あざーっす」 翔鶴「ふふっ。 日本茶……飲む?」 書類整理を一旦区切り、提督は浜波が用意してくれたお茶を手に取った。 正直言って不満沢山だぴょん」 卯月「だから~、うーちゃんは今日こそは司令官と一緒に過ごすんだぴょん」 武蔵「ふふっ、それは悪いことをした。
2間違いなく私の戦意は高翌揚するな、いやこの可愛さならまわりも……」 提督「落ち着け長門。
大鳳「ごめんなさい。
大鳳が提督に馬乗りになり、深い口付けを交わしていたのだから。
それにしたって限度ってもんがあんだろうが!」 提督「す、すまない……」 摩耶「これじゃあ資材にも優しくないだろ。
の小話です。 例え貴女を選んだとしても素直に諦める娘達ばかりではありませんわ」 熊野「皆の望んだ立ち位置を手に入れたのなら、そこを死守しなければなりませんわ」 熊野「油断すればすぐ奪われてしまうかもしれませんわ。 つまり無理矢理大鳳さんが……? 綾波 司令官は襲われた……? 愛しい人が襲われ、望まぬ行為を強いられている。
17メタ情報• 泥棒猫から愛する人を取り戻せたんだから」 巻雲「は、はあ……」 いつもの秋雲らしくない妙な威圧感を受け、巻雲はそれ以上何も言わなかった。 足を引っ張っちゃってるなぁ」 しおい「提督は気にするなって言ってくれるけど、これを貰った身としては気にしちゃうよ」 瑞鶴「どうしたのしおいちゃん。
【切っ掛け】 「ねえ天龍ちゃ~ん」 「……んだよ」 「昨日は何処に居たの~? せっかくの休日だから一緒にお出掛けしようと思ったのにぃ」 「別に何処だって良いだろ。
ですが、『冷静に、常に冷静に勤めよ』です。
ザラ「提督? 今は二人っきり、ですね? ふふ」 執務室に広がる血と硝煙の臭い。
本当は断りたかったが、傍にいる提督を見て諦めた。
まるゆが隊長の物になる為に まるゆ まるゆは傍で隊長を守ります。 125• 例え貴女を選んだとしても素直に諦める娘達ばかりではありませんわ」 熊野「皆の望んだ立ち位置を手に入れたのなら、そこを死守しなければなりませんわ」 熊野「油断すればすぐ奪われてしまうかもしれませんわ。
何でだよ」 「あの人と、一緒に居たんでしょ?」 「さて、お前の言うあの人ってえのは誰の事かな」 ザン、と天龍の使っていたテーブルが真っ二つに割れた。
能代ちゃん」 矢矧「要領が良いからね能代姉は。
バッドじゃなくてハッピーだよ」 巻雲「えっ? だって、寝取った女性は男性の恋人に殺されて、男性は呆然としてますけど……?」 秋雲「恋人からしたらハッピーエンドさ。
正直言って不満沢山だぴょん」 卯月「だから~、うーちゃんは今日こそは司令官と一緒に過ごすんだぴょん」 武蔵「ふふっ、それは悪いことをした。 どうしたんだ一体」 卯月「清霜から聞いたぴょん。
2提督代行(しばらく前までは、寺で鐘をついて眺めていた夕陽を…また鎮守府でみるようになってどれくらいたったでしょうか? かつて不本意な形で去ることになったこの戸利合(とりあい 鎮守府で、艦娘がらみのトラブルの為に現提督が指揮を取れなくなり、帰ってくるまで鎮守府の運営を代行としてこなす日々になり、月日が流れた。
全てを無かったことにするために。
対する彼女の目は濁りきり、光は無かった。
クソSS失礼しました。
被害妄想が激しい人とケッコンするなんて」 鈴谷「あ?」 翔鶴「うふふっ、ゴメンなさい。 223• 12 ID:rYGai4dD0 憲兵「しばらく営倉行きだ。
14自分の心臓の音が聞こえたが、不思議と落ち着いていた。
ところで…代行殿」 提督代行「はい?なんでしょう?」 長門「……『現提督はいつ復帰なさるのだ?』」 ---この鎮守府には現提督を慕う派と提督代行を慕う派があり、両派の筆頭たる長門と大淀が抑えているため、争いこそ無いが、微妙な空気が漂っている。
