山にまつわる怖い話雷鳥。山と山里の怖い話・不思議な話その８―雷鳥一号さんの投稿怪談―

山道に立つ美人

270件のビュー• あれだけハッキリ聞こえていた歓声も、全く聞こえない。入口で声を掛けようとし、慌てて口を閉じる。彼が言うには、腰までの黒い髪に白いワンピース姿で、かなりの美人だったそうだ。

素人の老け声・鼻声・ガラガラ声朗読ですが、よろしければ暇つぶしにでも、お聴きください。彼が小さい頃、村外れの山に小さな沼があった。

そのまま道向こうの繁みの下へ吸い込まれていく。
ここまでは、某所に勤めるAさんの聞き取りによるもの。
無事、温泉岳山頂を踏み、金精峠へと自分達の踏み跡を辿っていたはずが、いつからか踏み跡が無くなり、樹木や笹が深くなっていき、這う這うの体でたどり着いたのは、なぜか石楠花平。

登山の怖い話、熊の怖い話、山の神様の話、山の妖怪の話、などなど、山の怪異の話を現在1,978話、公開しています。

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211件のビュー• 296件のビュー• 彼は手を上げて挨拶を返し、すっかり有頂天になっていた。 2016年 5月 12日• 幸い、彼女はどうやら川を渡れない存在らしかった。 393件のビュー• 村ではそう言われているのだそうだ。

ありがとうございます。暗黒の中に、白い立ち姿がぽつんと浮かび上がっていたのだ。

登山道と思しき踏み跡を辿っていくと、突如堰堤が立ちふさがり、登山道が消えてしまった。
185件のビュー. ドンドンッ！テントを叩かれた一同が恐る恐る顔を出すと、そこには… 「ここはテント設営禁止です」警察の姿があったという。
途中、直径５ｃｍ程もあるワイヤーを見つけ、登山道であると確信して登山を続け、無事五色山に至り、そこから引き返してきたのだが… 下山中、トレース上を歩いていたはずが、何時からか再びルートを見失い、登山道のルートマーカーも見つからず、歩いて降りるのが困難な場所に出てしまった。

「…出していただいたおにぎりが空腹に沁みました…」 Y子さんの話によれば、その人が背負っていたザックは３０L程の大きさであったという。 284件のビュー• １．夜の訪問者寒さも厳しい1月のある日。

：でもね？３番も冗談じゃない残り半分は本当に怖いのさ。背後からドヤドヤと人の声が聞こえ、ふと振り向いたBさんの視界に映ったのは、20人近い山歩きの恰好をした男女。

2016年 12月 25日• 標高1500mにある某所に住み込みで働くY子さんは、日課と. 195件のビュー• 2016年 5月 12日• 振り向いた彼の目に映った路面は、まるで墨を流したかのように真っ黒だった。
ありがとうございます。
いつの頃からか、その葦の繁みの中に女性が立つようになったのだという。

それとも、我らがムジナにでも化かされていたのだろうか。山にまつわる怖い・不思議な話一覧• 翌朝、他の登山者からの情報を得て、金精山登山を断念した一行は、ルートを変更し湯元から国境平を目指すこととした。素人の老け声・鼻声・ガラガラ声朗読ですが、よろしければ暇つぶしにでも、お聴きください。

2016年 11月 25日洒落にならない怖い話新着タイトル一覧• 東京の生まれ。

201件のビュー• 370件のビュー• 「雷鳥一号」さんと、まとめサイト管理人さんと、オカルト板管理人さんに、心からのお礼を申し上げます。
2016年 5月 12日• その後の彼らの行く先を知る者はいない… なお、この両日ともに僅かに雲があるものの、常に遠くの山座が見えているような好天であったとAさんは証言している。
普段からそこで遊んではいけないと、しつこく注意されていたという。

「海にまつわる怖い話」管理人さんと、オカルト掲示板管理人さん、投稿者のみなさんに、心からのお礼を申し上げます。読み間違いが、たくさんあると思いますが、素人が適当に読んでいる朗読ですので、ご容赦ください。鳥取には峠道やスリップの多そうな場所毎にライブカメラが設置さ. ありがとうございます。

読み間違いが、たくさんあると思い. 2016年 11月 27日• Bさんが目にしたもの、それは… 【日帰りで行く雪山雪の男体山展望日光戦場ヶ原】と掲げられたツアーバス。あれれ、彼らは、一体、何処へ？途中の西が浜には居なかった。

・禁猟期間先日、山と渓谷社が刊行したのは『山怪山人が語る不思議な話』という本。
「言うな。
読み間違いが、たくさんあると思いますが、素人が適当に読んでいる朗読ですの. ・キヒサル・木霊先日、山と渓谷社が刊行したのは『「現代版遠野物語」ともいうべき一冊だそうなんですが、この本の話者となるのは、礼文島から西表島まで、日本全国を放浪取材するフリーランスカメラマンである著者のマタギ等の狩猟に関するじゃあ、具体的にどんな話が収められているのか？ここで目次からいくつかタイトルをご紹介しましょう。

うーむ、判らない。

皆、手に手にスノーシューを持っていたそうだ。創作童話で世界的に有名。