このモードは、アプリから再生したいUSB DACなどのオーディオデバイスを占有して排他的に利用させる機能。 標準:中~高(192~320kbps) ということが言えるかと思います。
9また、今まで知らなかった事なんですが、YouTubeの動画再生画面を右クリックして「詳細統計情報」を選択すると、その動画の音声に関する情報が見れるようになっているんですね。 下準備として、USB DACなどをPCに繋ぎ、コントロールパネルのオーディオデバイスの管理から再生タブを選び、当該デバイスのプロパティを開く。
音量が小さければ小さいほど表現できる音の幅が広がるのです。
ですから、YouTube上には極端に音が小さい動画があるんですね。
音圧戦争とは 曲の dBは 最大値の状態で LUFSをどれだけ上げられるかの 競争だったのです。
-13LUFSになるように音量を上げてくれるということはないので、マスタリングの際に無駄にダイナミクスを失いたくないときには-13LUFSになるように目指す必要があります。 YouTubeやSpotifyといった各種配信サービスは、楽曲の再生音量を一定にし、快適にリスニング出来ることを目的として、ラウドネス・ノーマライゼーションという仕組みが取り入れられています。
15RMSはおおよその数値になります。
」は、排他モードを無効にすると平面でのっぺりとした音場感で味気ない。
今回はSpotifyを選択してみましょう。
音量が強制的に下げられる たったこれだけです。
フリーソフトのSound Engineのような、スタンドアロンで、誰でも簡単に使えるような、各配信サービスのノーマライズ処理に最適な音声ファイルに処理してくれるソフト、アプリなど、どなたか作ってくれないかな、と思います。
9先にそちらを読んでください。
Contents• 放送業界では昔からあったものらしいですよ。
排他モードONでは、アプリからの音量調節が無効になるので、USB DACに音量調整があればそれを活用、無ければ右下のタスクバーアイコンから音量を調整しよう。
そもそも『音質』って何で決まる? そもそも音質はどのような要素で決まっていくのか、ですが一番その影響力が大きいのは• Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWAなどの音楽配信サービスや、YouTube、ニコニコ動画などの映像配信サービスは、現在音楽を聴くメディアとしては、欠かせないものになっています。
参考記事(2017年当時にYouTubeで検証したという記事です) 強制的にボリュームを下げられるポイント(ラウドネス基準という) は 各サイトでもバラバラです。 最近、マスタリング前の音源を使用したPVがYouTubeで公開されるケースが非常に増えてきたので、これも念頭において、マスタリングしなくてもきちんと聞ける状態のミックスを納品します。 皆さんも再生中に音質が気になる方はこちらの記事を参考に色々と設定を弄ってみてください!. 上から順番に音源の1~6曲目を並べています。
15まとめ YouTuber「 はるあん」が ラウドネスノーマライゼーションに完全準拠しているかもしれない、という記事でした。
ダウンロード再生の音質設定を変更する方法 ダウンロードした楽曲の音質もダウンロード前に予め設定することで音質の改善を行うことが出来ます。
2曲目、5曲目は明らかな海苔波形、6曲目は前半に多少の余裕があるようにも見えますが、よく見るとリミッターによってピークが削ぎ落されているのがわかりますね。
なので、それを抜けば更に-18LKFSの選択肢も提示出来ます。
例えば256kpbsの場合、1秒間に256キロビット通信が発生しているということで、 1秒間に費やすビット数が多ければ多いほどデータ量が上がりますが音質も向上します。 もちろん他のプリセットを選べば、それに応じてラウドネス値は更新され、簡単に確認することができます。 ラウドネス規格について。
Sonnoxのもとても重宝しています。
YouTubeでは同じようなことが起きています。
本来あったはずのダイナミックレンジ(音量差)を無くしているので下記のような形になります。
。
あくまで試聴感覚的に ではラウドネス規定値に合わせた音源の場合は・・・ 音を詰めすぎず余裕のある2MIXにし、ちゃんと規定値を狙ったマスタリングをした場合ラウドネスノーマライゼーションの影響を受けず綺麗な状態でアップロードされます。 しかし、ハイレゾリスナーとしては当然期待したい「サンプリングレートのソースに合わせた自動切り替え」までは対応していないということになる。 (K-Meterは省略) ピークメーター 聴覚上の音量感を数値化したものをラウドネスメーターといいます。
15もし、引き続き「音質が悪い・改善しない」という方は、• ここのメーターが0dbTPを越えると、特に圧縮した時はより大きな歪みの原因になる可能性があります。 随分と小さくなっちゃったね、威勢の良さはブラフだったのかい? ラウドネスノーマライゼーションという 絶対基準を前に 音圧上げというハッタリは通用しないのだ。
しっかりと地に足が着いた音という印象だ。
YouTube、Spotify以外にも、iTunesや 海外でメジャーなストリーミングサービス「TIDAL」「Pandora」に対応しています。
調べたところでは、Apple Musicはデフォルトでオフ、Spotifyはオン、TIDAL(国内未対応)もオンですね。