ほっこり美味し〜 アレンジその1「シュクメルリ」 大手外食チェーンが期間限定で販売し、大ヒットしたことで一気に知名度をあげたジョージア料理「シュクメルリ」。 玉ねぎホワイトソース(200g)に牛乳を加えて溶きのばす。 ところが先日、ちょっと気分を変えたくなり、「たまにはシチューでも作ってみるか」と思いたったんですよね。
つまり、たっぷり作ったシチューから1皿ぶんほどを別鍋にとりわけ、 チューブニンニクを容赦なく足して煮込みなおす そこに、濡らしたキッチンペーパーとラップで巻いてレンチン(600wで1〜2分)したサツマイモ(1〜2個)をドボンドボン加えて、コショウを好みの量ふれば、 あっという間に 「シュクメルリ 」! あの優しかったシチューが一転、白メシが進みすぎるパンチの効いた味に。
ホワイトシチュー、基本の作りかた 使うのは、1Lのパック牛乳丸ごと1本。
すぐに使わない場合は保存容器などに移し、落としラップを貼り付けて保存します。
全体に油が回ったら、しいたけ、水、酒を加えて、フタをして弱めの中火にし、3分ほど煮る。
ということは、他の料理へトランスフォームさせる土台としてのポテンシャルもめちゃくちゃ高いんじゃないの? と。
2このくらい。 この時期にピッタリの野菜を使った、ホームベーカリーで作ったパンに良く合うシチューレシピをご紹介します。
じゃがいもは男爵ではなく、型崩れしないメークインをお勧めします。
ホワイトシチューの素材の構成って、意外とシンプルなんだな。
そこで、家のあちこちの棚をひっくりかえしてみるも、シチューのルーが見つからない。
ルーを作ります。 カブは葉を切り落とし、皮つきのままくし形に切る。
薄く色づいたらひっくり返し、フライパンの端に寄せて、空いたところでニンジンとカブを炒める。 鶏肉をひと口大のそぎ切りにし、ポリ袋に入れる。
そして小麦粉(薄力粉)、コンソメスープの素、バター。
もちろん、使うカレー粉の種類にもよると思いますが。
アレンジその3「グラタン」 さて、いろんなアレンジを堪能してきたシチューも、残りはほんのわずか。
たったそれだけで、 あっという間に 「カレーライス」! ベースが真っ白いシチューなのと、小麦粉を使っていることから、見た目は昔懐かしの黄色っぽい日本風カレーに見えますね。 中くらいのジャガイモ2個。
2しかも気がついたんです。
しいたけは石づきを除き、半分に切る。
鶏もも肉は一口大に切り、塩こしょうをふり、薄力粉を全体にまぶします。
普段から我が家によくストックされているこれらの食材を使って何を作ろうかと考えたとき、僕は迷わず、大好物のカレーを作ってしまいがちです。
そこへ、1Lのパック牛乳1本ぶんを豪快に、 ドボドボーっと投入! 再度火をつけ、煮立ってきたら、 コンソメスープの素(適量)と、バター(たっぷり入れればそりゃあうまい)でお好みの味に調整 あとは15〜20分ほど、ことこと煮込むだけ たったこれだけで、ホワイトシチューが完成! 牛乳を入れた直後は本当につくのか心配だった「とろみ」も、きっちりとついてます。
というわけで、こんどはネットでレシピを検索してみたところ、実はホワイトシチューって、我が家にも常備されている食材で、驚くほど簡単に作れることが判明しました。
弱火のまま牛乳を少量ずつ加えて混ぜ、とろみがついたら6に入れて混ぜながら弱火で5分程煮込みます。
実際に作ってみると、これがちゃ〜んと美味しい。
そして、だからこそ幅の広いアレンジアイデアのご提案でした!. 鶏もも肉、ニンジン、ジャガイモ、玉ネギ 今回は、鶏もも肉1. 白ワインを多めに利かせることで、よくありがちな小麦粉の粉っぽさを消すことができます。 これでたっぷり5〜6皿ぶんくらいのシチューが作れます。
そのたびに加熱してきたせいか、煮詰まってかなりもったりと粘度が上がっています。
フライパンに加えてホワイトソースを加え、味噌を溶く。
赤ワインによく合うビーフシチューのレシピをご紹介します。