ハウスルールの素材ですが、だいたい幅200p縦400pxです。 とりあえずこれは置いておきます。 ツイッターを眺めていたらココフォリアのシーンを フェードさせたりしているものを見つけたので私も色々制作してみました。
。 は付けちゃだめですよ! ではこの状態で再度ダイスを振ってみます。
ということです。
パネル上の透過されている部分には、背景に設定されている画像が表示されています。
あとは共有メモの設定をします。
無事に画像は切り替わり、セリフの後の「 怒る」はチャット欄に表示されていません。
」と思うかもしれませんが、とりあえず試してみましょう。
少し青っぽい色かぶせたりできます。
なるほど、 以降は表示されないということが分かりました。
素材の準備 最初に部屋を作るための素材を準備します。
そのため、演出本体はまず Root以外のシーンで作成することをお勧めします。 マーカーパネル+スクリーンパネルで作っているので前景と背景は全く使いません…… 用意するもの スクリーンパネル用画像 マーカーパネル用マップ画像 いい感じのBGM モニター部分が穴あき+元写真にいい感じに加工した写真を作ります。 おすすめは以下。
19こういう感じのモニターに表示したい素材を作ります。
ちょっと言葉にするのが難しいので、頑張ってイメージして補完してもらえれば幸いです…。
成功あるいは失敗した時のロール結果の末尾を見たいので、まずは適当にダイスを振ります。
「このツールとプラグインさえおさえれば実現可能」というのを簡単にまとめたものなので、肝心の演出については講座をお探しください。
」と言った感じかもしれません。 今回はクトゥルフ神話TRPGのシナリオ、「ロベリアの悪意」のセッションのための部屋を作るという想定でやります。
表示している画像をモニターっぽくできます。
「なんだそりゃ。
要望は出ているので、気長に実装を待ちましょう。
そしてチャット欄に入力して送信! 今回はテキストセッションのイメージで入力してみました。
aup形式で保存できます。
実はそうなんです。
ちなみに、 通常 のように最初から を付けたテキストを送信した場合、チャット欄には何も送信されません。
「PngOptimizer. とっても幸先が良いですね。 ここまで凝る必要はありませんが、 ハウスルールを盤面上に設置したり、「共有メモ」として使ったりとかなり便利な機能なので、しっかり確認していきましょう。
18導入しなくても透過APNGを作れないことはないですが、あると便利です。
必要素材は以下。
まずは差分名を「 怒る」と「 通常」に設定します。
大前提として、 透過APNGを作成したい場合、AviUtlの編集サイズ自体を 横に2倍する必要があります。
) とりあえずこの記事を読めば、 "なにやってるか分からないけど" の部分が "多分スクリーンパネル使ってるんだろうけど" に変わる. 実はこれ、 表示されないだけで末尾文字として認識されます。 多分他の人から見たら動いているのではないかと思いますが 確認できてないのでそこはわからないです。
便利すぎて犬になっちゃう。 これはあくまでも私の考えですので、自分の好みの設定にするのがベストだと思います!. 先ほど「致命的失敗」も出ていたのでついでに設定しておきます。
早速試していきます。
こんどはスノーボードが上に重なって表示されました。
まずは[ファイル]-[プラグイン出力]-[APNG出力]をクリック。
前景に設定した画像が透過されている部分は、その下の背景画像がパネルに表示される。
2つのパネルを盤面に設置します。
ただ、設定がめんどうなので変わった形を使いたいとかでなければ前景にしておくのがいいと思います。
灰はクトゥルフでよくある祭りのシーン、フィルムは回想シーンなどに使え、汎用性の高い素材です。
透過APNG出力 Rootに戻って、APNGをエクスポートします。
つくる おおよその作り方は前回と同じです。
目次 z-indexと言われると「なんじゃそりゃ。 軽量化したいAPNGをドラッグ&ドロップでウィンドウに入れると、自動的に処理が開始されます。
このように、スクリーンパネルが重なった時、どちらが上になるかを決める値がz-indexというわけです。
「あれ、致命的 失敗なんだから、失敗差分が反応するんじゃないの…?」 と思っている鋭い方もいらっしゃることでしょう。
) ここまで使いこなすと、何をどうやってるのか全く分からないですよね。