どんなものなんだ?」 加賀「まずは空母を一隻用意……今回は私にしますね」 提督「ああ、じゃあ頼もうか」 加賀「それと資材を用意、ね」 提督「資材?まあ初めてでよくわからんし適当に決めるか。
扶桑「全く、分からず屋の妹を持つと不幸だわ」 扶桑「さて、あの人のところに行きましょうか。
まるゆを近代化改修に使用すると、運が上昇するそうですよ まるゆ でもまるゆは他の人達の物にはなりません…… まるゆ 隊長の物になら喜んでなります……! まるゆ 最初は触れ合って、次に唇。 最近はまるゆが眠るのを待ってるみたいだし まるゆ 知ってますか隊長。 大淀ですよ」 【幻覚】. 私としても1日も早い復帰を望んではいるのですが、いかんせん本人が電話に出られないくらい衰弱していると吹雪から連絡がありましてね。
3「一休み……なら、少しお話がしたい……」 お茶を一口飲む。
忘れちゃったんですか?」 明石「大淀、ですよ」 明石「思い出しました? まだそんなお歳じゃないんですからしっかりして下さいね」 明石「はい、いつものです。
朧「う、うん。
ウチには関係ない」 鹿島「図々しい女……」ボソッ 龍驤「聞こえとるで。
自然と笑みがこぼれる。 ね?」 山城「えっ……」 敬愛する姉の言った言葉が信じられず、山城の目は驚愕に見開いた。
顔色が凄く悪いわ」 山城「て、提督が今、私と別れようって……」 山城「代わりに扶桑姉さまとケッコンするから指輪を外せって……」 扶桑「あらあら」 山城「わ、わ、私、訳が分からなくて執務室から飛び出してきちゃって……!」 山城「わ、私どうしたら……提督と別れたくないです。 どんな困難な任務であってもザラは決して諦めない。
長門さん、お疲れ様です。
情けない事にこの手の事になると俺は優柔不断でさぁ……どうしても一人決められなくて………」 榛名「なるほど…そうですね………」 榛名「………」 榛名「提督……榛名は提督のことを信じています」 提督「えっ、榛名……?」 榛名「提督はこれまで正しい判断をしてくれました」 榛名「鎮守府の運営。
溜め息吐いちゃって」 しおい「瑞鶴さん……」 瑞鶴「私で良ければ話してみなよ。
52 ID:rYGai4dD0 提督「ちょ、え!?何が!?何で!?」 加賀「あなたの子よ」サスサス 提督「ナンデ!?ニンプナンデ!?」 加賀「ケッコンカッコカリに続いてニンシンカッコカリ、だそうです」サスサス 提督「俺まだケッコンもしてないのに!」 加賀「そういえばそうでしたね」サスサス 提督「夜も共にしてない清い関係だってのに!」 加賀「処女受胎ね。 溜め込むのは駄目だって」 しおい「……はい。 鈴谷さんの事を言った訳ではありませんから」 翔鶴「一つ言わせて頂くなら、提督には沢山の仲間や瑞鶴と会わせてくれた恩があります」 翔鶴「なので提督にはその恩を、私なりの方法で返しているだけですよ」 鈴谷「鶴の恩返しってわけ? 別にいらないんだけど」 翔鶴「私も鈴谷さんに対してやっている訳ではありませんから」 鈴谷「あんたの本性、全部提督にバラしてやるから。
かわいいものじゃないか。
こうして惚気話を聞かされる身にもなって下さいよぉ」 明石「はいはい、ご馳走様です。
そしてその後、自分を心配してくれるだろう。
しかし、それにも限界がある」 提督代行「わかっています。
綾波は両耳を抑え、全ての音を遮断した。 ・・・。 大好きな提督さんも指輪も、ね 【疫病神】 卯月「武蔵さ~ん!」 そう卯月が声を掛けるとドアが開き、武蔵が出てきた。
1それを知った卯月は部屋に籠もりがちになった。 可愛い妹が何か良からぬ事をされていないか気になるのだろうか。
ケッコン(仮)について悩んでおられたのですね」 提督「ああ。
武蔵「無邪気なことだ。
つい最近までは毎日のようにしてたのに……」 阿賀野「何か急にパッタリ止まっちゃったの。