土方、永倉、尾形、有古、都丹など、土方陣営にはかなりの猛者たちが集まっています。
自分が金塊を奪う、アシㇼパは杉元と一緒に村に帰って暮らせばいいと語ります。
危険を感じたのか、海賊は手すりにしがみつくアシㇼパを残し、ビールの川を泳いで行ってしまいました。
すると!この隙に後ろから鯉登が刀で斬りかかります。
房太郎は深く息を吸い込み整えると、勢いよく水中に潜っていきました。 海賊房太郎は船員へ銃を向けます。
12今回のタイトル「家族」は谷垣たちのことであり、またフチを含めたものでもあり、鶴見中尉の過去の家族のことも指すんでしょうか。
とりあえず杉元たちは『徳富川、沙流川、空知川、知内川』を目安に巡っていくのだと思いますが、現在地雨竜川から近いのは徳富川・空知川でしょうか? 平太師匠の偉大さに想いを馳せつつ、杉元たちようやく出発です。
鯉登少尉、ここにきてすごく上官らしい働き。
杉元達が乗った船は、外輪式蒸気船。
だが、それは以上に大きな変化があった。
外輪式蒸気船に繋げられた幾つかの小舟。 その時何者かによって待ち伏せにあい、 それに乗じて囚人数名が脱走したという情報を話す門倉。
月島は 「えご草ちゃん」の占いの結果を聞くまでは、谷垣とインカラマッをどうすることもできません。
鶴見中尉、鯉登少尉、アシリパを拘束している月島軍曹、二階堂や他の兵たちが白い布に包まれた宇佐美上等兵の死体を囲むようにして立っていた。
しかし別の方向から、ウンコから戻ってきた白石も近づいてきます。
家永は鶴見に捕まっている状態なのに協力的だ… 一方、 土方陣営で家永のことを話し合う尾形達。 房太郎は南の国の小さな島で自分の国をつくることが夢らしい。 一体何が起きたのでしょうか!? スポンサーリンク 『 ゴールデンカムイ』ネタバレ259-260話のまとめ 久々の二瓶が嬉しいですね! 本当に楽しそうな監獄です。
8「引きずり…込まれた…」 救いに向かうか迷う月島軍曹。 そう言われたあとで「大阪房太郎」と間違える白石よ。
しかし全てが、疱瘡で死を遂げていた。
口の拘束を解かれた男が答える。
179話「間宮海峡」です。
男の口の拘束を解き、どうしか? と問いかける杉元。 上エ地が房太郎のガッカリした顔を見るために何年にも渡り仕掛けた壮大な作戦がありましたが(244話)、今回はその嘘が房太郎にバレた後の話です。
まとめ 新たに登場した網走脱獄囚のひとり海賊房太郎、一体どのような犯罪者なのでしょうか。 すると「谷垣の話を忘れたか?」と白石。
白石にからかわれますが、海賊は ・親や兄弟が14人もいたのに、みんな疱瘡で死んだ ・だから死にきれないほどのたくさんの大家族がほしい ・自分の国を作って、子孫が自分のことを語り継ぐ ・自分の生きた証をみんなが忘れないでほしい 自分の国を作るというのは「故郷を作ること」で、自分の帰って来られる場所という意味。
次回は11月19日発売の260話についてお届けします。
キロランケがアシリパを樺太へ連れ去った理由が、金塊の暗号を解く鍵となる記憶を呼び覚ますためだったと、杉元に話す月島。
鶴見中尉は菊田特務曹長に、自分たちは土方、杉元たちとの余計な戦闘を避けて撤収し、アシリパ護送を最優先させる方針を説明する。 アシリパはアイヌがハクチョウを獲る方法を試しているようです。
8粒状・鱗状・板状・丸みのあるもの尖ったものなど採れた場所によって特徴があり、その『顔』を見れば熟練の砂金掘りはどこの川で採れたものか特定できるというのです。
死んだ月島のことを思いながら東京の資産家の家に嫁いだ。
海賊を信用できないと怒り心頭の杉元は、白石にこの場を離れるよう呼びかける。
信じていた友の口から飛び出す信じがたい言葉にキロランケは何を思うのか・・・!? >>ゴールデンカムイ【第267話】のネタバレの続きはコチラ ゴールデンカムイ【第224話】のネタバレ これからゴールデンカムイ【第224話】のネタバレをしていきます。