重ねる ハザード マップ。 台風、地震などに備えて!国土交通省「重ねるハザードマップ」で災害リスクを知ろう。

居住地域での災害リスクは? 「重ねるハザードマップ」を参考に備えを

(1)防災情報の重ね合わせ 液状化の危険が高いとされる旧河道等の場所を示す「明治期の低湿地」及び地震時に地滑り的に崩落する可能性がある「大規模盛土造成地」を重ね合わせることで、比較的地震に弱いと考えられる土地を推定することができます。

各市町村が作成したハザードマップへリンクします。 これらのハザードマップは、各市町村が紙で各家庭に配布するとともに、多くの市町村は自らのホームページ等にて公表しています。

水害ハザードマップと浸水予想区域図とは|杉並区公式ホームページ

また、浸水想定区域内にあり、洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保又は洪水時の浸水の防止を図る必要がある施設として市町村地域防災計画に名称及び所在地を記載された地下街等、要配慮者利用施設(社会福祉施設、学校、医療施設その他の主として防災上の配慮を要する者が利用する施設)、大規模工場等については、避難確保・浸水防止計画等の作成、訓練の実施、自衛水防組織の設置等を行うこととされており、市町村からは当該施設の所有者又は管理者及び自衛水防組織の構成員に洪水予報等が直接伝達されます。 「重ねるハザードマップ」で閲覧可能な主な情報(全情報リストは) 「重ねるハザードマップ」は、例えば次のような使い方ができます。 2020年3月17日 洪水浸水想定区域(想定最大規模)について、新たに県管理河川のデータ(北海道の38河川・栃木県の2河川・鹿児島県の4河川)を追加し、栃木県の荒川を更新しました。

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住んでいる地域だけでなく、子供の学校、夫または妻の職場、実家などがある地域のハザードマップを確認してい場合に便利です。

神戸市:神戸市ハザードマップ(土砂災害・水害に関する危険予想箇所)

ウェブ上のハザードマップと紙媒体のハザードマップのメリット・デメリット ウェブ上のハザードマップと紙媒体のハザードマップには、それぞれメリットとデメリットがあります。 (PDF:78KB)• そこで「国土交通省ハザードマップポータルサイト」の「重ねるハザードマップ」では、自分の周りにどのような災害リスクがあるのか一目でわかるように、全国の防災情報をシームレスに表示するとともに、複数の防災情報を重ね合わせて表示することができるサービスを提供しています。

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ありゃ。 しかし 全ての市区町村がハザードマップを公表しているわけではないことも分かります。

洪水ハザードマップ|野田市ホームページ

東京都内では大田区・荒川区・葛飾区・荒川区などは外水氾濫と内水氾濫の両方が併発しうる地域と言われていて特に注意が必要なことが「重ねるハザードマップ」でよく分かります。 被害予測地点、土砂災害の種類、予測される被害拡大範囲と程度、避難経路と避難場所などが表示されています。 ほかにも、計測機能、作図機能(マーカーの設定、文字入力、線・ポリゴン・円の追加など)もある。

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そのため、防災に対する意識が高まりやすく、具体的に災害への備えに取り組みやすくなります。 自分が住んでいる地域ではどのような災害が発生する可能性があるのかを知っておくことが、警報・注意報発生時や万が一のときの迅速かつ的確な行動につながります。

台風、地震などに備えて!国土交通省「重ねるハザードマップ」で災害リスクを知ろう。

市のポータルサイトやYouTubeより閲覧できます。

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2019年6月10日 ため池決壊による浸水想定区域の公開を開始しました。 2020年12月2日 2020年12月2日 2020年9月30日 2020年9月25日 2020年8月4日 2020年7月29日 2020年7月28日 2020年7月15日 2020年6月10日 2020年6月5日 2020年6月3日 2020年5月15日 2020年4月13日 2020年4月10日 2020年3月30日 大規模盛土造成地について、新たに757市町村のデータを追加しました。

大阪市:水害ハザードマップ(北区) (…>災害に備える>ハザードマップ)

2012年施行の津波防災地域づくり法により、都道府県が津波被害が想定される地域を「津波災害警戒区域」に指定し、区域内の市区町村は、津波ハザードマップの作成と公表が義務付けられました。

このマップを参考に、いざというときに安全に避難できるよう、安全な避難場所(災害時避難所等)や避難経路を普段から確認しておきましょう。 これでデスクトップに国土交通省ハザードマップポータルアイコンが出てきます。