形でした。
海利は正己であり、正己のフリをして海利が死んだため、今までの自分を捨て、海利という人間として、妹に会いに来たのではないかと言われる海利。
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私は本当の愛とは何なのか?考えさせられました。
流れなんてもののせいにしないで。 つい理世の手を払い除けてしまいます。 現実でも結構簡単に免許書とかは作れますからね。
7私の正しいお兄ちゃん【第3巻】最新刊の感想 海利と海でぬれてしまうのがとてもハプニングでもあるのですが、でもそれで二人の距離がとても近くになってより男女の仲が深まります。
理世を見かけて 声をかけてくれた、立花さん。
するとそこに海利が戻ってきました。
外は雪が積もりつつある。
理世は海利が同じくらい大切だと伝える。
そして、命の恩人である海利の疑いを晴らすため、協力したいと申し出たのだ。
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そして、彼が 事件の真相を明かそうとすることも、犯人を捕まえたいという気持ちも、何も間違っていない。
そんな2人に 立花さんが、行きすぎた疑いをかけ 怪しんでしまったことについて、謝罪に来ました。
理世は海利が逃げ切れるなんて許せないと考えました。 帰宅すると、理世がうたた寝していました。
あなたの正しさは正真正銘の本物ですか? と問われれば自信がない。 その存在に海利も気づいていたが、 誰かについていくこともないので、店長と相談してそっとしておいていると答えた。
そこで理世はきょとんとした顔になり、いきなりだったので目をまん丸くしている。
言いたいのに、そうなってしまったことがしかたないような気もして。
お兄ちゃんというのは一緒にいるだけで幸せになれる人の事だ。
砂浜に近づいてみると、飛び込んだのであろう波にうたれている海利を見つけた。 正己の数字の強さを自慢する理世でしたが、立花は疑問をいだきました。
11理世は幸せでよく眠れたのだった。 そこで家族の兄ということなら、海利に正しい兄になればいいと思うのだった。
別れ際「あの人(聡子)のことが好きだったんだね」と言う菜緒に「好きだよ」と答える真修ですが、「でも俺は全然隠したりできないから恋とは違うのかも」と笑うのでした。
好きになったきっかけは聡子の好きな色だからなのですが、いつの間にかその色は真修のラッキーカラーになっていて、もう自分の好きな色になっていたのです。
「木崎さんが… お兄さんのこと すごくすごく大事に想ってたから、会わせてあげたかったんだ」「お兄さんにも あなたは幸せ者だよって、伝えてやりたかったんだ」 (お兄ちゃんが大好きだった 私の気持ち)(認めてくれる人がいた…) 立花さんは 理世に、お兄さんと望む再会が できなかったとしても、ちゃんと生きていってほしい、なんでもいいから 生きていく理由を決めて、と言ってくれます。