放送日時 番組は毎月最終週の日曜日18:00よりEテレで放送されています。 私もいつかいただきたいとは思っていますが、待てるかな? 参拝客の数は増えても、尼寺の基本的な暮らしが激変しているわけではなさそうです。
制作統括 - 倉森京子、堀川篤志、宮坂佳代子• このオリジナル フレーム切手は、下記の郵便局(簡易郵便局は除く)で限定販売されます。
隣のお寺の場合、365日寺役といって、亡くなった方の命日にその檀家を回りお経を読みます。
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そろそろ下界で一般的な仕事について生活を安定させることに注力しなければいけない。
私は「縁」と「緑」を書くときには表情に出さないようにしながら「間違うなよ」と自分に言い聞かせてしまいます。 住職 後藤光榮さん 副住職 佐々木慈瞳さん お手伝い歴6年 まっちゃん 急な山道を40分登ってたどり着く奈良の尼寺。
お寺の日常では、ふもとの集落の人たちとの関係やお寺の行事、ちょっとした暮らしのことなど、知ってはいても今ではなかなか見る事が少ない生活がつぎつぎ登場します。
笑顔あふれる日々を美しい映像で! Eテレで月イチで放送されている『やまと尼寺 精進日記』の番組説明です。
番組では見られない、お手伝いの「まっちゃん」自作の4コマ漫画も載っていて、よりお寺の魅力が伝わる一冊になっています。
これはこれでとても楽しみです。 いつか訪れてみたいような、あのお山で元気に3人お過ごしなんだなぁと思いつつ過ごす方ががいいような…。 さいごに 毎月一度の楽しい番組が終わりました。
・Youtube:やまと尼寺 ・音羽山 観音寺 副住職 お話し 20171216 …随時追加 関連書籍 手元に一冊。 縁もゆかりもない私が心配しても仕方ないのですが、これまで3人でやってきたお寺の仕事をそろそろ高齢なご住職一人でどうするのだろう?というのが素朴な心配です。
と言っても懐かしいおばあちゃん家の日本食といった感じで、畑で獲れた野菜を台所に持ち込んで、三人があれこれアイデアを出して料理する…というのが毎回楽しいです。
今は撮りためた録画を見ては、あの平和な世界を懐かしく思いたい…そんな気持ちでいっぱいですが、ご住職は今も音羽山観音寺であのスローライフを続けていると思うと少し元気が出るし嬉しいのです。
冬の間に蓄えた干し野菜を使いきろうと、薪(まき)ストーブでピザづくり。
番組の都合 前から気になっていたのですが、やまと尼寺精進日記のムック本を見ると…、プロデューサーさんとディレクターさんの文章の中に「もうネタがなくなるのでは?と心配していたが、行くたびに新しい発見がある」というようなことが書かれていました。 彼女たちそしてお寺の日常を紹介するドキュメンタリー番組です。 最もこちらはあくまでも観光客的な視点ですが。
「田舎でのんびり」に誤解が多いように、「お寺でのんびり暮らす」も現実にはちょっと難しいのではないでしょうか。
ナレーションは柄本佑さん。
再放送・見逃し動画 放送 Eテレ 月に1回最終日曜日の18時~ 再放送 再放送 土曜 午前5時30分~ 見逃し配信 動画配信サービスU-NEXTでこれまでの放送を配信しています。
フォカッチャに酒粕と奈良漬けを入れてしまうチャレンジャーです。
自分の田舎での祖父母の暮らしと重なる部分もあり懐かしく思ったり、人間関係の密だけど飾らない様子にも惹かれていました。 音響効果 - 佐古伸一• 再放送は28日 土 午後3時17分~の予定 NHKオンデマンドでは28日の夜から配信予定です。
特別面白いとも思わず、かといって嫌ではないので見続けていたら、いつの間にか大好きな番組になっていたのです。
後藤密榮(音羽山観音寺)• 2020年8月1日 が開設。
そう考えると、観音寺のような閉鎖された環境に居続けることはあとで困ることになる…。
2020年6月1日頃 まっちゃんがホームページ、SNSを開設。 やはり、お寺の暮らしを撮影していると、一年で一周してしまうので2年目からは似たようなモノしか撮れないと心配していたようでした。 さて、また一か月後が楽しみです。
それだけといえばそれだけなんだけど それが面白くて 笑 見ているだけでほんとうに楽しくて幸せな気持ちになれる。
番組が伝える、かつて日本中で当たり前のように営まれていたその暮らしは、いまでは贅沢なものとなり、現代社会を生きる多くの視聴者のこころをとらえました。
今年の春はいつもと違うから、群衆は避けなければなりませんね。
やまと尼寺精進日記の魅力 尼さんたちがワイワイとたのしくおしゃべりして、笑って、お料理をつくっている。
手間暇かかる。
(レギュラー放送前に単発での放送が3回ほどありましたが、そちらの配信はありません。
観音寺では、昨年末に信者の方々から頂いたたくさんの鏡餅がありまして、それを再利用というか、そういうことをして「ねこ餅」を作っていました。
扉ページ ブックデザインも、その朗らかさや季節感を伝えるために、吹き出しで会話を再現したり、イラストを多用したりと、これまでのNHK番組本にはない親しみやすいページ作りに腐心しました。
(大きな声では言えませんが、) 3分の「やまと尼寺 献立帳」は残るのかな。
あざやか黄緑色が春の訪れを告げる。 「おいしくなーれおいしくなーれ」 日々を丁寧に生きる尼寺でつくられる料理は本当においしそう! やまと尼寺にひびくのはいつも陽気な笑い声。
7毎月17日の10時から、観音様のおつとめがあります。
NHK「やまと尼寺 精進日記」制作班『やまと尼寺 精進日記2 ふたたびの年』NHK出版、2019年。
おわりに 「ふきのとう」は山の麓に暮らしている潤子さんの家のお庭(?)にたくさん生えていました。
今朝起きたら、屋根が白くなっていました。
こちらはその姿勢に学ぶことしきり。 昨年私が訪れた日には、グループの精進料理の予約客があり、ご住職たちは大忙しでした。 この番組の再放送を見るのも良いかもしれませんよ。
違う場合があるのでご確認ください。
春は摘みたての山菜、夏は庭の茶葉で茶がゆ、秋になると栗ひろい、冬、お雑煮は大和の白みそ。
ただし「生活の質」という点で考えれば、尼寺の暮らしは文句なしの高レベルです。
収録内容は、2017年4月~2018年3月放送分の12本ということで、放映前半の一年分がまとまっているようです。