ハクロウに決められた時間があるため、早く報告するよう梨子は促しました。 リンはザクロ酒を作っており、今までは一緒に飲む相手は 皇帝だけでしたが これからは皇后と一緒に飲めると喜びます。
落ち着いたころにリンは皇后に側室は自分だけじゃなくてたくさんいると説明しました。
それを聞いたウーメイは 皇后がした行動は皇帝の関心をひくためのものだったのかと感心しました。
次は二系の臣府学が報告をすると思い込んでいたハクロウは同僚の学士にまだ報告の内容をまとめてないと言い出します。
梨子は ただの勘違いかもしれないと気遣いますが、リンは認めて述べます。
』34話の見どころやネタバレ込みあらすじ 、感想をご紹介しました。 梨子はウーメイに対し、そんなに叱ったらもっと彼が怯えるのではと苦笑いしました。 心の準備ができてないハクロウは 抵抗しつつもそのまま皇后の元に連れられたのでした。
記憶を巡らせて一番近い記憶だと学署の前ですが、梨子の勘はもっと前なのではと睨みます。 礼を言われたリンは謙遜し、 自分が無事なのは皇后のおかげであると言い、皇后がなぜ華麗に暗殺者を制圧できたのか不思議に思ったと尋ねました。
驚いた太監はまだ開けないでほしいと動揺しますが、その時梨子の顔面すれすれに 本が投げ込まれました。
リンが皇后と一緒にいること、そして皇后を悪く言わないこと、そして皇后が恋敵であるリンと仲良くすることに皇帝の不満は次々と湧き上がったのでした。
皇后の行動に驚いたハクロウは報告を続けますが、最後までいかずに止められました。
ザクロ酒は毎年皇帝と一緒に飲んでいましたが、リンは皇后にも渡したいと持参しました。
梨子はウーメイを止めて、ハクロウにすごく緊張しているのだろうと気遣います。
皇帝は 皇后を無視してまっさきにリンにかまってザクロ酒に気づきました。
タイガは仲が良いのはいいことではないかと言いますが、彼の言葉は届かない様子。
皇帝はおじゃま虫になってしまいましたね。 』9話の見どころやネタバレ込みあらすじ 、感想をご紹介しました。 臣府学は二系であり、一系の報告がそろそろ終わるから準備をするという意味だったこと。
皇后に対して後ろめたさを持つハクロウは次は自分が発表する番だと怯えます。
その中で梨子が興味を持ったのは庶妃と官女の違いについてであり、リンの説明を聞いた梨子はたくさんの側室があるにもかかわらず皇帝はリンだけを大切にしていると皇宮の状況を理解しました。
登録は3ステップで簡単。
そのため、リンは皇帝のことは「弟」以上には見ることができず…しかし皇帝は、それを知りながらリンを自分の側に置いているのです。
皇帝は梨子によく翻弄されていますが、冷静に行動するところを見ると彼も彼なりに賢いのだろうなと見受けられます。 しかしそれに対して皇帝は放置するよう言い放ちます。
9二人の会話を見た梨子は目つきが恋人同士とは思えないと違和感を感じました。
その場を後にしたリンと梨子は言い返された皇帝のあの表情は見物だったと笑いながら皇后殿に移動しました。
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そしてハクロウの番になり、彼はおどおどしながら顔を隠して挨拶をします。
毎年一緒に飲んでいて 二人だけの思い出だと思っていたのにと言う皇帝にリンは酔えない酒だと伺っていたので すぐに差し上げる必要はないと思っていたと きっぱりと返しました。 34話のネタバレ込みあらすじ 抵抗はしてみたものの 数分前、 一系の学士の発表が終わり 次は自分の番だと ウ・ハクロウが顔を青ざめます。
15どうして自分に視線をむけてばかりなのかと。
皇帝とタイガは外に出て着物がある場所に向かいます。
皇帝から伝言を承っていた太監は 返すものがあるから皇后を連れてほしいと伝えます。
とっさに掴んだ梨子は思わず体育大学生として反射神経の良さを披露してしまったと動揺し、本を投げた皇帝、そして目撃した官女たちは皇后の行動に驚きます。
リンが皇后と一緒にいるだけでも腹が立つこと、それに加えて皇后に 嫉妬のかけらもないことに腹が立つのと同時に皇后に対しても疑問がわきました。
実はリンは皇帝のおねしょ時代から皇帝に仕えていた宮女でした。
皇后のあの時の姿は祖母を思い出すみたいに 素敵だったと微笑みます。
まとめ 今回は漫画『皇后は体育会系! こういうシーンが結構見られます笑 皇后にからかわれ、真っ赤になってあたふたする皇帝。
明らかに怪しい動きをする彼に梨子は何か感じたのですが、はっきりと思い出すことが来るのかと気になります。 ウーメイにぴしゃりと雷を落とされたときは災難だなと笑ってしまいました。
11皇后の怪我の見舞いにきたリンは皇后の姿が麗出身で武芸を嗜んでいた祖母と重なっており素敵だったと褒めました。
タイガは 二人が仲良く過ごすのは良いことではと皇帝を呆れた目で見ますが、皇帝の怒りは収まりません。
エロ本大好きな皇帝 童貞だけど … ある日、皇帝は訪れた皇后に読んでいたエロ本を投げつけます 偶然。
リンが持っていたのは ザクロ酒で色が美しく飲みやすいので女性たちが好むものとのこと。
素晴らしい報告であり、ご苦労様とねぎらわれたハクロウは緊張から解放されますが、さきほどの皇后の反応が気になりました。
リンと皇帝は愛し合う仲とは思えないと気づいた梨子。
これだけ目立っていればすぐ気づくかもしれませんね。
その後、皇后宮に移動する梨子とリンは皇帝の反応を思い出して笑いました。