」 どうやらとても集中しているようだ。
睦月は戻ってくるときに弾の補充ありったけ頼む。
姫はほとんど倒せず、鬼も半分残して逃がすか……ここまでか……」 提督「すまん遅れた! 長門、今すぐ抜錨しろ。
調子に乗ってすみませんでした。
これより艦隊の指揮を放棄します…っと。 そのまま画面に釘付けになった。 構成は姫級や鬼級の混在した全艦種。
機雷設置部隊は後退、補給部隊に再編だ』 島風「りょーかい! 行くよ、急がないと敵が来るってさー」 天津風「ふうん……いい風。 俺は抜いてるな……いてーけどしばらく剃らんんでいいから楽なんだ……• )」 提督「(ま、今となってはどうでもいいことか、フヒヒwww)」 提督「まあそれは悪かったな、鈴やんに熊のん!」 鈴谷「あははは!ま、今日の提督は元気そうで鈴谷も安心だよ!」 鈴谷「じゃあテンションもあがってきたしそろそろゲームの時間だね!」 提督「ゲーム?」ゴクゴク 鈴谷「そうだよ、じゃじゃーん!ポッキーだよ!」 鈴谷「ポッキーを使ったゲームですることなんて一つしかないよねー!」 熊野「ま、まさか、ポ、ポッキーゲームですの!?」 鈴谷「熊野大当たりー!」 熊野「まあ!やったわ!」 提督「・・・」ゴクゴク 鈴谷「提督にはこれから鈴谷達とポッキーゲームをしてもらいまーす!」ニヤ 提督「ま、まあいいけど・・・」ゴクゴク 鈴谷「じゃあ最初は熊野からね!」 熊野「ちょ、ちょっと鈴谷。
でも、目の前でもくもくと立つ煙がそうはさせてくれない 青葉『流石しっかりしてるだけあって呑み込みが早い』 提督 こいつ キリキリ 天津風「い、いや…やだ…私の…せいで…」 私のせいで提督は死んだ。
これは、しばらく腫れそうだ」 この日も艦娘から暴言を吐かれた挙句、派手に殴られた頬をさすりながら、提督は自分で手当てを行っていた。
2015年05月19日 01:35• 機動が早い)とか思っている横で、彼女は腰に手を当て、ムッとした表情で一三を見下ろした状態で『私怒っていますよ』とアピールしていた。
「皆の気持ちはありがたいが、俺はここの提督。
提督「はあー・・・」スタスタ 提督「しかしなぜこんなに艦娘と出会うんだ・・・わさわざ人通りの少ないところを歩いているというのに」イライラ 曙「提督!」 提督「うん?」クルッ 曙「えへへ」トテトテ 提督「(くっ、次から次へと・・・)」イライラ 曙「私今日ひとりでいろいろな部屋を掃除してるのよ、偉いでしょ?」ニコニコ 曙「提督に褒めてもらいたいから頑張って「うるさい!」 スタスタスタ. 提督を見た方がいた場合、すぐに私達のところへ連絡してください!』 悲痛な叫びと表情で、神通はテレビ画面に訴えかけ、その隣にいた古鷹が話を引き継ぐ。
」 夕立「…」カタカタ 提督さんの遺体を直視出来なかった。
以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 幸い、こそこそ逃げるには十分隙間がありますから」 提督「ああ……なにせ、建物自体がボロボロだからな。
次の出撃に関する作戦内容を連絡しようとすれば、 「皆、それじゃ今日の出撃について……って、おいっ!?」 「フン、貴様の指示なんぞ聞くだけ無駄だ。 でも、仕事はするわ」 吹雪「は、はい。
11稚拙な内容ながらも楽しめていただけたのら嬉しいです。 前線に出るのは難しいかしら) 赤城(誤情報による敵部隊のかく乱。
いや気の強い霞のことだ、さほど気にしてないだろう)」 提督「(クズとあれだけ俺に言うということはクズという言葉に対して寛容なのだろう、俺が言ったところで気にするとは思えない)」 提督「まあとりあえずは昼飯だ。
