多摩川園で行われる怪獣ショーを見にきた蒲生譲二と四代目女性隊員。
そして地球を第二の故郷にしようとしたが、美しい地球を公害によって汚染し続ける人類の身勝手さに怒り、自らが地球の主導者になろうと画策する。
流星仮面 - 早水鴻• ネヴィラ71に変身許可を求める蒲生譲二。
デザインは高山良策が担当。
ラーに好意を持たれ、第3話ではラーの姿を見た途端に気絶してしまい、連れ去られてしまう。 卑怯な降参戦術で油断したスペクトルマンのみぞおちにパンチをたたき込み、馬乗りに殴りつけ、ビル屋上のタンクを顔面に叩きつけ失神させる。 原始生物 バクラーの腹の中に潜んでいた古代の生物で、奇怪な形状をしている。
ここに落下した三つ首竜は、スペクトルマンとの戦闘の末、地中へ姿を消す。
1話完結のエピソードのうち第61話は、最終回のクランクアップ後に話数調整として制作されたことから、ロケーション中心の内容になった。
おとり怪獣 ミドロン 第3話登場。
その後も理恵のことを想い続けている描写があったものの、理恵役の小西まち子が諸事情の理由で第12話をもって降板したため、その後のストーリーでは無かったことになっている。
(1968年 - 1969年、) - 並木刑事 *第1話 - 第26話までの出演• ここにいる怪獣達の中でも、ベガロンは最も凶暴な一体であり、その性質をゴリに買われ、地球へ送り込まれた。 たけし - 七井繁信(第5話・第6話)• それはそれとして徹底的に等身大アクションに割り切っている点は清々しい。
4スペクトルガン 第26話のみ使用。
そして、再び挑んできたスペクトルマンを火炎攻撃で炎上させるが、スペクトルマンが高圧線に触れて視力を回復したため、形勢は逆転。
この後、この大地震が人工的な物と判断したネヴィラによって、東京は地震発生以前の状態に戻された。
鈴木は、と共に、鷺巣富雄、的場徹、別所孝治の立会いの下、彼らの意見を参考に、1日弱でマスクの粘土原型をデザイン画なしに完成させた。
スペクトルマン含め対立構造が三者というパターンが続いているが、意外と他社にはないオリジナルだったりする。
第5話では一時恐怖公害人間になってしまったが、後に回復している。
基本設定は同じだが、スペクトルマンやゴリの姿は異なる。
スペクトルマンが片手フラッシュを浴びせたが通用せず、倒れ果て敗北する。
また、背中に羽があるが飛行能力はない。 箱根付近の沼に潜んでいたが、沼に落ちた健二少年を助けたことから、彼と友達になる。
それでも活動を停止しなかった三つ首竜だったが、石油を吸収する尻尾をネビュラスライスで切断されると絶命した。
塩月 - 鴨志田和夫(第21話)• 劇中では2匹登場、1匹目は加賀・柳田・譲二がガマ星人たちを攻撃中、その1匹が誤って怪獣化するが、フラッシュに破れも、譲二は一時過労状態となる。
小野はのグループにいた美術家で、ピープロで美術監督を務め、ミニチュアセットなども手がけている。
もちろんグレートサタンも倒される。 スペクトルマンも苦戦させたが、スライスで腕や触角を3本切断され、空中へ逃亡を図ったところを、フラッシュで撃墜された。
二本に分けなくても一本でも良かったんじゃね?しかもスペクトルマンの記憶、いつの間にか、なんとなく戻ってるし。 ゴリの命令により、言うことを聞かない五郎達の脳からイメージを奪って廃人化した後に再出撃する。
最期 長くゴリとともに、スペクトルマンおよび公害(怪獣)Gメンと戦ってきたため、その間には上司と部下以上の、友情めいたものも存在していた。
性格は大変凶暴であるのだが、時折尻尾を振る仕草も見せる。
当初は人間ほどの身長だったが、ごみを食べて巨大化し、遂には何百メートルもの巨体となった。
「ホンモノの怪獣が出たー!」ということで怪獣Gメン出動(遊園地へ)。
その後、亡骸はボビーの隣の墓に埋葬された。
また第59話と第60話においては、ゴリと手を組んだ悪の宇宙人ジェノス星人の企てで、死体を凶悪な殺人鬼として蘇生させて操る薬品によって生み出された殺人鬼が街中で道行く人々を惨殺していくなど、ショッキングな展開も相次いだ。
第57話「大技・陸奥のハリケーン」• これらは実は、地球上における「ニンジン」「バナナ」と同じものだった……という設定が存在していたが、本編中に活かされた事は無かった。