戦闘では色変わりしていないただの日輪刀と、特製大型弾を撃ち出す鉄砲を使う。
宇随天元の鴉は一番のお洒落。
両陣営の対立は激化の様相を呈していく。
技能は確かだが前述の性格が災いし、剣士から嫌われて担当から外されることが多い。
足場の悪い場所での戦いに適している。 肆ノ型 打ち潮(うちしお) 那田蜘蛛山の父鬼に使用。 そのうえで「信じたいこと」を優先して信じるので、何度も騙されてきた。
12しかし途中で自分じゃないふりをするのはおかしいと思うようになり、人の役に立ちたいと鬼殺隊に入隊。
その後は侍の地位と妻子を持って長閑な時を過ごすが、野営中鬼に襲われた所を縁壱に救われ、縁壱の強さと剣技を欲して地位も家族も捨てて鬼狩りとなる。
kimetsunoyaiba, kizuki, dragon. 連載終了後の『週刊少年ジャンプ』2020年44号には煉獄杏寿郎の初任務を描いた特別読切が掲載された。
鬼を作るのは、あくまで自分が利用するためである。
11歳の春ごろに訪ねて来た産屋敷あまねから自分達が「始まりの呼吸の剣士」の子孫である事を伝えられ剣士に憧れを抱くが有一郎から反対され、有一郎があまねに水を浴びせた事で喧嘩をしたきり口を利かなくなる。
この人気に関して片山は「小中学生でも理解できるわかりやすさと、作家性の両方を兼ね備えた作品である」と分析している。
無限城にて、上弦ノ壱・黒死牟と邂逅。
鬼化して辛うじて生き残った禰󠄀豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。
口 場所を問わず肉体を変化させ、牙口を作り出す。 家族を鬼に殺されており、少しでも役に立ちたいという思いから伝令役を志願している。
素顔も狐面と同じ位置に傷跡がある。
外見や攻撃は自由自在。
鉄穴森鋼蔵(かなもり こうぞう) 声 - 鬼殺隊の刀鍛冶。
担当の剣士は嘴平伊之助と時透無一郎。
嗅覚が非常に優れており 、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。
肉親を鬼に殺されたことを機に、冨岡と同じ時期に鬼殺隊へ入隊。
163• 短い白髪の青年で身体中に傷跡がある。
しかし、炭治郎が無一郎に説いた刀鍛冶の大切さを聞き、考えを改める。
吉原・遊郭編では、「京極屋」に宇髄の嫁・雛鶴を救出すべく「善子」として潜入する。 しのぶが死力を尽くした攻撃も童磨には効かず、敗死して吸収される。
他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
神崎アオイ(かんざき あおい ) 声 - 鬼殺隊士。
登場人物の名前は創作のほか、「奇抜に見えるが実在する」姓名が多用された。
137• 伍ノ型 干天の慈雨(かんてんのじう) 斬られた者にほとんど苦痛を与えない水の呼吸法唯一の「慈悲の剣撃」。
柱稽古でも再登場し、柱のすごさや炭治郎たちの急成長ぶりを感嘆している。
参ノ型 塒締め(とぐろじめ) 蛇のエフェクトをまとい、高速で敵の周りを動き切り伏せる。
直撃を受ければダメージだけでなく神経の動きを狂わされ、呼吸を維持出来なくなる。
左手を失い左目を失明、血鬼術の猛毒に冒される。 動きこそ鈍重になってしまうものの、その厚さをもって日輪刀を含むあらゆる攻撃に耐えることができ、短時間であれば日光の下でも活動ができるほか、機動力の低下を補うように地面潜航能力を使えるようになる。
9無限城にて、上弦ノ壱・黒死牟と交戦。 「雷」の呼吸法で鬼を倒す。
初見殺し極まりない能力を持った者も少なくはなく、刀で近接戦闘を挑まざるを得ない人間を 一方的にはめたり、の最大の武器の一つである を封じてくるような能力を持つ者もいるなど、鬼の再生能力と並んで人間が鬼に対して不利とされる最大の要因であり、鬼殺隊の非常に高い殉職率の原因の一つ。
刀鍛治の技術は里の中で最も優れており、刀を折ったことを反省する炭治郎に対し「すぐ折れるような刀を作る方が悪い」と一蹴するなど高いプロ意識を持つ。
幼いころから父の指導の下、鬼狩りとしての腕を磨いていたが、突如剣を捨て無気力となった父より罵倒され、深く傷つきながらも、表には常に快活な笑顔を浮かべ、弟・千寿郎を導きつつ柱の一人として鬼殺隊も支えた。
自身の服が破れる程の勢いで、龍の形をした雷の斬撃が襲う。 リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す。 肆ノ型 紅花衣(べにはなごろも) 衣のような軌跡を描くように斬りかかる。
第1話の巻頭カラーに描かれた文言 鬼滅の刃が週刊少年ジャンプで連載が始まったとき、巻頭カラーには「 己を滅して鬼を斬れ」という言葉が刻まれていました。
刺突では鬼を殺せないため、鬼ごとに調合を変えた毒を刃に纏わせて毒殺する。
管 両腕を変化させた肉塊の如き極太の管2本、背中から伸びる先端に骨の様な刃の着いた血管状の細い9本の管、合計11本の管を武器とする。
㭭ノ型 飛輪陽炎(ひりんかげろう) 斬りつける瞬間、刀の刃先が陽炎のように揺らぎ敵の目算を狂わせる。