カテゴリ5は遅いので買い替えを検討する• そうすれば、電気屋の店員さんも、ちゃんとこっちのニーズに合わせて真剣に答えてくれるだろう?」 「……なるほど」 ちょっと話が見えてきました。
今日書きたいことはそれくらいです。
これが、私にとって、「質問の仕方」を教わった瞬間でした。
計算するだけでいいんだもん。
なのでとにかく古い書物については触りまくりました。
そう考えるといちいち検索してこんな記事にたどり着かないとわからない現在の表記方法そのものにも問題があるかもしれませんね。 「つまりだな、掃除機を買いにいくとするだろう。 片付け中に出てきた LANケーブルのカテゴリの見分け方がわからず、地味に困りました。
12LANケーブルにカテゴリが書いてない場合の調べ方 カテゴリ名が直接書かれてないLANケーブルだと、なんだか難しい文字がたくさん書かれていて、すぐにはカテゴリがわかりません。 2-1 CATEGORYSE PATCH CORD こんな わけのわからない印字しかないLANケーブルもあります。
ただ、各種LANケーブルのテストによると、 カテゴリ5e以上は誤差の範囲なので気にする必要はなさそうにも見えます。
どっちか迷うかもしれないけれど、 ぼくが中学生のときは断然、 2番目の「 連立方程式をてて求める方法」をつかってたんだ。
) 以下、パソコンにLANケーブルを接続して、インターネットが使える状態で確認してください。
例題をみてみて。 そしたらインターネットに接続している一覧が表示されるので、LANケーブルを接続している接続名をクリックします。 2」の場合、カテゴリ5e・6どちらの可能性もありました。
6参考:」 参考: LANケーブルCAT6~CAT8テストしてみた。 たぶん「アクセスの種類」が「インターネット」となっている部分だと思います。
上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」という理由だけで「国語学」を選ぶわけなんですが、その国語学、正式には日本語日本文学 国語学 専修過程にて大変お世話になったのがS先生です。
シンプルでわかりやすかったからね。
ってことで、 今日は「連立方程式をたてて求める方法」だけを語っていくよー! さっきの例題、 例題 つぎの一次関数の式を求めなさい。
2-1 CATEGORYSE PATCH CORD さすがにこの文字を見て一発で分かる人はいないだろうから、 とりあえずGoogleで検索します。 なので、普通の人は1Gbpsを上限と考えても十分です。
13コンパネに入るまでの見た目が多少違いますが、「ネットワークと共有センター」は同じなので、Windows 7とほぼ同じ手順で確認できます。
Windows 7ならスタートメニューの検索窓から「ネットワークと共有センター」で検索。
ハードオフではLANケーブルがどっさりとジャンクコーナーにむき出しで売られています。
当時の私は当然ながら研究者としては駆け出しどころか受精前の卵子のようなもので、研究の手法から論点の整理まで 「なにが分からないのか自体さっぱり分からん」 というべき段階にありました。
多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 こういう教え方をすると、割と呑み込んでくれる人が多くって、以降「とにかくやってみました!けどダメでした!」という質問形式に変わってくれることが多いので大変助かっているわけです。 「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。
4多分まだ専門課程が始まって数週間しか経っていなかった頃だったと思うんですが、私はレポートの題材になっていたとある書物 確か「類聚国史」のどれかだったと思います についてS先生に質問に行きました。 個人的には家庭利用においてCAT7、CAT8にメリットがあるとは思えない結果。
そもそも国語学って何かっていうと、「言語としての日本語」について研究する学問でして、私がやっていたのは歴史的な文献から日本語の成り立ちについて考察するアプローチでした。
カテゴリ5eと6は最大速度が同じ1Gbpsとされていますが「」を見ると、一応6のほうが高性能(帯域幅とノイズ耐性が優れる)という紹介がされています。
それが、S先生の教えてくれたことでした。
それはイコール、「何が分からないのか」の言語化を試みる、ということでもありました。 例題の、• S先生は別に怒りもせず、むしろ私の面の皮の厚さは気に入ってくれたようで、 「「分からない」と言えることはとてもいい。 吸引力には不満はないんだけどちょっと高くてもいいからもうちょっと軽いのはないか、とか。
5すると、• セール中の掃除機とかでしょうか」 「まあ近い。
ほかにも、どのカテゴリーがどの規格名になっているのか調べてみると、大雑把な見分け方は以下のようになります。
と言っても規格=速度ではなくて、検索してもややこしくで理解が追いつかないので、「100Mbps以下?」と表記を変えましたが、厳密に言うと間違っているのでしょうか? また、それが分かるように解説しているWebサイトはあるでしょうか。
こんなふうに、手当たり次第に検索してみると、意外と答えがあっさり見つかります。
LANケーブルに「CAT6」とか書いてなくて、気づかないままカテゴリ5を使ってた、なんて可能性もあるので、ちゃんと確認しておきたいところです。
「分からない」を解決する、というのは、一種の宝探しのようなものでして、「どこに理解を妨げている要因があるのか」というものをどうにかして探り当てなくてはいけません。
当然色々とご指導いただいてはいるものの、そんなもんが最初から身についていれば苦労はしません。
ここの速度が 1. その場合はルーターやハブを買い換えましょう。
その後、大学を卒業して社会人になってからもずっと、自分が「分からない」側に立った時は、私は「一台目の掃除機」を用意してから質問しにいくことを心がけています。 LANケーブルカテゴリの見分け方 さて、手元のLANケーブルに、運良くカテゴリ名が書かれていたらすぐにカテゴリがわかります。
もちろん、分からないうちはまず「分からない」を表明すること自体が難事ですので、そのハードルを可能な限り下げることは前提として 考えてみると、S先生も最初に「分からない」と表明出来たこと自体を褒めてくれていました。 ただの店の都合で、全然吸い込めない上にすぐ充電が切れて、電源を切ったとたんに吸い込んだものがぽろぽろ落ちてくる、愚にもつかないコードレス掃除機とか買わされるわけだ」 「コードレス掃除機になにか恨みでもあるんですか」 「けれど、ここで自分の中に「一台目の掃除機」という基準があったらどうなるか。
大体こんな感じでした。
グラフが、2点(1, 3)、(-5, -9)を通る直線である。
この掃除機のたとえがS先生のオリジナルなのかどうかは知りません。
カテゴリ名の判定はできませんが、ネット回線の速度はわかるので、 カテゴリ5以下(100Mbps)か、カテゴリ5e以上(1Gbps以上)か、判断する材料にはなります。 ーーー もしインターネット契約が1Gbpsであれば、一般家庭において6と6Aの違いは感じないと思われるので、見分ける必要は無いかな、とも思います。 ) この方法は パソコンから確認する必要があるため、Nintendo Switchなどのゲーム機ではできません。
132-1、英: Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。 カテゴリ6A以上(10Gbps以上)は一般家庭には必要ありません。
ただ、私にはプライドがないので、自分が質問に答える側になった今も、時々S先生の受け売りでこの話をします。
今回は、そのS先生に教わった色々の中でも、特に印象に残っている言葉について一つご紹介しようと思います。
電気屋の店員さんに、ただ「掃除機欲しいんですけど」と言ったらどんな掃除機が出てくる?」 「え。