スポンサーリンク 『キングダム』ネタバレ 640-641 話のまとめ 今回は、秦軍が趙の領土半分を奪うという、見事な快進撃をみせた回でした。
7どれが欠けても、秦軍は趙軍に勝てなかったはずです。
とはいえ、李牧相手に鄴を取った王翦を内心では称賛していた媧燐でした。
郭開はそもそも李牧の進言を聴いてない。
今の状況では趙軍が勝てないことは明らか。
尾平に限っては、あまりのおいしさに痙攣する始末。 十分に武功はある。
これはギョウ陥落の報が伝わり一気に11万人規模の趙兵が全員脱走したということなのでしょうか? まあ、取りあえずのトコロ、残りの11万の兵は列尾だけに駐屯していたとかではなくて、 後方のギョウや遼陽方面に分散展開していただけと脳内補完することにいたしましょう。
「食らうがいい、秦兵共 斉の飯はうまいぞ!」 原泰久『キングダム』639話より引用 王健が言った通り、斉の食材で作る食事は最高でした。
なぜ、倒したはずの龐煖が再び登場したのか。
亜光将軍、やっと目を覚ましたんですね、びっくりしたでしょうね、昏睡状態から目覚めたら戦争終わってるんですから 【次のページに続きます】 雷伯・カイネ・傅抵・紀彗・馬呈・馬南慈たちは鄴を包囲していません。
戦記物の特徴ではありますが、戦闘シーンと戦略シーンのギャップが物凄いと感じます。
「やったぜ、政」 スポンサーリンク 明暗が分かれた秦と趙 鄴に食糧が届いた翌朝。
この時点で既に、両軍の先方どうしがバトルを展開しています。
そして扈輒は、我らの王(趙王)はクソだと吐き捨て、李牧殿こそ趙の要、後方の憂いは李牧殿に任せ、自分達は前進のみと言い、軍を展開し謄を迎え討つと舜水樹に言います。
それは橑陽(りょうよう)との兼ね合いです。
バミュウも驚きを隠せません。
謄は無理に追撃することをしませんでした。
多くの難民は遅れて北上しましたが、動けずにとどまった者達も多かったのです。
そして一月後、本営から兵が補充されるため、鄴攻略軍の一部が帰還を許された。
騰軍の先鋒と戦い始めたとき、鄴から秦軍が列尾に向かっているという知らせを聞く舜水樹たち。 合従軍で李牧の恐ろしさを知っているからなのか、王翦が李牧相手に勝つとは思っていなかった様子。
。
王都軍が動くならば、このような事態にはなっていない。
しかし、そうは言っても鄴は咸陽から遠く、補給線を繋ぐには列尾を抜かねばならないので、それは李牧がいる限り容易ではないと禍燐は結論しました。
すると突然、部屋の扉が開きました。 おそらく、事前に教えなかったのは、士気が下がると王翦は考えたのかもしれません。
やっと列尾に李牧の凶報が届く 亜光軍2万の軍勢が、鄴より真っすぐ向かってきていると列尾にも報告が入ります。
それにもう一つ、厄介な人物といえば斉国の王健王でしょう。
趙にとって本当の脅威になるのは、孤島の鄴が秦本土とつながってからで、鄴が対趙の最前線拠点になった時、その時が本当に趙が危うくなると媧燐。
溶かしたロウソクをバミュウの頭上に流していきます。 信はそっと河了貂の肩を支えます。 そして約一か月後。
15いや、急いで食べたせいで喉に何か詰まらせたようです。 そして扈輒将軍は 「我らの王はクソだ!」 そう言い切りました。
河了貂は崩れるように、その場に座り込みました。
部下に何も言わず鄴を離れましたからね。
列尾の挟み撃ち、鰧には昌平君から距離が近いため直接指示が入ると思いますが、鄴に関しては距離があるため指示が出しにくいです。