天山湯治郷の泉質は塩化物泉とアルカリ性単純温泉で、全部で7つの源泉がたっぷりと湯船に注がれています。 混んでいたら、大変だな~というのが正直なところ・・・ この日は檜風呂に先客が3名ほど。 しかし第2駐車場はまだ空いてました。
バス停でまずは時刻をチェック。 安心して「ひとり」になれる、そんな空間でした。
手打ちのお蕎麦がいただける「じねん蕎麦すくも」、うなぎがおいしい「滋養料理 山法師」、しゃぶしゃぶが人気の「楽天」。
温泉も源泉かけ流しをふんだんに使っていて、すべてが源泉かけ流しのとても良いお湯でした。
ここへ来てこうして洞窟に入るたびに、「ただいま」と言いたくなります。
しかも掛け流しである。 乗り込む際に、バスの運転手さんに降車の施設名を伝えて、前のボックスへ100円を投入。
心が癒やされます。
中の餡は「こしあん」でした。
日帰り温泉 箱根湯寮クーポン• バスタオル、ファイスタオル付です。
写真ではなく、手書き風のメニューもなかなか味があって良いですね。 奥の湯で、ひとりになる 川沿いの小径を進み暖簾をくぐると、緑に囲まれた小さな湯船が現れます。
1人で行ってみると、もっともっとくつろげる温泉だ。
中の餡は白あんです。
「いま生きものたちが深い息をしています」という言葉が書かれた壁掛けや、素敵な選書が並ぶ空間は、さながら森の中の図書館です。
最後におすすめするのは、天山浴場の脱衣所の2階にある休憩スペースです。
それまで、いってらっしゃい」と軽く背中を押してくれます。
安定の美味しさ! 塩加減が絶妙で、普段あまり干物を好まない子供達も、美味しいとよく食べていました。
今回の施設の評価は辛口で10点です。
そして、利用する温泉施設によりそれぞれ特典があり、貸出タオル無料や飲食代オフなどさまざまなサービスが付いています。 途中の小田急線の駅でチケットを購入しようと、駅の窓口を訪れました。
和風な造りの温泉施設ですね~。
天山湯治郷について 箱根湯坂山の懐に抱かれ、ひっそりと立つ温泉施設。
この日は、入浴と食事のできるに向かいました。
さて、どこにしよう。 Contents• ごちそうさまでした~。
訪れた日は、しとしと雨。
温泉を楽しんだ後は、また送迎バスで箱根湯本駅へ戻ります。
次のバスまで20分ほど時間があったので、時間潰しの為、箱根湯本駅付近を軽く散歩してみます。
それは、50年以上もここで続く湯屋、天山湯治郷(てんざんとうじきょう)。 ここも来てみたかったなあ~。
(入湯税・消費税込)です。
年末という事もあり、混雑具合が厳しかったです。
バスでの送迎があること• 「やっと、ひとりになれた」 そんな感覚になりました。
常に良い湯温が保たれているのは、こういう方がいるからこそ・・・ ありがとうございます~ こちらの女湯には、女湯の脱衣所の2階に設けられた、 女性専用の休憩所があるので、ひと目を気にせずゆっくりと寛ぐことができますよ。
7贅沢なひととき・・・ いいですね~。 温泉クーポンって? 小田急電鉄から出ている 温泉クーポンって知っていますか? 乗車券と温泉利用がセットになったお得なクーポン。
露天風呂があること• 余分なものは一切無く、 「檜風呂に、ただひたひたと湯が溢れているだけの湯屋」 というのがこのかよい湯治一休のコンセプト。
お野菜とお肉、お餅やきのこ類をゆっくりしゃぶしゃぶして、ゴマだれとさっぱりポン酢でいただきます。
そうこうしているうちに、オレンジ色のマイクロバスが到着したようです。