また機会があればガンプラ作りするかもしれません。 これを見ると数多くのパーツがかなり複雑に組み合わさっているので、可動ギミックが多そうに見えますが... 意外なことに、上の黄色い部分と中央の青い部分のみが可動します。 写真はエネルギーカートリッジポッドを両腕に装着したところです。
2これで本体に外装が付きました! さて、次回からはいよいよ白い翼の組み立てに入ります。 肩アーマー上下可動。
この状態から... 小さな翼をレールに沿って引き出すと写真のように翼が広がります。
このランナーには青、黄、白の三色が使われています。
今回はほぼ素組み+リアリスティックデカールを貼って仕上げました。
腕のパーツが上手く入らないで手首のところがつけれなかったので、外して付けてあります。 ウィングユニットは写真のように後方に角度を変えることが出来ます。
胸のレンズのような部分は、クリアパーツ+メタリックシールでキラキラ光るのが美しいです。
モールドも細かいのでスミ入れすると際立ちます。
で、リア側は一転、ほぼ青一色となっています。
上下に回転に可動。 シールドと同時に装備も可能ですが、腕が重いw ウイングガンダムゼロカスタムのようなラストシューティングポーズw そしてバードモードへ変形! シールドにライフルを接続して、さらにバックパックに合体。
さて、バックパックを「RG ウイングガンダムゼロEW」の背中に取り付けると... こんなカンジになりました! うーむ、翼の長さは身長ほどもあるのは、さすがウイングガンダムですね。 (本体も同じようなカラーリングなので、違和感はなさそうですが。
このランナー、タグは「ADVANCED MS JOINT 9」となっているので、新規のフレームのようです。
頭部は白、赤、青、黄、そしてシールの緑と全部で5色が使われているのでかなりカラフルです。
(キャノンは全体が楊枝と同じぐらいの直径ですが、発射口が4つ付いているという細かさです。
写真は「RG ウイングガンダムゼロEW」の胴体のフレームパーツです。 また、ヒザの可動と連動して外装を取り付ける箇所もスライドします。 ・商品のご注文方法やお届け時期は遷移先の商品ページでご確認ください。
14腰部には武器などのマウント機構を有する個体も機体もありますが、このウイングガンダムEWではそういったギミックはありません。
ということで、これらをウイングガンダムEWに装備すると... こんなカンジになりました! うーむ、バスターライフルはやはりかなりの長さがありますね。
そしてこのキットの売りである巨大な翼ですが、ご覧の通りパーツ数・モールド数ともに かなり細かく造形されています。
写真は多色成形のAランナーです。
これを見るとRGでは初期のキットからの伝統である、メタリックシールもちゃんと付いているようです。
根元が前後スイング、頭部がボールジョイント接続。 ツインバスターライフルを 連結させてみます。
MSによっては下から見ると頭部が丸見えの機体もありますが、このウイングガンダムEWはシールドで頭部がしっかりガードされています。
膝は二重スイング。
基本的には従来のRGシリーズといった感じなのですが、肘の不良ともいえる構造は勘弁して欲しいですね。
本体の共通パーツは多いです。 ちなみにこの中で、特にスゴいと思うのは... 写真のマシンキャノンの先端のパーツです。
さすがRGだけあって、頭部はどこから見ても合わせ目レスです。 使用されているスタンドも大型のアクションベース3に専用のポストカードと、今回のセット内容はかなり満足の出来るものでした。
ビームサーベル。
そして前後中央部のブロックとなります。
つま先を伸ばし膝関節を曲げて縮めます。