私はここから出られません、リヴァイアサンを封印している最中なのです」 曙「何を訳のわからないことを」 提督「ところでさ? この人生単位で数えたら須臾とも言える間にぼのやんに抱きしめられたり生太もも膝枕されたりとかってさ、なんなん? 俺死ぬの?」 曙「そうね、十数分後にはアンタの命を絶ってやろうかしら」 提督「クリスマスプレゼントを棒に振ることになるがよろしいか」 曙「……もう何をもらっても割に合わない気がしてきた」 提督「でもちゃんとしてない方法で俺を隠してるのはぼのやんだからな? プレゼントの権利を独り占めしようと欲を張ってる結果だかんね? 恨んだら逆恨みだぜ?」 曙「だったらアンタを部屋の外に放り投げるだけよ、アンタの財布事情なんざ知ったことないしそれでもいいや」 提督「でも今は出られないのです、許せ」 曙「わけわかんないわね、アンタって奴は」 提督「男には見せてはいけないものがそこそこまあまああるんよ……ところでさっきの続きだけど、プレゼントどんなのにするか決まりました?」 曙「え、ああ……数十人分のを集約したのって考えると思い付かないわね」 提督「待って、十数人分じゃなかったっけ」 曙「私の自尊心が傷付けられたから上乗せしたの」 提督「脆いな自尊心」 曙「傷付かない方がおかしい」 提督「そろそろ、ってかさっきからずっとだけど暑くなってきた」 曙「いっそのことそのまま干からびてしまうのもいいんじゃないかしら」 提督「わぁい、北極圏のような目線で見下ろされたお陰で相殺されたかもーってんなわけねーよ暑苦しいよ」 曙「ならさっさと出なさいよ、出たら出たらで鬱憤晴らすけど」 提督「出るも地獄、出ないも地獄とは一体」 曙「1発くらい大目に見るべき」 提督「だから逆恨みやっちゅうねん、それにこれ以上誰が来るってこともないだろ。
そんな真似は俺にはできないし、したくありません。
曰く、艦娘たちのあまりの豹変ぶりに、提督の身が心配だということでここへ駆けつけてきたのであった。
私から逃げるわけね」 霞「ふふふ、可愛い」ウットリ 霞「あんたが私から逃げられるわけないじゃない」ニヤ 霞「アンタはワタシのモノ。
まず、自分の意志で辞任するのは無理だった。
うん?熊野たちは飲まないのか?」 熊野「もちろん飲みますわよ。
以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 「そうではなくて!」 対して由良は立ち上がり、机をバンっ! と叩く。
腹が減っては戦はできぬ!わははは!うん?あれは・・・」 曙「!」 曙「こっち見んな!クソ提督!」 提督「(また似たような奴が・・・まあ腹が減っている俺はそれどころではない。
」 提督「まあそうだな」 佐世保提督「そこで、好感度の高い艦娘を主力にすれば、思い通りに戦いが運ぶハズだ」 提督「なるほど…」• 「……村雨姉さんをあんな風にした司令官には十分反省して貰わないと」 姉妹の中で特に慕っている村雨の暴走に春雨はリスのように頬を膨らませる。
以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 提督は天井のシミの数を数えていればいいの。
提督「……」 青葉「……駄目、ですか……?」シュン 俺が答えないでいると、青葉はまるで捨てられた子犬のようにこちらを見つめる。
78 ID:5QWVMBIk0 これでおしまいです。
云わば化け物である。
「皆がおかしくなったのはあくまで薬が原因です。
大本営から返信の手紙は来たが見ることなく全て処分した。
カリカリカリカリ. 日向「提督が脱走だと!?それは本当か!?」 大淀「確かに、この…か、紙に…」プルプル 紙『提督業や艦娘に疲れたので辞めます』 艦娘「…」ハイライトオフ 提督逃げる!~山間部編~ 提督「いやー、何時も鎮守府の裏にある山気になってたけど、案外登るのも大変だな…。 。
17卯月「ぴょ・・・ん・・・」ジワ 卯月「ぴょええええぇぇぇぇーーーん!!!」ポロポロ 提督「ふうー、ここらでごはんにするか!」ザッ 提督「外で食べる飯は格別だからな!さて、おにぎりおにぎり」ガサガサ パクッ 提督「うまうま」モグモグ パクパクモグモグ. むしろのよく頑張った方だと思うが。
一週間後・・・・・・ 提督「ふふふ」 提督「ふはははは」 提督「はーっははははは!ここまでスムーズに仕事が進んでいくとは・・・ストレスもない快適な日々だ!」 提督「少しの間だけ冷たくしたら止めるつもりだったがこれはもう少し続けようじゃないか、ククク」 コンコン コンコン 提督「むっ、誰か来たな」 提督「入れ」 ドアガチャ 時雨「やあ提督」ニコ 提督「し、時雨・・・ど、どうした?」 提督「(時雨・・・最近こいつを見るとなぜか恐怖を感じる・・・)」ブルッ 時雨「ちょっと小耳に挟んだことなんだ」 時雨「提督がここ数日素っ気ない態度をとるって聞いたんだけど・・・」 提督「」ギクッ 提督「い、いや、そんなことはだな・・・」アセアセ 時雨「・・・・・・」ジッ 時雨「もしかして・・・・・・」 「また辞めようとしてるの?」 提督「へ?」 提督「や、辞めようとしてる?一体なんのことだ?」 時雨「・・・・・・」 時雨「・・・いや、ごめん。
