条件付き書式の設定 それでは早速、条件付き書式の設定方法をみていきましょう! 練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しをクリックして「Sheet2」に切り替えておきます。 以下はExcelで作成したToDoリスト(チェックリストの例です。 それは、最初に「1」で選択した範囲と、EXACT関数の引数で設定する セルの参照がポイントです。
20あとは[書式]ボタンを使って、条件に合っていた時につける書式を指定して、[OK]ボタンをクリックすれば、 「カード」という文字で終わっているセルに書式が付きました! 練習用データを操作しながらご覧いただいている方は、画面左下のシート見出しをクリックして「Sheet4」に切り替えておきます。
【設定例】 国語の得点 C2:C10 で50点以上のセルのフォント色を赤にします。
必要な材料は、「 場所」「 条件」「 書式」の 3 つです。
さらに条件付き書式を使わない他のシートにも関数がたくさん使用されていると、それも加えた処理負荷になることも起こりえます。
条件付き書式を設定するセル範囲をあらかじめ選択してから、設定を行うと選択したセル範囲に1回で設定ができます。
日付 次は、日付を条件とする場合です。
条件付き書式で変えたセルの色があり、その「セルの色を変えたい」と、リボンのカラーパレットをクリックしても何も起きず、「?」となっているスタッフなども見かけたこともあります。
真ん中の選択肢で、「次の値に等しい」を選択した場合には、「セルの値が、150と同じだったら」と設定していることになるので、「149」でもなく「151」でもなく、「150」ジャストのときに、条件に合致していることになります。
2以上なので、先に青色のルールを実行して、後から緑色のルールを実行するようにします。
条件付き書式を設定します。 これは、知る人ぞ知る機能ということになり、知らない人から見ると文字通り意味がわかりません。 私の場合ですが、これは、「ほとんどが一致しているはず 不一致はあったとしても数個 」という前提の時に、そして「相違が有るのか、無いのか知りたい 値がどのように違うのかはその次 」という時によく使います。
19ただし、セルの書式も同時にコピーされます。
OR関数の書き方 OR関数の書式は「OR 条件式1, [条件式2], … 」のように記述します。
[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリックします。
条件付き書式の条件に定義した名前「コード」を使った数式を入力します。
文字列 まずは、文字列を条件とする場合です。 さぁ、ここまでで、条件付き書式の基本設定をがっちりご紹介してきました。 列を塗りつぶすことができました。
9しかし、この設定画面の入力で比較するセルは表Aのセル1個、表Bのセル1個の「一対のセル:計2個だけ」なんですね。 すると上記のような入力画面が出てくるので、比較する場所を指定します。
[セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されるので、[フォント]タブにある[取り消し線]にチェックします。
もちろん、セルの色だけでも、文字の色だけでも、または色を付けずに太字にするなど、好みに合わせて設定してください。
期待した結果が得られました。
2条件(ルール)の種類を選択する [新しい書式ルール]ダイアログボックスが表示されました。 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択します。 しかし、開発元のマイクロソフトも色々と考えたものと思います。
16「OK」します。
最大で255の条件まで指定することができます。
この設定で進めると、「左上の最初のセルの値比較のみの設定」になってしまいます。
そんなときには条件付き書式を疑ってみるとよいでしょう。
行全体に条件付き書式を指定する まずは「行全体に条件付き書式を指定する方法」です。
先ほどの例の「完了?」列には、「済」というデータしか入力しません。
Excelの条件付き書式は、条件に合致したセルを強調表示にするもので、非常に便利な機能だ。
この設定ですが、分かりにくいですよね。
最大で255の条件まで指定することができます。 フォントの色など書式を条件によって変えるには条件付き書式という機能を使います。 これは、「指定した条件に合うセルだけ、書式を変えてね」ということ。
2条件付き書式を削除したいシートを選択します。 今回は「」の応用編として、 条件付き書式を使う方法を書きます。
上の表のように、販売個数が目標を上回った場合、色づけで判別していきます。
削除する条件付き書式のルールを選択します。
条件の指定の仕方 比較演算子を使用して「等しい」や「より大きい」などの条件を指定できます。