僕のように何度も試し打ちができる人ばかりではないでしょうから、一度打ってみて敬遠する方もいると思いますが、僕のように何度も打ってみて良さが分かる場合もあると思うので、気になったラケットは何度か試してみることをお勧めします。 このホールド感を「心地いい」でとどめている優れたラケットと言えます。
7ボールスピード優先でスピンでバランスを取りたいならエクストリームの方が良いでしょうし、 スピンでコートに入ることを優先しながらスピードだしてバランスをとりたいならSX300が向いていると思います。
軌道を上げやすくボールの飛びがいいので、筋力、スイングスピードがない人でも使えますが、 競技用として使うならポリエステルガットで収まりを良くする必要あるラケットだと思います。
0F(弾丸派)の歯切れの良さを1本に集結したような感じでしょうか。
で、このSX300 ツアーですが、 非常にいいのは、 重さが 310gということ。
私はラケットの受け渡しは建物の入り口で行っています(駐車場がないだけ…)ので、受け渡しは車に乗ったままでも問題ありません。
テニスが楽しくなる一本だと感じました。 これにより自身のスイングができなくなり、ボールに合わせてスイングするようになってしまうこともありますので、ホールド感があることが必ずしも良いわけではありません。
わりとツアータイプに多いのは、 310g 98平方インチ というタイプなんですね。
通常の円状のフレームは剛性が高く硬い打感の印象を生みますが、 フレームに溝を入れることでたわみを作り、フレーム自体はしっかりしてるのに打球すると柔らかさを感じらえるといった特徴があります。
衝撃吸収が良く、反発力が高い高性能なラケットに仕上がってますので、いつもの重さのひとランク下の重さでも十分対応できますので、300gから285gに、285gから270gにするのもありだと思います。
総評:打感が柔らかいのに、強烈な反発力とスピン性能を持ったモンスターラケット! 個人的には購入したい!と思えるくらい、出来が良いラケットでした。 厚くたたく人には合わないかも ショット別に見るSX300の特徴 ストローク スピン特化のラケットといった感じ。 その後、ナイロンインジェクション製法のマックス200G(1983年)が大ヒットし、シュテフィ・グラフ氏も使用していました。
14ガット張り替え概要 ラケット ダンロップ SX300 ガット メイン(縦) テクニファイバー X-ONE BIPHASE クロス(横) 〃 テンション メイン(縦) 45 クロス(横) 45 張り方 ATW 時間 1:01 ガットインプレ 今回張り替えるガットの性能や打感を確認したいという方はこちらのリンクから検索してみてください。 SX300 まずは、 シリーズで、 最もスタンダードなモデルと言える です。
僕の第一印象が良くなかったのも 打球感の少なさにあったと思います。
テニス初心者が苦戦しやすい、ボールの軌道をあげて飛ばすことのアシストをしてくれる、 かつ打感がぼやけずはっきり感じられるところは初心者向けのラケットとしてはかなり優秀。
----------------------- 【ダンロップ】「SXシリーズとレヴォCVシリーズを打ち比べしてみました。
ですが、 スイングする感覚としてはCX200に通じるものがあります。
スピンに関しては、SX300の最大の特徴で最新の技術が搭載されました。
競技者が使うなら回転系のサーブをメインに使う人におすすめのラケットかなと。
スペック比較 ピュアドライブ SX300 CX200 サイズ 100平方inch 100平方inch 98平方inch ウェイト 300g 300g 305g バランス 320mm 320mm 315mm フレーム厚 23. スリクソンを手がける住友ゴム工業は、軌道に乗ってきたスリクソンを海外に広げるために、イギリスのダンロップを傘下に収め、ダンロップブランドとしてスリクソンの技術を生かしたラケットを発売したのが、昨年のCX200、CX400シリーズです。
バリエーションは5機種で幅広いプレーヤーに対応しています。 CX200より、振り抜きが悪く、スイングスピードは上げづらい CX200の振り抜き&取り回しが秀逸なので、このような表現になりますが、 「SX300」も 十分扱いやすいです。
SPIN BOOST TECHNOLOGY(スピンブーストテクノロジー)と呼ばれる技術がこのラケットに導入されています。
慣れの問題もあるでしょうが、ヘッドライトなラケットではないので操作性はほどほどという感想です。
ダンロップの説明によると下記の通りです。
今回のは、 打っていて、 本当にミスが少なくなると 実感できる一本でした。 SX300 TOUR の飛びは? とても良く飛びます。
19サーブ スピンサーブがえぐいです。 SX300の短所 感想でも書きましたが、 打球感の無さが短所だと僕は思います。
SX300LSはアシストが「ちょうど良い」ので、パワーアシストが邪魔にならずに思った以上にコントロールしやすかったです。
弾道補正機能を搭載した SX300の軽量バージョン 操作性に優れ、 ハイレベルなコントロールで、つ ねに安定したスピンを打ち込める 100平方インチのアスリートモデル。
ボールの高さや飛距離を補正する弾道補正機能を搭載。
ボールが飛ぶ力が強いので、平行スイングで真っ直ぐ押すよりも、 縦の動き強めで軌道上げて、グリグリスピンで深さを出す使い方のほうがボールが落ちてくれます。
ラケットパワーもあるのでスピンのスイング軌道で打たないとアウトする。
一方でフラットで直線的な軌道をイメージしてたたいても、直線的に飛ばずに一回グンと軌道を上げて飛んでいくので、 フラットドライブで厚くたたく人はあまり好きじゃない飛び方だと思います。
スイートスポットが 広く、 多少センターを外しても、 いやな打感が少ないという点では、 によく似ています。
それぞれのおすすめプレーヤーは以下の通りとなります。
前作のレヴォCV3. — にとろ テニスメインの雑記ブロガー TNT0583 先日、ラケットを10本ほど試打する機会がありまして、その中でDUNLOP SX300LSが超絶良かったので購入を決めました。 SX300はスピンアシストもさることながら反発力も強いモデルなのでボールスピードを楽に出しつつスピンもかけやすいモデルです。 0を一緒に使用してきました。
1まとめ 重さ310gのラケットですが、 筋力が落ちてきた後半でも「重さがだんだんと負担になる」というよりは「重さを使ってボールを深く返球できる」感覚がありました。 DUNLOP HPより こちらの動画もご覧ください。
柔らかい打感の後にしっかりとした弾き感を感じられるので、フレーム厚から何となく推測していた通りの反発性能を体感しました。
このラケットの優秀POINT! ダブルスの手本にしているジェイミー・マレー選手や、美しすぎるテニスプレーヤーの選手もCX200を使用しています。
前作との違いは? 大きい変化は、スリクソンからダンロップに変わったこと。