手を使ってモノを作り上げる機会が減っている現代において、子供の創造力を引き出す魅力を持っている。 そこで、お馴染み文房具ものしりおじさんたちことブング・ジャムが、リモートで「在宅ワークにおすすめの文房具」や「学校再開時にクラスメイトに差を付けられる文房具」などを徹底紹介! もちろん、いつもどおり情報量とスライド枚数は超過剰! がっつり3時間、文房具のことだけしゃべり続けるオンラインイベントです。
1プラス 『クリーンボード クレア 壁掛けタイプ』 手動イレーザー付属タイプ 2万2300円~ 電動イレーザー付属タイプ 2万4800円~ 2019年に発売した『クリーンノート カイテ』を大型化。 お勉強など堅苦しさを感じさせないパッケージもいい。
これから行く場所や渡航記録を線でつなぐなど、思い出を記せる。
ハリオサイエンスの『毎日使いたいガラスペン BRIDE』と『インクポット BOUQUET』は、インクの色の美しさを楽しめる透明度の高さが魅力。
文房具のトレンドもブームも、すべて現場である文房具売り場から生まれる。
審査員や各メーカーより推薦のあった文房具の中から、デザイン、機能、アイデアごとにポイントをつけ、総合点で頂点を極めた「大賞」をはじめ、「デザイン賞」「機能賞」「アイデア賞」「各部門賞」を決める。
7文具女子博実行委員会 事務局一同. 著書に『毎日が楽しくなる きらめき文房具』『文具に恋して。
炭酸カルシウムを主原料とした市販の紙粘土と違い、素朴で柔らかな手触りに。
大好きな文具への愛を語るもよし、「こんな文具が欲しい!」と伝えてみるもよし。
本年は2019年6月29日以降に発表した文具の新製品・リニューアル製品が選考対象。
いずれも文具業界では聞き慣れない社名だが、それもそのはず。 ハリオサイエンスはビーカーなどの理化学製品を手がける老舗で、相馬は創業半世紀を数える紙の専門商社。 「文房具屋さん大賞」とは? 文房具屋さんは、文房具の目利きとして日々、現場を仕切るプロである。
各界を代表する5名の審査委員が、優秀賞受賞10製品の中から機能部門、デザイン部門のグランプリを選出する。 実用的な筆記具であってほしいという思いを形にした。
情報整理や共有も考慮されている点に事務機のプロならではの配慮を感じた。
本記事では雑誌の発売に先駆け、日本文具大賞を受賞した商品をピックアップして詳しく紹介していく。
機能部門 優秀賞 2つの倍率があるルーペを備え、携帯もしやすい。
今回は多機能ペンでの受賞となるが、これまでの孤高のデザインコンセプトは保ったまま、1本で完結したいというファンのリクエストに見事に応えている。
文具の底知れない可能性を改めて感じさせる傑作だ。 おふろノート 『おふろノート』1250円 石灰石を主な原料とした新素材ハクアを使った、見開きA2サイズの超特大ノート。
仕事内容とマッチする文具を使っている人を見ると、『この人、デキるな』と見惚れてしまいます」 次ページから紹介するのは機能性とデザイン性を兼ね備えた10の文具。
さらに握り心地や携帯性などを見直し、実用性を高めたことで〝イエナカライフを充実させる〟と高評価を得た。
デジタル化が進む世の中で、質感やモノそのものの存在感を贅沢に楽しめるデザインの趣味文具が、大人のイエナカライフの新潮流として定着してほしい。
デイライト 『ハローゴー』1万900円 太陽光の下で見るようなレベルで色彩を再現する、拡大鏡付き太陽光LEDライト。 こちらのページは文具・事務用品のカテゴリーページです。
13「デザインがいいと使うこと自体が楽しみになるし、仕事のモチベーションも上がります。 シールの形は正円ではなく、ひとつひとつの円に揺らぎを持たせるなど細部にもこだわった。
3」はまろやかな書き味に定評がある。
文具女子博だからこその自分なりの楽しみを見つけてください! 自分と同じように文具好きな方がたくさん集まって、たくさんの文具が集まった空間があればワクワクしますよね。
新規メーカーの台頭は、文具の新時代の到来を予感させるが、それ以上に印象的なのは、ともに絶滅を危惧されるレトロ文具を進化させたこと。
聞き終わって気がついたら文房具を大量にポチってしまってること確定のトークをお楽しみください。 この中から、あなたに似合う文具を選び取ってほしい。
12いつだって想いを込めた特別なものを選びたい、そんな文具女子の期待に応えるラインナップで皆様をお待ちしております。
普通はプラスチックの本体で作り込みそうな機能を、あえてアナログ感のある紙でシンプルに実現している。
自分の手帳を思い通りにデコレーションしたい。
いわゆるストーンペーパーだが、ボールペンだけでなく鉛筆に対応した点が新しい。
そんな不安もある中で迎えた当日、結果的には2万5千人の方にご来場いただき、 大盛況のうちに幕を閉じることができました。 お気に入りの筆記具を使いたい。 世界的なアンチプラスチックの流れを意識しているのかもしれないが、紙であることでストレートに、ノートなどのほかの文房具にもなじみやすいという点を評価したい。
15絵の具を混ぜると同時に、香りをブレンドする楽しみを味わえる点が新しい。
製造時に水を使用しないエコ商品。
そして、2019年12月に開催した第3回目となる「文具女子博2019」では『文具浪漫』のテーマのもと、レトロモダンな世界観でお届け。
創業100年にわたって培った技術の集大成とも呼べるガラスは透明度が高く、インクの色をしっかりと楽しめる。