提督になって初めて頼られたからな 木曾「アニキは自分の事のように解決法を考えてくれた。
正確には165日ぶりでーす」キャピ 提督「本当かそれ?ずいぶんと正確に覚えてるんだな」 鈴谷「ほんとだよ。
さすがにクビかな」 大淀「私には分かりかねますが、少しでも取り戻せば違うかもしれません。 ……あなたが、提督を……薬で?」 青葉「違う……違います。 誰だよ隊長って。
18以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• これくらい罰はあたらないだろう!わはははは!」 コンコン コンコン 提督「くっ、誰だ・・・タイミングの悪い・・・」 提督「入れ」 ドアガチャ 瑞鳳「失礼します」スッ 提督「瑞鳳か・・・」 提督「(宣教師瑞鳳・・・・・・奴に卵焼きを口元に運ばれるとどんな輩もたちまちたべりゅ教に入信してしまうという・・・・・・恐ろしい子だ・・・)」 瑞鳳「提督お仕事終わった?」 提督「あ、ああ・・・仕事ならいま終わったところだが・・・」 瑞鳳「えへへ、じゃあご褒美だね!今日も提督のために焼いてきちゃった!」ニコニコ 提督「うっ・・・」タジタジ 瑞鳳「私の作った卵焼き・・・たべりゅ?」スッ 提督「(や、やはりか・・・)」アセアセ 提督「(瑞鳳と出会って間もない最初こそ美味しいと思ってよく食べたものだが・・・ここ最近はほとんど毎日のように持ってくるからな・・・)」 提督「(正直卵焼き・・・かなり飽きてしまったんだ・・・食べるのが苦痛なほどに・・・ごめん瑞鳳・・・)」 提督「(瑞鳳は俺にちょっかいを引っかけてくるような奴ではないが・・・とはいえ出来るだけ艦娘と関わりを絶ちたいしな、仕方ない)」 提督「・・・・・・」パクッ 瑞鳳「どーお?美味しい?」ニコニコ 提督「まずいな」モグモグ 瑞鳳「・・・えっ?」 提督「瑞鳳」 提督「前から言おうと思ってたんだがな・・・卵焼き・・・・・・もうつくってこないでくれ」 瑞鳳「な、なんで・・・」フルフル 提督「お前の卵焼き・・・その・・・美味しくないんだ・・・・・・生卵を舐めてるほうがまだ・・・いいというか・・・」 瑞鳳「・・・」フルフル 瑞鳳「う、嘘だよね?いままで美味しいって言って笑顔で食べてくれ「瑞鳳」 提督「あれは演技でお前を傷つけないようにしていたんだ・・・」 提督「だがいま限界をむかえた」 提督「卵焼きはもうやめてくれ・・・あとできれば・・・俺にはもうあまり関わらないでくれると・・・嬉しい」 瑞鳳「どうして!?どうしてそんなこと言うの!?」肩ガシッ 瑞鳳「私いままで提督のためだけを思って一生懸命つくってたんだよ?」ユサユサ 瑞鳳「それに関わらないでってどういうこと!?なんで!?いつもの提督はそんなひどいこと言わないよ!?」ウルウル 提督「(うう、罪悪感が・・・だが言わねば)」 提督「俺にもいろいろあるんだ瑞鳳」 提督「まあ話は以上だ、もう卵焼きは持ってこないように」 提督「分かったのなら自室に戻りなさい」 瑞鳳「嫌!そんなの絶対嘘だもん!早く嘘だって言ってよぉ・・・!」ポロポロ 提督「瑞鳳・・・戻りなさい」ギロッ 瑞鳳「!」 瑞鳳「ぐすっ・・・ひどいよ提督・・・」 瑞鳳「・・・」シクシク トボトボトボ. その事実を受け入れたくない 提督『もう限界』ダッ 青葉『ちょ』• そして今日も、彼はこの鎮守府で芝居を始める。 私ってばかだなぁ」ニヤニヤ 瑞鳳「待っててね提督。
7mm連装砲で追撃。
けれど、大淀さんの放送通り深海棲艦が近海に潜んでいる可能性もあります。
どんだけ好かれてんだお前」 提督「」ゴポゴポ 明石「泡吹いちゃってますよ」 大淀「そろそろ種明かししません? 艦娘の怖さを生身で感じた俺は軍とは一切関わりを絶ち手紙で大本営に辞めるという旨だけ伝えた。