水遣りは春と秋には鉢土(鉢に入っている土の事)が乾いたら、鉢底穴 から水が十分に流れ出るまで与えます。 植物が弱ってきているということですね。
私の場合、暖かい季節は土が乾いたらたっぷり水をあげて…を繰り返しています。
それで、葉っぱが散ってしまったら原因はわかりやすいかもしれません。
葉っぱが黒くなって散るようになったら、茎や枝、幹などを軽く指でつまむようにして固さをチェックしてみてください。
たっぷり水をやって、鉢皿に3cmほど水をためておいて、それでもお留守番できるのは10日が限界です。 2-17.インドボダイジュ( Ficus religiosa) ハート型で先端が長く伸び、他のゴムの木に比べ葉が薄いのが特徴。
5ベンジャミン・バロックに限らず、フィカス属すべてに言えることですが、多少暗くても明るくても、環境に馴染んで暮らしていけるようになるのですが、それには時間がかかってしまいます。 5-2. 大きくなりすぎたり、崩れた形を元に戻す 「切り戻し」 ゴムの木を長期間室内で育てていると上の写真のように、大きくなりすぎたり、間延びしたみっともない樹形になってしまうことがあります。
まず置き場所ですが原産地が熱帯アジアですから、年間を通して日当たり の良い場所に置きます。
とはいえ単に毎日水をあげれば良いということではありません。
取り木が終わってから、今度は植替えを行って下さい。
ゴムの木は水はけのよい中性に近い土を好みます。
これから冬ですので、園芸培養土に元肥が入っていると思います。
また水やりが多すぎた時、葉が落ちやすくなったことがあります。
このように生命力に満ち溢れ、大自然のエネルギーを感じさせてくれる姿から、畏敬の念を込めて聖木や神木として扱ている地域も少なくありません。
フランスゴムの木に実にイチジク様の実が…ビックリしますね。 暖かい時期に行うなど、植え替える時の配慮も必要です。 あれから、もうすぐ1年たとうとしていますが、東京ドームシティのベンジャミン・バロックは無事でしょうか。
6液体肥料の注意書きを確認して、適度にあげると良いでしょう。
ただし真夏の直射日光は苦手で、強過ぎると葉焼 けを起こしますので注意が必要です。
4-2-2. 土が乾くまで水を与えない 頻繁に水を与えていると、常に土がジメジメと湿っている状態になります。
9月ごろにコンペイトウのような形をした緑の花のようなものをいくつかつけました)が今年の春頃しおれていたので、私が面倒を見て、鉢をひとまわり大きなものに替え水をときどきやっていたら葉っぱがピンと元気になりました。
理想は窓辺のレースのカーテン越しで、西日を避けるのが良いですが、お住まいの地域によりますが、少々夏の直射日光が当たっても西日じゃない限り結構丈夫です(私は四国なんで日光は強烈ですが、窓辺で西日以外はガンガン当たってます)。 種類が非常に多いので、ここでは20種に厳選して紹介します。 単なる汚れのよう に見えませんから、もしかしたら湿度不足でハダニが発生しているかも 知れません。
20ゴムの木の取り木が行えるのは5~6月の間なので、時期を逃してしまった場合は無理に行わないでください。 乾燥気味で管理すること や、水やりは葉水で対応。
年に1回あるいは2年に1回は植え替えするくらいです。
元気が無い時に水遣りを多くしても、必要もない水分を与えられるので すから、根が弱ってしまい根腐れを起こしてしまいます。
また、いつも土に湿り気がある状態だと根が健全に育たず、土から養分や水分を吸収するための根毛がうまく発達しなくなり、観葉植物そのものは貧弱になってしまいます。
一回り大きな鉢に置き、新しい土を隙間無く入れて植え付けましょう。 葉色が悪いのは葉裏にハダニ、グンバイムシなどの害虫が寄生していたり、養分欠乏などの原因が考えられます。
ポイント1.置き場所を考える ゴムの木は、東南アジアやインド、ブラジルなど熱帯から温帯地域に分布しています。 ほとんどが根詰まりが原因であることが多いので、発見した時期が春から中秋ぐらいの季節でしたら、すぐに植え替えてあげた方がいいと思います。
与えれば与えた分だけ元気になると言う事にはな りません。
室内ですがゴムの木を育てていますので良かったら参考にして下さい。
植替え後は日陰で管理しましたか。
2-3.デコラゴム( Ficus elastica Decora) インドゴムノキの枝変わりによってできた品種。 。 そんなおしゃれなインテリアプランツであるゴムの木と、その仲間であるフィクス属について、原産地での神秘的な姿、人気の代表種・希少種20選、ゴムの木をカッコよく飾る4つの方法、ゴムの木をイキイキ育てる方法を初級者編と中級編に分けて幅広く紹介します。
異常にやわらかくなっていたり、ブヨブヨしていたり、スッカスカな感じがしたりしませんか? もしそうなっていれば、植物全体が腐ってきているのだと思います。 ウェルカムプランツというよりシンボルツリーですね。
あなたはオフィスについてこんなお悩みを抱えていませんか? ・机とパソコンばかりで、室内が殺風景なのが気になる ・観葉植物を設置したくても、どんなものがオフィスに合うか分からない ・観葉植物を購入してみたが手入れが面倒ですぐに枯らせてしまう 自分で選んで、設置して、世話をして、枯れたら交換して・・・と観葉植物の手入れは大変ですよね。
真夏など特に気温の高い時期は、こまめにチェックして水やりの頻度を調整しましょう。
霧吹きで葉っぱに水を吹きかけることで乾燥を防ぎます。