ボルツがジルコンと組むことになり、ペアがいなかったフォスはそのまま受け入れます。 こうした理由から適当な仕事が見つからないうえ、本人が強く希望する戦闘も出来ず「役立たず」と自他共に認識していた。
6潮水で小さくなった殻の中にいた生物はアドミラビリス族の ウェントリコスス王と名乗り、故郷の海に帰りたいとフォスを誘う。
万が一ヒメに何かあったら僕は粉にされる、と。
どの先輩を目標にするか検討中。
金剛先生のもと「学校」と呼ぶ建物で暮らし、戦闘・見張り・医療・工芸などの仕事をひとつかふたつ担当しながら生活している。
エクメアとカンゴームは指令室のような場所に移動すると、大きなモニターに唖然とする金剛の表情が映し出され、不安定です、と一人の月人がいいます。
しかしゴーストが自分の頭をさし出そうとするのを見て苦渋の決断で結合することになりました。
「彼は私を不要として破壊してくれた、感謝している」 金剛が壊された瞬間の記憶を語ると、アンタークは髪の毛を泡立たせながら信じられないと目を見開きます。
しかし、カンゴームは誰がどうしようと関係ないと否定。
別の館で静止中を新ゴーシェに発見され、フォスに代わり地上に残る。 その最初期、月人は6つの月を覆うほどあったと言う。
17「最終調整完了!宝石を月人化するマシーンの完成!」 大勢に祝われ完成したのが、宝石たちを月人と同じようにできるマシーンです。
色々と苦労性。
金剛を守ろうと必死な様子は痛々しいほど。
アクレアツス 声 - ウェントリコススの弟。
これは、ちょうど宝石が産まれ始めた時の話。 彼はしばらくは名前のない状態だったのですが、フォスの申し出により、金剛からそう名付けられました。 そんな宝石たちを絶えず狙ってくるのが、月人。
17メロンの分までしっかりしているつもりでいる。
ウェントリコススに「食うと戦うしか能がない」と言われている通り戦闘力は高く、引き渡し時に意志と思考を取り戻し、触手を自在に操って戦い月人の撃退に成功する。
フォスは金剛が月人のために動けば、宝石たちが脅かされることはなくなると思い、宝石たちの裏切りで揺さぶることを思いつく。
たちの新感覚・・。
編集:大介• その後、月から戻ったフォス一行と金剛とあることを決意した宝石たちは、再び顔をあわせます。
金剛は、いつか彼がいったように解放するものがあらわれ自分を壊してくれたといいます。
フォスによって抑え付けられ合掌した金剛の手からは光が漏れています。
可愛い服ばかり着せられていることを、レッドベリルや月人のせいにして言い訳している。
そこでシンシャはなぜそこにいるのかと問われこう言います。 「元々は最後の人間が寂しくないようにという叙情的見地から作られたようだが 実質は人間の肉体は元より 魂までも瞬時に分解する恐ろしいほど強力な破壊装置だ」 金剛先生は最後の人類が死を迎えたあと、その魂を分解することを期待されて作られた存在。 宝石の国【80 話】「三族」のネタバレ 祈りをやめた金剛。
民の為、残酷を繰り返す自分でも、 金剛が狂った気持ちはわかると言うのです。 また、宝石たちに「新しく清らかな地を用意したかった」にも係わらず戦いを日常としてしまっていることや、本来は隷属する立場にあるはずの自分が、指導者の立場に立っていることで、宝石達と歪な関係になってしまっていることを後悔していた。
声 - 紫翠玉。
『仏説父母恩重難報経』にこんな一節があります。
こうした振る舞いから月人研究マニアとも呼ばれている。