ハート形で被覆にめり込む感じです。 電工ペンチを使って配線コードのカット・被覆剥き・カシメを全て行うことができます。 これが正しいやり方です。
4カテゴリー• しーです。 そっかー。
プロユースだけでなく、電子工作や自動車の整備、カーアクセサリーやカーオーディオの取り付けなど、DIY作業でも活躍してくれる工具の1つです。
左側のAWG表記は配線コードの規格の種類で、右側のsq表記は「スケア」……つまり配線コードの太さの種類です。
スリーブを使えば複数の配線どうしを、ハンダ付けなどよりも簡単かつ確実に接続することも可能ですし、電工ペンチで電線に端子を取り付ければ電線どうしや、各種機器と電線を確実に接続することが可能になります。
なぜならこの場合、芯線と端子の接点の手前部分が折れ曲がっているというところに問題があります。
2スケアはダメってことか。
「大小のツメが、それぞれきちんと被覆と芯線をホールドしていない」とか、 「被覆むきのときに芯線を構成する細い線を何本か切断してしまい、芯線が細くなっている」 などが考えられます。
エレクトロタップの使い方 ターミナルセットに含まれていないのですが「エレクトロタップ」を紹介したいと思います。
ギボシ端子は適合サイズのコードで正しくかしめましょう。
「ギボシ端子の正しい使い方 その1」から少し期間が空いてしまいましたが、念のためまだご覧になられてないかたはをご確認ください。 プラス( 赤色や黄色コード)は、車両の電源(バッテリーやヒューズボックス)から出ている方にメス側を使用 マイナス(-:黒色コード)は、電装品側から出ている方にメス側を使用 オーディオハーネスの電源やヒューズ電源を見てみると、メス側が取り付けてあるのは、上記の理由からです。
今回はDIYの基礎情報をお届けしたいと思います。
ご注意ポイントを守ってDIYをお楽しみください。
だからメス端子はもしも電気が来ている状態で、車体金属に接触したとしてもショートしません。
話が少し難しくなってしまいましたが、安全にクルマいじりを楽しんでいただきたいので、くれぐれもご注意ください。 だからLEDの線を延長しようとするとき、「ギボシ端子を使うのは不可」のケースが多いです。 配線コードに確実に端子が食込むことで抜けにくくなります。
12はんだよりも簡単に取り付けられて着脱もできるので、配線作業が必要となる電装品の取り付けに適しています。
芯線を抱え込む爪のエッジが、折り曲げの応力のかかっている芯線部分にくい込み、芯線を構成する細い線の一部を切断してないかを確認してください。
ギボシ端子をかしめる時の悪い例 例えば、内側の爪 小さい方 が銅線じゃなく被覆だと通電しないので注意してください。
ギボシ端子にかぎった話ではありませんが、 「対応する配線コードの太さ」には注意が必要です。
この状態で端子が配線コードに仮固定されます。 リングスリーブをカシメる部分がダイスです。
簡単に言えば プラス端子とマイナス端子 が触れてしまう事で起こります。
最後に被覆部を本カシメします。
まだ緩いんだけど、1回かしめるとハート型に爪が丸まります。
(かしめ部分は抜けませんが通電しなくなります) また、芯線全てが切れなくて、一部の細い線だけで通電する状態になると、電気の通り道が狭くなってしまい、ここが抵抗になって発熱する恐れがありますので危険です。
そうすることで銅線が太くなるので接触不良が減ります。
だから電気の流れを考えて使い分けるのです。
そのやり方はやめたほうがいいです。
圧着ペンチはハンドルを最後まで握りこむことでハンドルが解放されます。 使用するのは電線(リード線)と、オスとメスそれぞれのギボシ端子、そしてそれぞれの絶縁キャップです。
みんカラをご覧のみなさんこんにちは。
そうなんです。
ギボシ端子のオスとメスの使い分けルール• あくまでもスリーブを付けた状態で、しっかり差し込む。
圧着ペンチは、英語ではCrimper(クリンパー)やCrimping pliers(クリンピングプライヤー)と呼ばれています。
100sqのものを使用する ・端子中央のツメで銅線部を確実にカシメる ・電源側にはメス端子を使用する(プラスは車両側・マイナスは電装品側) ・確実に差し込んでからスリーブを被せる 端子は日本製のものが精度やカシメのし易さで優れています。
適合コードサイズを守って正しく付ければ何も問題ありません。
これを守らないと接触不良を起こしてしまいます。
スリーブで絶縁されていますので。
はめ込む事ができたら、上からスリーブを つけ絶縁処理をしましょう。 「電気が来ている側」とは 「プラス線の場合は電源側」ということになりますし、 「マイナス線の場合は電装品側」ということになります。
9。
ギボシ端子をかしめた後、必ず確認のために引っ張りますが、そのときにかしめ部分が抜けてしまうということがあります。
つまりこれが正しい使い方 細線にはギボシ端子は使えない!• 基本的にはスイッチ類に平型端子のメスを使うことが多いです。
それでもまだ不安な方は、スリーブの上から 絶縁テープを巻いて保護をしましょう。