この横一列の赤い枠の中に入る数字は何でしょうか?それは「1」以外にありません。
よって、「9」以外の数値は入れられません。
| レベル8の予測 レベル7を拡張して6つとか8つとかのマスの位置関係と残り数字の関係で新しいレベル8の解法が見つけられるような気がします。
AとBは「1・2」という同じ組み合わせで同一の横列に位置しています。
問題の中から適当に数字を一つ選んでください。
問題図で a=7 b=5 がわかります。
やっていくうちにどこを見たら早く解けるか、というのが分かってきます。
ここには「1」と「4」が入らないということを覚えておいて下さい。
左下ブロックでは1が確定してしまうんです。 残りは「1」「2」「3」「4」「7」「8」がこのブロックの空いているマスに入ります。
つまり、赤い「o」には、唯一入力されていない、「9」が入る事が決まりますね。
x=3 からは 基本的な手筋で 次の図まで解けます。
この解法は、9つのマスのうち8つのマスに入る数字が決まっている場合と言っています。
左脳一辺倒・論理一辺倒・形式一辺倒の現在の数学教育を打倒し、右脳を働かせ、直観と内容を重視する右脳数学へ転回していくための試論. と言っても、発見してから数年が経っていますが。 完成できるかどうかわかりません。 これが2つ目の「2つの数字しか入らないマス」です。
このような状態がレベル3のケースです。
| レベル4の解法は、レベル3の解法と同じ考え方なのですが、対象の数字が2つではなく3つの場合です。
図3 すると、どういうことが言えるのか。
上級問題にはこの手筋が組み込まれていることが多いので、是非ともこの手筋をマスターしましょう! 下図の右上ブロック(緑色)に注目してください。
そしてレベル7の解法では、AはCと共通の「1」を選ぶことができず答えが「2」となり、またBはDと共通の「2」を選ぶことができず答えは「1」になります。
まず、赤い「o」のあるブロックに「1,2,3」があります。
今、最上段の横列に1-2-3及び7-8-9という数字がすでに入っています。
そしてレベル4の解法から次のことが導かれます。
難解な問題になると何日もかかることもあり、コツコツと地道に解いていくのが好きな人にはとても良いゲームです。 1or2or3という空マスのどれかに、「1と2と3」が入る事が、 三国同盟により決定!? 「9」 「8」 「? a列で4が入る可能性のあるマスは、a2かa9です。 頑張りましょう。
33.「どちらにしても……」法 図9 さて、図9を。 個数が一致しない場合は、使えない事に注意してください。
で説明した通り、二国同盟は、二つの空マスと、二つの数値の候補がある場合に使えますが、 三国同盟は、三つの空マスと、三つの数値の候補がある場合に使えるテクニックの事です。
なので、空いている緑色4マスにはこの5個の数字は入らないと考えていいんです。
このような場合、「1」がど真ん中のブロックの、どの空マスに入るかわかります。
話の内容を完全に把握することは、プレゼンターの当然の責任です。 そして、ある場所(マスと呼ぶことにしましょう)に1から順番に数字を当てはめて解いていきます。
19ココアやハーブ茶などの暖かい飲み物を飲んで一息ついたり、バナナを食べたりして緊張をほぐすと、頭が柔らかくなって新しいひらめきがあります。 個数が一致しない場合は、基本的には使えない事に注意してください。
ポイントは、 空マスの数(今回は、「? それぞれの縦、横、ブロックにおいて、ある3つの数字以外入らないマスが3つあるとき、 その領域の残りのマスにはその3つの数字を入れることはできない。
ナンプレをご存知ですか? たて3マスと横3マスの正方形9マス(ブロック)が、縦横3つあるプレートの数字パズルです。
この状態がレベル4の状態です。