ですが、その認知度は会社名にはつながっていませんでしたし、若い人はそもそも会社も商品も知らない。 今後の「湖池屋プライドポテト」 2017年を超える最高の「KOIKEYA PRIDE POTATO」に仕上げたいという想いから作り上げた、新・「湖池屋プライドポテト」ですが、パッケージデザインから製造工程・味つけ、ラインナップに至るまで、細部にこだわり抜いたことでお客様からご評価をいただき、年間売上約40億円を記録した2017年2月の売上と比較して、2020年2月の売上は1. その名も、「プライドポテト」。 同社マーケティング本部マーケティング部長の柴田大祐氏に話を聞いた。
19「湖池屋は昨年11月に、ロゴをはじめ企業イメージの大刷新を図りました。
— 少女記録 shoujokiroku 2018年&2019年には、美少女紹介サイト 『少女記録』のモデルさんにも抜擢! まだ経歴は浅いとはいえ、かなり期待の星的な存在であることが伺えます。
」ってあんまり真顔で突っ込んでいっても、消費者からすれば 「たかがポテチでそんな…」って、引かれちゃいますよね。
高身長169cmの中学三年生。
なお、この製品は2月6日よりコンビニで先行販売していましたが、それ以外でも販売されるのは13日以降。
料理を作るときのように、高品質のじゃがいもを厳選。
また、ラインナップについては、お客様の嗜好を深く分析することで、必要とされている味の方向性を把握。
鯛めしは、鯛を丸ごと釜に入れて、ごはんと一緒に炊き込むという豪快な料理。
PRネタになる奇抜な商品を自社企画でつくるというような施策では、湖池屋の品質、ブランドを伝えることができないと考えていたようです。
今後の活躍を楽しみにしています。
17年2月の発売から半年足らずで初年度の目標である売り上げ20億円を達成し、年間売り上げ40億円となり、拡大を続けています。
原点に立ち、未来へ踏み出す、新生 湖池屋を象徴するものとして2017年2月に誕生したのが「KOIKEYA PRIDE POTATO」です。
時代の変化に対応できるか 湖池屋マーケティング本部 副本部長 田村知也(たむら・ともや)氏 1995年早稲田大学卒業。
私たちがもともと持っていた「ユニークで独創的なことをしよう」というマインドに、新しい湖池屋になったことで品質面や安心して食べられるものですといったことも伝えようとする意識が加わったと感じています。
写真左:湖池屋 マーケティング本部 マーケティング部 第1課 課長 野間和香奈氏 写真右:ジェイアール東日本企画 コミュニケーション・プランニング局 プランニング第一部 シニア・ストラテジック・プランナー 彦谷牧子氏 生まれ変わった企業の象徴として誕生した「湖池屋プライドポテト」 彦谷:発売以来、好調だった「湖池屋 プライドポテト」をリニューアルしました。 湖池屋は1953年創業で、2019年に66年目となる菓子メーカーになります。
たとえるなら、フレンチのフォン(スープのベースとなる出汁のようなもの)で上品に仕上げられた料理のよう。
「湖池屋 プライドポテト」は、その象徴として誕生した商品です。
湖池屋プライドポテト 神のり塩 まるでフレンチのような高級感 最後は「 湖池屋プライドポテト 衝撃のコンソメ」。
鈴木:最初に「コイケヤ ジャパン100ポテトチップス」という仮の名前で、佐藤社長からイメージをスケッチしたものを頂きました。
5その後も、1粒に3億個以上の乳酸菌を配合した「乳酸菌ポリンキー」や、高級感あるデザインをパッケージにした「ドンタコス ひとくちDELI」など、プレミアム志向の商品を続々と投入していく予定である。
鈴木:インパクトのある企画を、ということで壮大な曲に単純な歌詞、異様に目立つテレビCMを心掛けて制作しました。
— 大西ユカリ OnishiYukari 芸名 大西ユカリ(おおにし ユカリ) 生年月日 1964年4月6日 年齢 55歳 (2020年2月時点) 出身地 大阪府富田林市 出身校 大阪府立金剛高等学校 職業 歌手 活動開始 1986年~ 公式サイト ツイッター(ご本人) ツイッター(事務所) フェイスブック ブログ CM内で『芋の讃歌』を歌唱してる大西ユカリさんは、大阪出身の歌手の方です。
そうした流れで、昨年の12月に無添加タイプのうす塩味を発売したのですが、お客さまから「こういう商品を待っていた」という声をたくさんいただきました。
今回は、発売から2年近く経っても「おしゃれなポテチ」「立っているポテトチップス」といったように意外と商品名を呼んでもらえていないことがわかりました。
6ポテチ業界の苦境。 豊富な販促費やコンビニ向けのPB(自主企画品)などでマーケットを制圧するカルビーに対して、湖池屋はこの数年、辛酸をなめてきた。
湖池屋の差別化戦略は商品のプレミアム化 そこで、湖池屋がとった戦略は差別化戦略。
106• 和夫氏が仕事仲間と行った飲み屋でポテトチップスと出会い、自らも作って売ることを決心。
新商品も次々と投入しています。